1月5日 本部神殿奉仕にて。
私の奉仕の日は毎月8日で、1月はおせちで残ったパックに詰められたお餅を、配る役を勤める。
今回は、初めて5日の奉仕となり、おせちの初日を体験させていただいた。
しかも、コロナ禍から抜け出る初めてのおせちである。
日曜日でも参拝者が少なく感じていたのが、10時の開始を過ぎてから、ドンドン人が増えてきた。
このおせちは、奈良近辺で日帰りが可能な方々が主に集われる。
それがとても多い人なのである。ご守護を求めて待ちわびていた人がどれだけ多いかと思ったのである。
以前のように大きな団体ではなく、家族程度の小さなグループで、神殿でおつとめをして、おせち会場へと向かわれる。
今回のおせちは、一人一杯限りとされて、次々と会場への案内放送がなされるのに、多くの方が入場口に並んでいるのである。
さて、
世間では、コロナのみならず、ワクチン接種の後遺症について不安になっておられる話をよく耳にする。
信頼していた医療、政治に裏切られた気持ちになり、何を信じて良いかと戸惑っている方も多いのではないかと思う。
以前、この神殿奉仕の時に、後遺症で悩まれる方が、おさづけをさせていただいて、良くなられたことを、ブログにも書いたが、親神様のご守護は、医療や政治を越えたところにある。
「医者の手余り神が助ける」のである。
人間の身体は親神様からのかりもので、それぞれの心一つでどんな不思議も現れるのである。
この心一つが重要である。
そして、こうした事を通して「天の理」を知る事が重要である。
さらには、人間を宿仕込んだ「元のぢば」。
ここが何よりも重要で、親神様のお働き下さる元なのである。
親神様のお話を聞いて、これまでの心遣いを反省して、心定めて願うのである。
各地に天理教の教会はある。
しかし、教会にも様々あり、また、天理教と言っていても教会本部「ぢば」から離脱したものもある。
キリスト教、仏教といっても色々な宗派が出来て、それぞれに話が異なっているのと同様な状態にある。
そうした中に、もし「ぢば」にてたすけを願う人があるならば、
西礼拝場の南外にある、西お守所で行われる神殿おたすけをお勧めする。
時間は毎日午前9時と午後1時からである。
天理教教会本部での、様々な受付は一ヶ所ではないのでご注意頂きたい。
そして、少しでも多くの人が不思議なご守護を頂かれますようにと思う。
おせちの様子を見て、着座奉仕で思いつくままに。。
今では長野経由で里へ帰ることも無くなりましたが、本当にその節にはとてもお世話になりました。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。m(_ _)m
私の大好きなブログの一つですので、大きなお年玉いただいたようです。
楽しみにしております。本年はよろしくお願いしますm(__)m