今日は、8月25日である。
数日前から、左足が痛みおかしいなぁと思っていたら、足の指の間が裂けている。
これは水虫だ。(これまでにも経験済み)
水虫の傷口から、ばい菌が入ったら大変な事になる。
そこで午前中、皮膚科へ行ってきた。案の定であった。
その道中、お堀を見ると、石垣の除草をしている。
これは良い機会だと思って、動画を撮る。
石垣の草をそのままにしておくと、石垣が崩れる原因になると以前聞いたことがあった。
文化財を維持する事も大変な事である。
帰って来てから、いつもの如く、ユーチューブやニュースのチェックをする。
YouTubeも規制が厳しくなったのと、代わり映えしないので、新型コロナの事はあまり出なくなってきている。騒いでいるのはテレビばかりのようである、
そうした中に、新しくイベルメクチンの有効性を説いた動画があったので、記録しておいた。
また、最近は海外のニュースサイトを見るようになって、その自動翻訳を見ている。そして気になったことをFacebookに共有するようになった。
ニュースも、書く人や掲載する会社の主義主張によって意見が全く違う事がある。これをしっかりと考えて見ないと、大変な事になりかねない。(アメリカ大統領選挙から痛感している)
その後、先日から掲載しているおさしづについて調べ物をしていると、これまた発見をしたので、表題の如く、今日はそれを掲載しておく。
「教祖のお隠れから、本席定めの間の事」
先日の「永尾芳枝祖母口述記」に書かれていた時の事を詳しくまとめてあったので、それを紹介しておきたく思った。
その本は「教史点描 ”おさしづの時代”をたどる」である。
その部分だけを写真で掲載しておく。
この本は書店、WEBでも販売しているのでぜひとも、購入をお勧めしたい。
調べたら、中古で2000円近くで販売されて、楽天ブックスでは1650円だった。
今回、目に付いたのがラインを引いたところである。
教祖が現身を隠されて、大変な中に、初代真柱様は置かれていた事が、良く分かった。
分かりやすいと思って、おさしづの表も、以下に載せておく。
親神様のお導きの中に私たちはいる。
世界では、キリスト教の予言に沿って物事が進んでいるとも言われたりする。そして、キリスト教の教義の解釈を問題視する事も言われたりする。
そうした中に、天理教ではこの世界をどのように解き明かしているのかとして、「元の理」を紹介し、自分の感じている事を書いて来た。
先日から書いている「人足社」は、神様の言葉を述べるという事から、色々な問題になり、「おさしづ」を伺っているのである。
世の中には、霊的にそのような事を発言する人も多々ある。そうした人々に対する考え方を、史実、教えから求める事も大切だと思って、作業をしているのである。
結論が出るかどうかは、現段階では分からない。
しかし、様々な気づきをもらっている事は確かである。
私に限らず、私の提示した資料から、新たな事を感じておられる方も多いかと思う。
「おふでさき」にある、世界助けのための「こうき」を作る一助になれば良いかと、そんな夢を抱きながらいる。
今日も一日ありがとうございました。
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