1月7日
3年ぶりのおせち団参をしました。
例年ならば、私がマイクロバスを運転して、部内も含めて信者さん方を乗せて出かけるのですが、コロナの状況で、部内教会とうちとそれぞれに車を出して、11時30分に南礼拝場前に集合する事にしました。
無理にお誘いする事は無く、「行ける方はどうぞご一緒に」という団参です。
長男は初めから一緒に出掛ける予定をしていましたが、次男は朝になってから「今日は何?」と聞いてくる始末。
そして一緒に行くと言ってくれました。
車中で電話をする予定をしていましたので、長男に運転を頼んで、8時過ぎに教会を出発しました。
結果、うちの教会からは、私たち会長夫婦と長男と次男、部内からは後継者夫妻という6人だけの団参です。
11時半に南礼拝場前との約束だけで、どこへ駐車するかも決めてなかった中、10時半ごろ乗降場の東側の駐車場へ入り、ゆっくり南礼拝場へ行こうかと話をしている時、隣に部内の後継者の車が入ってきました。
「こんなところで会えるとは。」。と驚き、ここで揃ったので、早速神殿へと向かう事にしました。
南礼拝場前で写真を撮って、南礼拝場でおつとめをしました。
部内の後継者は、会長さんが出直されてから、会長さんの代わりに祭文を上げてくれて、祭典の後には一言の話をしてくれます。
月次祭後のおさづけを取り次ぐ様子も自然体になりました。
そして、今年には、教会長資格講習を受けて、会長さんのお許しを頂く予定です。
月次祭後のおさづけを取り次ぐ様子も自然体になりました。
そして、今年には、教会長資格講習を受けて、会長さんのお許しを頂く予定です。
前回の団参は布教所の方たちだけとの団参、今回は部内の後継者夫妻とだけの団参、日頃話さない事を色々と話しながら、ゆっくりと教祖殿、祖霊殿と廻らせてもらえ、これもありがたいと思うばかりでした。
そして、廻廊を廻る途中で、長野県の会長さん一行に出合いました。
養子にはいった婿さんが、会長であるお母さんを「一度おせちに連れて行きたい」と、言葉をかけて帰って来られていました。
上級の会長さんから、この情報は聞いていましたが、「まさかここで会えるとは」と、とてもありがたく思いました。
12時過ぎ、第2会場で、おせちを頂きました。
感染対策にとても気を付けた会場でした。
ご本部のご苦労をとても感じました。
お雑煮はとても美味しく、お代わりがほしいね。と皆で話していましたが、開催して頂いただけただけで、どれだけ有難いことかと思います。
帰りに和紙の袋に入れた生のお餅を頂きました。
駐車場で部内の後継者夫妻と分かれ、おぢばにいる娘の買い物に付き合って、14時過ぎにおぢばをあとにしました。
帰りは次男が運転して、渋滞も何もなく順調に教会に戻りました。
例月ならば、今日の8日は本部の神殿奉仕で、ゆっくりとはしておられませんが、今日はゆっくりできています。
5日の神殿奉仕では、部内への一斉巡教へ行くための原稿を作っておられる先生がありました。
私作らねばならないと思い、今日作りたいと思っていましたが、ついつい楽なブログ書きに時間を使ってしまっています。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます