ある方のFacebookで「おたま〔おたまじゃくし〕は カエルの子 やで、、!」との言葉を見て、
教祖のお話しを思い出して、ふと以下の事を書いた。
記録として書いておく。
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おたまは、自分は魚だと思って、いつまでも一緒にいたいと思った。
しかし、時が来ると身体が変わり、廻りからもおかしく見られ、自分でも悩んだ。
ある時水の中から出てみた、勇気を出して。
すると、違う世界が見えた。そして新しい友が出来た。
そして、時おり水の中に戻り、魚の友達に外の世界の話をするようになった。
魚たちは羨ましがり、カエルは魚の憧れとなった。
羡ましがる魚の心を受け取ってもらい、魚はおたまに生まれ変わった。
しかし、その記憶はなく、先のおたまと同じように悩んだ。
ところがこのおたまは自分の姿を嫌い、自ら悩み続けて外の世界へ出ずに果てた。
そして、またおたまに生まれた。
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これは、「一代は一代の理」や「生まれ変わり出変わり」「すぐに悟れる者もあれば悟れぬ者もある」などのお話が私の心にあり、
それがいつも魚とオタマジャクシの関係でイメージされています。
それがいつも魚とオタマジャクシの関係でイメージされています。
たまたま見た言葉から、思い浮かんで来ました。
何かの参考になれば幸いです。
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