あつたかい ブログ 2

日々思った事、感じた事そして、親神様の御守護を書いて行きたいと思います。

タイトルに「心の守り、身の守り」が。。。この時に話したかった事。

2020年04月22日 16時39分28秒 | 思った事

新規投稿をしようと、タイトルにカーソルを当てると、自動的に「心の守り、身の守り」が表示される。
色々と試しても、その言葉が常に出てくる。何かなぁと思って、前回書いたブログを読んでみた。
「お守り」について書いたのだった。
この時の、もう一つの目的は、「梅谷四郎兵衛」先生の話を書くつもりだった。
けれども、それについては一言も書かずに、このコロナ騒動の中、心を落ち着けて頂けて対処して頂く一助になったらと思って、お守りの話で終わっていた。

さて、話がしたかったのは、解説の次からの話である。(後ろから4行目より最後までを載せておく)

8頁の「明心組は神様の本当のみ教えを、そのまま伝えるという役割があったのではないか、という話に・・・」

また、「教えを時代的に、地域に適応させることなく伝えるということもまた大切な事だと思っている。 そのために教祖が、仲田儀三郎、桝井伊三郎、山本利三郎、梅谷四郎兵衛らをお側においてお仕込みなったものと思う。」

と述べられている事と、

「神の言わんこと」に

神の言わんこと言うのやないで、神の言わん事を言えば理が欠ける。そこに神の働きはありゃせんで。

と書かれている事を考えると、

梅谷四郎兵衛先生のお話は、神様のそのままのお話で、この本を読む毎に、私たちの日々の心遣いを示されている本だと思ったのである。

 

この本の中で、「夫婦兄弟の理」についての話があるが、今現在、新型コロナの事で、日本中が様々な事を言い合っている。そして、政治がちゃんと機能できていない感じがある。

 

今の日本は、他の国と違い、本当に自由が定着している。この自由ということは、それぞれが、互いに思い合わなければ、治まらない。正しく混とんとした状態になってしまっていると思える。

世界が鏡と言われて、お道の中にもこうした話を知らずに、知っていても我関せずで、自分の思うがままに発言、行動をする人があるように思える。

旬刻限の到来。これは、立教の時だけではない。

今のこうした新型コロナの事情も、「おふでさき」や「おさしづ」に表されているように、刻限が来て、現されている姿と心得て、自らできる誠真実をつとめて、乗り切らせて頂きたいと思う。

 

どうぞ、親神様、大難は小難にとお守りください。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 身近に起こったこと。マスク... | トップ | 日本の新型コロナに対する対... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

思った事」カテゴリの最新記事