本日、ブログの体裁を変えてみました。
これは修養科へと向かう途中で、お墓地へと別れる角です。
去年(2019)の5月、教養掛の時に撮ったものです。
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願う中に、御守護がある。
御守護とは、願う誠に現れる姿。
自分の知恵に過信すると、願う事を忘れるようになる。
この知恵は、親神様が願う心に授けてくれたものなのだが、それを人間は知らない。
そして、自分の知恵の限界に達した時、様々な精神の障害に陥る。
この時に、親神様に願うか、願わないかは、それぞれの心による。
心、これは誰のものでもない。その人の物。
その周囲のものは、すべてその人の心に貸し与えられたもの。
この思案が出来ると、周囲の景色が変わる。
心が変わるためには、気づきが必要。
気づくためには、苦しみが必要。
苦しみの先には、必ず楽しみがある。
これの繰り返しで、心は育つ。
はずであるのだが・・・。
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