5月25日から、6月28日まで教養掛として、修養科生のお世話をさせて頂いておりました。
この間、何度かこのブログを更新しようとしたのですが、どうも書けずに今日まで来ました。
昨日一日ゆっくりと休んで、今日からまた通常の動きに戻ります。
さて、
教養掛中も、不思議な親神様・教祖のお働きを感じさせて頂きました。
そして修養科生を通して、本当に、かしものかりものが教えの台であり、これが分からねば何も分からんと、お話下さった事を改めて感じさせて頂いた時でもありました。
この間、
6月12日のうちの月次祭には、大教会の奥さんに来て頂き、「親神様の御守護」についての話を聞かせて頂きました。
皆さんがとても喜んでくださいました。
6月25日、愛知一斉団参には、私が教養掛という事で、これまでのマイクロバスの団参とは違って、それぞれにご本部へ集合して頂きました。
うちの子供たちは、長男以外は皆仕事でしたが、長男と妻がワゴン車で信者さんを迎えに行ってくれました。
神殿でそれぞれに挨拶をさせて頂き、本当にありがたい事でした。
この6月25日は、本部の朝づとめ前、東の空が燃えるような真っ赤な朝焼けでした。
そして、次の日の6月26日
朝づとめ直前には、教祖殿の上が紫色に染まっており、とてもきれいな朝でした。
この6月の月次祭は、雨が降るか降らないかという天気でしたが、12下りが終った頃から降り出しました。
3月の月次祭はかぐらづとめさえも雨の中だったことを思い出して、「本来の本部の月次祭に戻ったなぁ。」と感じました。
コロナ期間中は、なかなかおぢばに帰れない方のためにと、神殿や教祖殿の写真をFacebookに投稿していましたが、
コロナのウソも世間に周知されて、人々がマスクも外して、それぞれの意思でおぢばがえりが出来るようになった現在、空の様子がとても気になるようになりました。
そうした中の、真っ赤な空、紫色の空でした。
月日が親神様であり、天と地が親神様です。
地の変化は分かりずらいですが、天の変化は良く分かります。
雨が降るのも、降らないのも、親神様のお心ひとつで自由自在です。
「雨乞いづとめ」の史実がそれを物語っています。
陽気ぐらしが出来る心へと切り替えるように、
「たんのう」をキーワードに、
今日も一日自分にできる事を頑張りたいと思います。
今日も一日よろしくお願いいたします。
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