岡山プレミア健診&高橋大輔選手&オペラ座の怪人(The Phantom of the Opera)

2022年11月15日 23時48分50秒 | 健康

 今日はかなり前から予約していた健診の日でした。

昨日寝たのが多分0時前。

5時半に目が覚めたのですが、寒い~(7℃)と思ってお布団に居たところ又眠ってしまって、気が付いたら何と7時54分

こんなに眠れるようになったのは真庭効果

それはともかく、予定では8時に家を出ることにしていましたので、慌てました~。

でも、食事がないので8時15分には家を出ることが出来ました。

受付時間は8時40分~9時。

裏道を通ったので15分で到着。

友人もちょうど着いたところだったようです。

今までは私は近所の総合病院で受けてましたが、今回は友人がタニタのランチ付きだし、ここへ行こうと言いましたので、久し振りに行ってみました。

データに寄りますと10年前にも行っていたようですが、新しく大きく便利になって、タニタ食堂も入りましたし、検査も随分と苦痛時間が少なった印象でした。

 

 場所は岡山市役所のすぐそば。

 

 

すごい人でしたが、受付が住むととってもスムース。

  

ここは婦人科

 

子宮がんと久々のマンモはやっぱり痛かった~

 

 

胃のレントゲンのコーナーはリラックスして待ってもらおうという意図からか、椅子がよりリラックス出来ました。

今頃はフスコバンの注射もなく、バリュウムも少なくなり飲みやすく、検査時間も短かかったです。

(最近はずっと胃カメラでした)

 

そうしてかれこれ2時半くらいでしょうか。

すべての検査が終わり、ドクターの説明を受けました。

今日は機械が故障していて、血液検査データの一部が出なかったようです。

今日の検査では特に異常なさそうでした。

その後保健師さんの指導も受けました。

脂質異常は遺伝性かもと言われていました。

そして、会計へ。

これが終わったらお楽しみのランチです

お隣にタニタ食堂があるのですが、今回はこのラウンジでした。

岡山プレミアの特典のようでした。

 

しかし

ここまでまさかの「アレルギーのある方は食べられません」

え~~~

それを楽しみに来たのに

今日のお食事にお蕎麦は入っていませんが、生産ラインまで確認できていないとのこと。

でも、それなら普通のレストランや家でも同じこと。

必死の説得開始

「聞いて来ます」と言われてしばし待ちました。

そして、自己責任ということと連絡先を書くことでOKとなりました。

 

奥には更にスペースが・・・。

 

これがアレルギー表示表です。

お蕎麦に●は付いていません。

 

職業柄、気になるタニタ

ジャァ~ン

すごいご馳走です。

 

食べられるかしらと思いましたが完食しました

 

お野菜の量も多く、塩分控えめのバランスが取れたお食事でした。

美味しかった~

 

  

フリードリンク

 

この機械操作には皆、悪戦苦闘。

 

 

デカフェコーヒーとカフェインレスのオレンジ風味のお紅茶にしました。

 

これも美味しく完食しました

友人が県北で買った「Yama Girl」

アンデス産と書かれていたそうです。

ランドセルを背負っていますが。

「連れて帰ってと言うから連れて帰ってきたのよ」と言っていました

アンデスと聞けば私もきっと欲しくなります

 

 その後1台で、駅前のイオンと高島屋へ。

 

久々のデパ地下。

お惣菜を買って帰り、ノンアルコールでも飲みながら食べようかとも思いましたが、遅くなると普段食べないのに又太りますので、早めに食べることにしました。

 

パンは明日。

 

 

 

 深紅のバラが五輪咲いていました。

蕾も2つ。

 

朝顔は七輪(多分)。

 

 

 

 

 

 

 

 夕方6時10分からの岡山NHK「もぎたて」で今週末から始まるNHK杯のため、高橋大輔選手にフロリダまで行ってインタビューしていました。

地元なのでずっと応援しています。

地元と言えばもう一組のアイスダンスのペアも岡山出身なのですよね。

このペアは明日だそうです。

 

 

 

懐かしい顔ぶれ

 

若い

 

「オペラ座の怪人」のオペラ、大好きなので楽しみです

 

それにしても年齢から考えてすごいなぁと思います。

がんばってほしいです。

 

 

 

 

 

 

 健診の途中で、ショート先から吸入のお薬がなくなったとTEL。

交換用も持って行かせていましたが、ないと言われました。

でも、サルタノールと一緒に入れた覚えがあるので、それを伝え、万が一なかったら又届けることにしました。

その後12時時頃、珍しく母から2回も電話。

しんどいのかと思いました。

ちょうど保健師さんのお話を聞いていた途中でしたので、後ですぐにかけるからと伝えました。

「どこにおるん

最近2度目のこの言葉、心配なのかな。

 健診が終わって、ショート先に電話をしたところ、あったそうです。

母はやはり食べさせないと食べない時が出てきたようです。

元気もないように思うと言われました。

 母は「昨日はしんどかったけど、今日は元気よ」

7時の電話でも同じことを言っていました。

やれやれ、良かった

 

 

 

 

オペラ座の怪人(The Phantom of the Opera)

 

 

 

 

 

★致知一日一言【今日の言葉】

 

世界的指揮者・小林研一郎さんの20代

 

オーケストラでは、
超天才の集団として
一人ひとりを認め、
羽ばたかせられる
煌めく時間をつくるのが
指揮者の役割です

━━━━━━━━━━
小林研一郎(炎のマエストロ/指揮者)
2022年12月号連載「二十代をどう生きるか」
━━━━━━━━━━

『致知』最新号の人気連載
「二十代をどう生きるか」に
世界的指揮者・小林研一郎さんが登場!!


◇「〝諦め〟がひらいた音楽の世界」

【pickup記事はこちら】

.....................

 

 

 

 

★致知出版社の「ご縁メール」 

 

仲良し時間

 

『致知』の好評連載のひとつに、鈴木秀子先生の
「人生を照らす言葉」があります。

回を重ねて今月の12月号で156回目となります。
最近は、名作の紹介と共にその中から何を掴み取るかということを
大変分かり易くご紹介くださっており、私も楽しみにしている一人です。

今月号で紹介されているのは『ごんぎつね』(新美南吉・著)です。

子どもからお年寄りまで、大変親しまれている童話ですが、
鈴木先生は、
「とても分かりやすくて心揺さぶられるストーリーですが、
主人公であるごんと兵十の心の動きや、何気ない行為を通して、
人生の深い知恵を読み取ることができます」

と、物語とともに紹介されている心の動きに、
より深い感動を覚えるとともに、
物語の最後に、ごんが兵十に火縄銃で撃たれて死んだ時、

兵十がごんの真心に気づき、二人が和解をする場面があり、
鈴木秀子先生は、
「人生を締め括るに当たっての、
死者と生者のかけがえのない和解のひと時。
これを私は『仲良し時間』と呼んでいます。」

と、話されています。

元気なうちに、どのように過ごすべきか・・・
豊かな人生に繋がる生き方を示して下さり、
心が清められる思いでした。

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慌ただしい一日&秋桜 (コスモス) ナターシャ・グジー

2022年11月14日 23時36分30秒 | 生活

 今日はいいお天気になるはずが、一日、曇っていました。

母がショートに行きましたのでお洗濯を2回しましたから、乾かないのではないかと思いましたが、辛うじて乾きました。

 

 

 

今朝の空

 

教会の門扉、少し進んでいました。

段々と青空が広がって行くかに思えました。

 

その後、同じように介護をしているママ友さんと出会い、しばしおしゃべり。

お母様は94歳。

機能訓練重視のデイに週に3回行かれているそうです。

母も3年前はまだそんな感じだったなぁと思い出していました。

こちらのお母様もかなりストロングなお方のようで

でも、転ぶたびに骨折し、ボルトが3本も入っておられるとか。

我が家の母は30~40回は転んでいます。

パーキンソン病なので、何気にふんわりくるくる転ぶせいか、今まで事なきを得ていますが、ドクターにはいつも「もう言っても聞かないとわかっているけど、言わないわけにいかないのよ。これも性格だし、人生だけどね。細く長く生きるか、もう転んで寝たきりになったり死んでしまってもいいと短くても太く生きるか」と言われるのだと話しました。

それについて母は「どちらも嫌」と言うのだと言うと「お母さん、かわいい~~~。そりゃあ、そうよねえ」

かわいい

そうか、そういう風に他の方には見えるのかと又認識を新たにしました~

 

 

 

 今日の朝顔は三輪。

がんばってくれています

 今朝の果物

母は時間切れで少ししか食べられませんでした。

でも、いつものようにパンとスクランブルエッグとサラダは食べました。

今日はいつもより10分ほど早くお迎えに来られました

母がぽつっと言いました。

「今日は足がふにゃふにゃだから行きたくないな」

え~、家に居る

そうなると私は病院にも行けないし、用事も出来ないし、何よりもヘルパーさんも来て下さらないので困ることに

でも、お迎えの方が「そう言わないで行きましょう。リハの効果で、足元、しっかりされていますよ」

一瞬焦りましたが、何とかショートに行ってくれました。

 母が出た後、すぐに整形外科に。

今日はリハの日で、初めての方でしたが一番良かったです。

稼働領域が広がり、痛みも軽減されました。

それから、銀行廻りとショート先へ。

母のショートやヘルパーさん、手渡しのところがありますので準備しておかないといけないのです。

帰ったら12時半過ぎ。

急いで昼食を食べて、1時半から3時間、大掃除。

床拭き、気になっていた冷蔵庫も全部出してお掃除しました。

トイレ掃除(2ヵ所)、お風呂掃除も。

明日は健診ですし、明後日は講演会ですし・・・

お台所のあまりの汚さに内心イライラしていました。

断捨離までは時間がなくて出来ませんでした。

 5時から30分弱、英語のレッスンをして、ソフトバンクへ行き、その足で又母のショート先へスマホを持って行きました。

帰ったら6時半。

お洗濯物は中に入れていますが、まだ片付けていません

母から早速電話がありましたが、入れ歯を外しているし、声が遠くて、一体何を言っているのやら

母は一生懸命話すのでしんどくならないか心配でした。

「今日は調子が悪くてご飯が食べられなかった」と言いたかったようです。

「今日はもう早く寝た方がいいよ」と言いますと

「はい」と神妙にいいお返事。

やれやれ~と思っていると、水曜日の講演会のことでシスターから電話~。

何とも慌ただしい一日でした。

まるで小学生の作文のようなブログです。

(いつもか。。。)

又、23時半。

早く寝なくちゃです。

 

 

 

 

 

秋桜 (コスモス) ナターシャ・グジー / "Cosmos" by Nataliya GUDZIY

 

 

 

 

 

★致知一日一言【今日の言葉】

 

過去と未来の花

 

過去が咲いてゐる今
未来の蕾で一杯な今

━━━━━━━━━━
河井寬次郎(陶芸家)
月刊『致知』より
━━━━━━━━━━

陶芸家・河井寛次郎が残した言葉です。
真っ暗闇の中でも、
一つの灯りがあるだけで救われるものです。

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久し振りの雨&PASION - SARAH BRIGHTMAN Y FERNANDO LIMA

2022年11月13日 22時42分40秒 | 介護

 昨夜は今日、雨と言うことで閉め切って寝ていましたが、夜中か明け方かに目が覚めた時には月が煌々と照っていて、とても雨とも思えませんでしたが、やはり降りました。

 今日は岡山マラソンの日で、3年振りの開催。

この大会は中四国最大の大会だとか。

午後7時前のニュースを観ますと9時スタートの時、雨が降っていたようです。

 

 

  朝の空

 

 

 

歩いているとポツポツと雨が・・・

でも、夕方短い間、ザアーと降っただけで後はさほど降らなかったような。

 

 

櫂の木もこんなに散っていました。

 

 今、咲いている我が家のバラはこのオレンジと深紅のバラのみ。

 

朝顔は昨日のしぼみ切らなかったのが残っているようでしたが、ひとまずこの時点では五輪。

 

 

 今朝の果物です。

 

 母は朝の血圧が236/145。

本当かなと思うような数字。

でも、以前のようにしんどそうにもしておらず、元気でした。

(でも、怖い)

今朝も五枚切りのホテル食パンにミックスベリージャムをたっぷりかけて食べました。

それから、コーヒーを飲みつつ、フルーツを食べ、スクランブルエッグとサラダを完食。

 お昼前に今日はヘルパーさんが来て下さって、うちが最後だったようで、おしゃべりをして帰られました。

スマートウォッチと3台と本来のバイタルチェック用の一式と数字が全部違って。

体温、Spo2等はさほど変わりがないですが、血圧に至っては。

又、歩数もまちまち。

睡眠時間もまちまち。

結局、めやす程度であまり当てにならないってことのようです。

 ヘルパーさんが帰られた後、真庭で頂いた祭り寿司を温めましたが(昨日は頂いた新米を炊きました)、「欲しいのに食べられない」

結局、少しだけとお大根とお揚げのお味噌汁を少し飲んで2時頃から寝ることに。

本気では寝たようにはないです。

そのせいか、7時にやっと起きて又、食べようとしましたがダメでした。

折角の大好きな祭り寿司なのに

 

母が寝ている間に、母は苦いので最近お抹茶を飲みませんので、1人で点てて飲みました。

 

夕方、改めて数えてみました。

三輪かなと思いました。

 

 母は9時過ぎから食欲が出始めて、お寿司とお味噌汁を完食。

あとはベジジュースを飲み、10時にベッドに入りました。

変動が激しいです。

 

 

 昨夕、母と叔母(母の弟のお嫁さん)に電話をしました。

お昼にかけたのですが、お昼寝中でした。

叔母はかなり若い頃から施設に入りました。

一番優しい叔母で大好きでした。

認知症になっていて、私のことはわからなかったようですが、母には「お姉さん」と言っていました

母が今朝、「自分を抑え過ぎたら認知症になるんよ」と言いました。

認知症になっていない母は「じゃあ、抑えていないの」と聞くと「うん」

でも、やはりそんなことはないと思いますので「我慢していることも多いでしょ」と言いますと「うん」。

「どっち~」と言うと「わからん」を連発。

母の年代の人は特に自分を抑えて来た人が多いと思います。

 

 

 

 

 明日は、家の中(特にお台所周辺)がひどい状態ですのでお掃除しなくちゃです。

お洗濯にお掃除に、断捨離に・・・がんばります

 

 

 

 

PASION - SARAH BRIGHTMAN Y FERNANDO LIMA

 

 

 

 

 

★致知一日一言【今日の言葉】

 

悩んでいる人に届けたい言葉  人間は「憂い」があるから強くなる

 

人間は憂えなければ人物ができない。
何の心配もなく平々凡々
幸福に暮らしたのでは、
優という文字の真義からくる
“優秀”とは言い難い。

憂患を体験し、
悩み抜いて初めて、
人物も余裕も出来てくる

━━━━━━━━━━
安岡正篤
(昭和歴代首相財界人の指南役)
『安岡正篤一日一言』より
━━━━━━━━━━


平成の元号を考案したと言われる
東洋思想家・安岡正篤氏の言葉です。

日々仕事に、人生に頑張っているからこそ、
様々な壁にぶつかり、
悩み苦しむのだと思います。

そんな苦しみの渦中いる方々の、
心の支えになれば幸いです。

 

コメント (8)
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今日の母は好調でした&CacciniAveMariab Slava&DiMaio&SecretGarden-SongFromASecretGarden

2022年11月12日 23時28分28秒 | 音楽

 今日の母は一日好調でした。

こんな日は珍しいです。

その反対に私は低気圧がきているせいか、体中が痛い。

一体原因が何なのかわからないのが辛いこところです。

もちろん脚もひざも痛いです

 

 

 

  今朝、母が食べた5枚切りのホテル食パンのトースト。

最近では(ここ3回くらい)、このように切るようになりました。

そして、魔女姉さまに頂いたミックスベリージャムで食べるのがお気に入り。

(もう半分は次郎柿ジャム)

今朝はこのサラダを作りました。

真庭のお店でデザートに柿をバーナーで焼いて出して下さいましたが、今日はレンコンと共に焼きました。

リーフ以外にモッツアレラチーズやラディッシュも入れて、バルサミコ酢で食べたらと~っても美味しかったです

母もしっかり食べました。

母が柿が、特に熟柿が好きでです。

真庭から大きな熟柿を5つ頂いて帰り1つはもう食べましたが、あとの4つはもう少し待った方が良さそう。

今日、ひとつ日に当てたりしました。

月曜日からショートですので、あとの3つは何とか熟れ過ぎないようにしなくては

 

 今朝の果物

母が柿を薄くスライスして欲しいと言いましたのでそのようにしました。

 

バナナマフィンも分け分けして食べました

島根の清水寺で魔女姉さまに買って頂いたお羊羹も頂きました。

バラが傷んだり、小休止していたり・・・

 

昨日植えた頂いたプランツ。

やはり、あるのとないのとでは全然違ってきますね。

 

大きくなった深紅のバラの木が2本ありますが、私は最初同じものだろうと思っていましたが、違いました。

最初の2つのお花は向かって右のバラですが、深紅ではないです。

多分、「パパメイアン」ではなく、公園で切られていたバラではないかと思います。

数人持って帰って挿し木をしましたが付いたのは我が家だけ。

オレンジのバラもそうです。

 

向かって左のこちらは黒がかった深紅。

多分、国際ホテルでお誕生日に頂いた「サムライ」ではないかと思っています。

 

 4時から看護師さんが来て下さいましたので、廃品を持ってお散歩へ。

 

 

今日は黄色の小菊がピンボケでした

小菊ってかわいい~7

やはり、駐車場を作られているようです。

 

教会の門扉の修繕も週末になりますと少しずつ進んでいます。

 

公園の紅葉が美しいです。

 

ポプラちゃんがいつの間にかこんなに歯を落としていました。

 

先程のお宅。

老夫婦は揃って施設に入られてしばらく空き家となっていました。

 

桜もこんなに葉を落としていました。

 

今日の朝顔はまたまたがんばってくれて四輪も咲いてくれました。

びっくりです

こうした蕾がありますので多分、まだ咲いてくれるのではないかと思います。

 しばらく晴天が続き、暖かかったですが、明日だけは雨のようです。

岡山マラソンの日ですが、よりによって

そして、月曜日から又季節が進みそうです。

 

 

 

 

 今日はカッシーニのアヴェマリアを久し振りに聴きたいと思い、「やっぱりスラバかな~」と思って聴いていました。

この曲、作曲者はカッシーニではなく、旧ソ連の作曲家、ウラディーミル・ヴァヴィロフの作であろうと言われています。

シューベルト、グノー(バッハ)の作品と並んで「三大アヴェ・マリア」として広く親しまれ愛されている曲です。

振り返ってみますと、幼い頃はシューベルトのアヴェマリアに親しんでいました。

大きくなってからはグノーが好きになり、そして今はカッシーニです。

以前にも書きましたが、この曲で瞑想をした時に深く沈んで、深い海の中にいたはずが実はそこは胎内で、生まれて来たくなくて泣いていたのを思い出しました。

その時そばにいらした気功の先生が「今生、よほどハードル高く設定してきたのね」と言われて、妙に納得しました。

(だから、解脱したいと静かに騒いでいる 最初、解脱したらそれでお終いと思っていましたが、来た場所へ還る成長、進化の旅はまだまだ続くんですねぇ。それを知った時、ひどくがっかりしました

もうかれこれ15年以上前の話です。

 ホスピス仲間の間で、カウンターテノールが話題になった時期がありました。

友人はジェラール・レーヌが好きで、私は何と言ってもスラバが好きでした。

 

Caccini ( Vavilov ) Ave Maria by Slava Kagan-Paley

 

 

しかし

今日、スラバの続きのカッシーニのアヴェマリアを聴いてたら、何とイタリアのカウンターテナー・Dimaio(ディマイオ)に出逢ってしまいました。

更に衝撃を受けました。

外見からは想像も出来ないこの声

再生回数235万回

 

 

DiMaio - Ave Maria di Caccini (Arr. Dardust) [Official Video]

 

 

 

 

 

おやすみなさい。

今日もお疲れさまでした。

 

Secret Garden - Song From A Secret Garden

 

 

 

 

 

★致知一日一言 【今日の言葉】

 

麦は踏まれて強くなる

 

踏まれた麦は上を向いて
スクスク育っていくが、
踏まれていない麦は
冬に霜や雨が降るとしおれてしまって、
作物にならない。
人間も同じだよ。
小さい頃や若い頃に苦労して、
踏まれて踏まれて
大きくなった人間が将来大物になる

━━━━━━━━━━
小嶺忠敏
(長崎県立国見高等学校サッカー部元総監督)
『1日1話、読めば心が熱くなる
 365人の仕事の教科書』
より
━━━━━━━━━━

「読書が選ぶビジネス書グランプリ2022」
の総合グランプリにも輝き、
30万部を超えるベストセラーとなった
『1日1話、読めば心が熱くなる
 365人の仕事の教科書』。

本書の7月5日に掲載された、
長崎県立国見高等学校サッカー部
元総監督・小嶺忠敏氏の言葉をご紹介しました。


「麦は踏まれて強くなる」
―― 7月5日 小嶺忠敏
(長崎県立国見高等学校サッカー部元総監督)より

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今日もバタバタ

2022年11月11日 22時47分00秒 | 介護

 

  母が帰ってきますと何気に忙しいです。

なかなか座ってゆっくりする暇はなく・・・

真庭で新聞を広げて読んでいた自分に驚きました

 

 

 今朝の果物

何だかすごい量になってしまいました。

果物とこの目玉焼きとサラダとコーヒーが私の朝食。

食べるのはこちらからです。

1年前の今頃は目玉焼き作りに凝っていて、久々にアップしてみました。

こちらが母の朝食ですが、母にもチェダーイーズや生ハムをちぎってトッピング。

私はオリーヴオイルと塩こしょうですが、母は胡麻ドレッシング。

最近はもう少し太らせないといけないのでマヨネーズもかけます。

母はこれプラス(果物は半分しか食べませんでしたが)今朝はトースト(5枚切りホテル食パン1枚)に真庭で頂いた手作りミックベリージャム(ベリー4種にゆず入り)(←これがとても美味しいと言っていました)と友人の高知のお土産の次郎柿のジャムを付けて完食。

 

 

 

 今朝の朝顔は何と六輪も咲いてくれました

昨日の一輪にカウントしたお花が更に開きましたので、今日に加えました。

 

 

お魚をよく下さるご主人がこれを下さいました。

  

地植えのバラが大きくなってかわいそうな状態になっています。

 

昨日植えた苗。

グリンピースは買ってきましたが、その他の白菜やレタスなどは真庭より。

 

 

「ラ・マリエ」がかわいい

 

 

 

柿色のラナンキュラスと黄色のプランツも昨日植えたものです。

 

こちらのストックとシルバーレースも。

こことハンギングバスケットに頂いたプランツを植えました。

この鉢はまとまりがないので変えようと思っています。

この葉牡丹も似合わない鉢に加えてしまいましたので、やり直し。

真庭からお嫁に来た、デュランタともうひとつは何かな

 

山ホトトギス(原種?山野草?)とホトトギス。

半日影がいいそうです。

根付いてくれたらいいのですが。

 

 

 

 お昼は慌ててペンネを茹でて、ヴィーガンの「アラビアータ」。

母は一時期嫌がっていましたが、最近又トマトソース味が好きになったのでよく食べてくれました。

ペンネははさみで半分に切りました。

でも、食べたのは看護師さんがいらしていた2時から。

母は自分では「元気ではない」と言っていますが、看護師さんは「随分しっかりしてきたし、表情も変わってきた」と言われています。

3時に看護師さんが帰られて、4時からはリハ。

その時、ウォーキングを兼ねて空き缶やペットボトル、新聞紙を持って行きました。

ママ友ガーデン

 

 

公園のポプラちゃんも色付いて来ました。

 

今は主のいないお宅の菊。

この時期、小さな菊がたくさん咲きます。

黄色と白とややピンク色の3種類。

白い小菊はピンボケでした

 

 

ここも主がいなくなったお家ですが、子供さんが帰って来られるのか、やはり塀を壊して木を切って駐車場にされていました。

もっと驚いたのはそのお隣。

広い畑にいろいろ植えておられましたが、ご主人が亡くなり、段々と縮小。

そして、ついに更地に。

雨戸がすべて閉まっていて、もうこのお宅にはどなたも住んでいらっしゃらないような感じでした。

時は過ぎゆき、いろいろなことが変わっていくんだなあとしみじみ

 

 

 教会内の御聖堂の入り口の張り紙。

シスターからお電話があって、来週の水曜日に「蓮の会」という集まりがあり、10時から御ミサ、その後一緒にお弁当を食べて、1時からドクターの「生と死」についての講演会と質疑応答と茶話会が4時半位まであるそうです。

来週の予定は月曜日に整形外科と断捨離、火曜日は健診、水曜日は何も予定をしていませんので、出来れば行こうと思っています。

公園の紅葉も進みました。

赤や黄色が綺麗です

 

 

 

 

帰るとバラが咲いていました。

 

 

 

 今日の母は食事以外はベッドの中。

何となくしんどいのでしょう。

昨日、転んだ痕は今日は痛くないようです。

そして、突然、思い出したようにしたいことを言い出します。

リハが終わってからは「夕食まで寝る」と言いつつ、そのまま本気で寝てしまいました。

お薬を飲まさないといけないので9時過ぎに起こしてメイバランスも飲ませました。

副作用が出なかったので今日からパキシルのミリ数が増えました。

(5mgから10mgへ)

そして、痰きりの漢方も出ました。

顆粒でしたが、甘かったので飲みやすかったようで飲んでくれました。

そして、そのまま又寝ました。

母が戻ると、母が汚すわけはないのですが、なぜか家の中が乱雑になってしまいます。

忙しくて、私がちゃんと片付けたり元に戻したりしないせいかと思いますが、やはり、ごみも増え(ティッシュやペーパータオル)こぼすので掃除をしないといけない場所も増えます。

お洗濯は今日は3回。

ケアマネさんから何回かお電話があり、12月末~お正月にかけての打ち合わせ。

もう年末がすぐって感じがします。

それに銀行の方もみえたりで、何かバタバタと過ごしました。

 

 

 

 今日は少しショックなことがありましたが、静かに瞑想して(そんな時間はありませんので、心を静めて)、自分の中にある答えや落としどころを見つける作業をしました。

バラ十字会のお勉強やカウンセリングを再び学び始めたりしたせいか、近視眼的に短絡的に物事を見ないで済むようになった気がします。

 

 

 

 

 

 

★致知一日一言 【今日の言葉】

 

渡部昇一氏が語った「人生で大事なこと」

 

どんな逆境にあっても、
決して天を怨まず人を咎めず、
自らを信じて心穏やかに道を楽しむ。
「これは天命だ」と
受け入れることが大事なのである。
すると、霧が晴れるように
視界が開けてくるものである

━━━━━━━━━━
渡部昇一
(知の巨人・上智大学名誉教授)
2023年版「致知手帳」より
━━━━━━━━━━

 

 

 

 

★致知出版社の「ご縁メール」


稲盛会長、最後のインタビュー


『致知』2018年5月号、特集「利他に生きる」
この号が、稲盛会長最後のインタビューになりました。

当時86歳の稲盛氏の取材は、体調が余り芳しくないということから、
当初1時間の予定でしたが、白熱した取材は、1時間15分に及びました。

最新号の『致知』12月号には、
この貴重なインタビューも掲載されており、
その中の冒頭のインタビューは、
稲盛氏52歳の時、200億円の私財を投じて、
日本初の国際賞である「京都賞」の創設と、
創設した理由が紹介されており、当時

●「素晴らしい」と称賛してくださる方もいれば、
 「若いくせに生意気だ」
 「売名行為じゃないか」と非難する方もいたように思います。

と話され、京都賞の理念に基づき選考され、
毎年素晴らしい方々が表彰されており、
「京都賞」を受賞された人が、後に「ノーベル賞」の候補にあがるなど、
今では「ノーベル賞」の登竜門とまで言われていると、
ある人から伺いました。

また、インタビューの最後に
●86年間歩んでこられて、人生で一番大事なものは何だと感じていますか?

という質問に対して、
「一つはどんな環境にあろうとも真面目に一所懸命生きること」

そしてもう一つは・・・

稲盛氏の生き方、考え方、働き方が紹介されている貴重な話には、
混迷の時代を生きる私たちに、生きる力となり指針となります。

 

 

 

 

 

★バラ十字会メールマガジン(毎週金曜日)


バラ十字会日本本部AMORC


ライ麦畑でつかまえて】文芸作品を神秘学的に読み解く35

 

【ぜひお友達にもこのメルマガを教えてあげてください】⇒

https://a07.hm-f.jp/cc.php?t=M985269&c=3304&d=ed84

 

 

こんにちは。バラ十字会の本庄です。


━…………………━

下記の公式ブログでお読みくださると、今回話題になる本に関連する写真や著者の肖像画を見ることができます(下記のリンクをクリックしてください)。

https://a07.hm-f.jp/cc.php?t=M985270&c=3304&d=ed84

━…………………━


今週の月曜日は立冬でしたので、暦の上ではもう冬ですね。

東京板橋では晴れの日が続いていて、火曜日の皆既月食もよく見ることができました。


いかがお過ごしでしょうか。



札幌で当会のインストラクターを務めている私の友人から、J.D.サリンジャーの小説についての文章が届きましたので、ご紹介します。

▽ ▽ ▽

『ライ麦畑でつかまえて(ザ・キャッチャー・イン・ザ・ライ)』

“The Catcher in the Rye”

ジェローム・デイヴィッド・サリンジャー著

Jerome David Salinger


文芸作品を神秘学的に読み解く35

森和久



これは、カリフォルニア州の療養所で静養中のホールデン・コールフィールドが、昨年のクリスマスにニューヨークや地元のペンシルベニアで起きた自分のことを書いたという物語です。



ホールデンは、「大人なんて嫌いだ」と思っている今で言う「中二病」です。

欺瞞に満ちた大人の世界を批判し、子どもたちだけがまともだと思っています。

しかし自分もそんな大人になっていくという不安と不満でいっぱいです。

ハリウッドで脚本家になっている退役軍人である兄のD・Bでさえも気に食わない存在です。


ホールデンは誰彼かまわず敵対的態度を取りますが、そのくせ喧嘩は弱いときています。

世の中全てを嫌っているようでありながら、他人と積極的に関わりを持とうとします。

しかし、その結果、幻滅し裏切られ失敗するという繰り返しです。


もし私が、知り合いなら、「くだらない話をベラベラとうるさいな、このおしゃべり野郎」とぶち切れるかも知れません。

全く共感できない人物です。

私は10代の頃に50~60ページ読んで、つまらなくて放り投げました。



16歳の彼は、成績不良で寄宿学校を退学処分になることが分かると自分から学校を飛び出しニューヨークへ向かいます。

両親に退学の連絡が届くまで会いたくなかったからです。

彼が退学になるのはこれで4校目です。


ニューヨークの街をさまよいますが、10歳になる妹のフィービーの顔を見たくなり家に帰り忍び込みます。

両親は留守でしたが、フィービーを起こしてしまい、退学になることを覚られ非難されます。


無目的な生き方を責められ、ホールデンは、「ライ麦畑で遊び回っている子どもたちが、近くの崖から落ちる前に子どもたちを捕まえて、助けるのが自分の役目だ」と言います。


ロバート・バーンズの詩の一節のように“Catcher In The Rye(ライ麦畑の捕手)”になりたいと。

フィービーは、「それは、“もし誰かと誰かがライ麦畑で出会ったら”よ。」と正します。



両親に会うのを避けるため、彼は家を出て、かつての恩師を訪ねますが、裏切られたと感じそこも飛び出し、街をさまよいます。

そして、知っている人のいない西部へ行って聾唖者のふりをしてひっそりと暮らすことを決心します。


翌日ホールデンは、昼食時にフィービーに会って別れを告げることにし、フィービーの小学校へ行き伝言を依頼します。

彼が自然史博物館で待っていると、フィービーはスーツケースを持って現れます。ホールデンと一緒に行くつもりなのでした。


彼がそれを拒否するとフィービーは受け入れず、怒りだし気まずい雰囲気になります。

ホールデンはフィービーをなだめようと動物園へ連れて行き、回転木馬に乗せます。

そして、機嫌が直ったフィービーにもう一回乗るように促します。



そのとき、フィービーは言います、「本当にもうどこにも行かない? 本当にうちに帰る?」。

「そうだとも」彼は答えます。

本当にそのつもりだったし、実際に帰ります。


フィービーは納得し、もう一度回転木馬に乗ります。

手を振る彼女に彼も振り返します。

土砂降りの雨が降ってきました。

フィービーは屋根の下で大丈夫ですが、ホールデンはずぶ濡れです

赤いハンティング帽を被っていたので幾分ましですが、びしょびしょになります。


でも彼は気にしません。可愛いフィービーがぐるぐる回っているのを見ていると突然言いようのない幸福感に包まれていました。

ホールデン自身も同じように安らぎの世界に浸っていたのです。

「神様、あなたもそこにいてくれたら最高だったのに」。

彼はそう感じていました。



ライ麦畑の脇の崖から落ちそうになる子どもを助けるようになりたいと言っていたホールデンですが、実際は自分が妹のフィービーに救われたわけです。

フィービーは全力でホールデンを助けようとします。


貯めていたお小遣いを全てホールデンにあげてしまいますし、ホールデンがお土産に買ってきたレコードを割ってしまっていても、その破片を大事そうに受け取ります。


ホールデンの弟アリー、つまりはフィービーの3番目の兄は白血病で死んでしまっています。

フィービーにとってさらにもう1人の兄を失うことは耐えがたいことだったでしょう。



さて、野崎孝訳による邦題の『ライ麦畑でつかまえて』について見てみましょう。

誤訳と言うことが言われたりしていますが、観点が違うように思います。

確かに“The Catcher in the Rye”を直訳すれば『ライ麦畑の捕手』になるでしょうが、実際の内容は、自分を助けてほしくて、関わる人みんなにちょっかいを出し、挙げ句は見捨てられるというホールデンの生きざまです。


どうしようもない不安感と挫折感のゆえに、溺れてしまいそうなホールデンは藁をもつかむ思いだったのです。


いじめられたり、ないがしろにされてきた捨て猫はなかなか新しい飼い主になじまず、試すようにいたずらを繰り返すようなことをするものです。

唯一、あふれんばかりの愛情でホールデンに向き合ってくれたのが、妹のフィービーなのです。



上にも記したように” The Catcher in the Rye”自体がホールデンの勘違いなのですから。

「つかまえてあげたい」というのは、「つかまえてほしい」という心の叫びです。

私たちはそういう人の心情をわかってあげるのも大切です。



ではなぜホールデンは西部へ行って人知れず孤独に生きようということに思い至ったのでしょう。


この作品は1951年に出版されました。

当時のアメリカは第2次世界大戦に勝利したもののソ連との冷戦と朝鮮戦争により徴兵制も再度施行されていました。

大人になるということは兵士になることでもありました。


ホールデンは映画館で戦争映画を見た後、「戦争に行かなくちゃならないなんてことになったら、きっと僕は耐えられないだろうと思う。間違いなくだめだね。もし連中が君をただ表にひっぱり出してずどんと撃ち殺しちまうとかそういうことだったら、まだ我慢できるんだ。でも君は軍隊にうんざりするくらい長いあいだ入っていなくちゃならない。それがなにしろ困った点なんだよ。」(村上春樹訳)。


さらに「今度また戦争があって、僕が引っ張り出されたら、いっそ、射撃部隊の前に立たしてもらった方がいいね。僕は反対しないよ」(野崎孝訳)と考えます。

つまり徴兵拒否者、特にアメリカで言われた良心的兵役拒否者という考えによるものと思われます。

著者のサリンジャーはノルマンディー上陸作戦に参加し、激戦により精神衰弱で入院するという経験をしています。


このことは兄のD・Bの逸話という形で作中に取り上げられていますし、ホールデンの考えに投映されているのは間違いないでしょう


しかし、妹によって逃亡せずにすんだホールデン自身は最後に、「私が判っているのは、私が話したすべての人がいなくて寂しいということだけだね。」と言っています。

私もホールデンが世捨て人にならずに本当に良かったと思うわけです。



BGMは作中にも出てくる『煙が目にしみる (Smoke Gets In Your Eyes)』をどうぞ。

なお、この煙はタバコの煙ではなく、恋する心が燃え上がっているときの炎の煙です。


その煙で恋は盲目になるけど、失恋した時に恋の炎は消えてしまい、その消える時も煙が出て、目にしみて涙が出てしまうと強がっているわけです。

△ △ △


再び本庄です。



私ごとで恐縮なのですが、高校時代に親友に勧められて、『ライ麦畑でつかまえて』と、サリンジャーの他の小説を読んだことがあります。


ですから、今回の文章に、懐かしさがこみ上げてきました。


高校時代から大学時代にかけて、その友と、哲学の激論を何度も下宿で闘わせました。

今思うとあまりにも未熟な議論でしたが、私が神秘学(mysticism:神秘哲学)の通信講座の仕事を今しているのは、もう40年以上前のそこに原点があるのかもしれません。



主人公のホールデンが、妹のフィービーに「捕まえる」を「出会う」と正されたエピソードについて補足します。

スコットランドの詩人ロバート・バーンズの詩『Comin Thro’ The Rye』には、「ライ麦畑で誰かが誰かと出会ったら」(If a boy meet a boy coming through the rye.)という一節があります。


この詩は、スコットランドの伝統的な旋律に乗せられて、多くの人が愛する歌になっているのですが、ホールデンは、小さな子供がこの歌を口ずさんでいるのを道端で聞き、心がなごみます。

しかし歌詞のこの部分を「ライ麦畑で誰かが誰かを捕まえたら」(If a boy catch a boy coming through the rye.)だと思い込んでいます。


「ライ麦畑で遊び回っている子どもたちが、近くの崖から落ちる前に子どもたちを捕まえて、助ける……、ほんとうになりたいものは、それしかない」の部分には、思春期の子供の、人生の目的に対するみずみずしい思いと無力感がよく表れているように感じ、当時、深く心を揺り動かされた覚えがあります。



下記は森さんの前回の文章です。


記事:『ひとりぼっちの政一』

https://a07.hm-f.jp/cc.php?t=M985271&c=3304&d=ed84



★ 森さんは、道新文化センター(札幌東急教室)で下記の講座を開講しています。お勧めです。


『あなたのためのスピリチュアルな知恵・神秘学』

「私は誰?私はなぜここに?私の人生の目的は?」そんな疑問をお持ちになったことはありませんか?

https://a07.hm-f.jp/cc.php?t=M985272&c=3304&d=ed84



では、今日はこのあたりで。

また、お付き合いください(^^)/~



◇◇◆◆◇◇◆◆◇◇◆◆◇◇

■編集後記

晴天を背景に、ベランダのバラが大きく開いてくれました。

https://a07.hm-f.jp/cc.php?t=M985273&c=3304&d=ed84

◇◇◆◆◇◇◆◆◇◇◆◆◇◇

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真庭ダイジェスト・スマホ版&母が無事に帰ってきました。

2022年11月10日 23時54分35秒 | 旅行

 母がショートから帰って来る日ですので、今朝はのんびり寝てお布団の中でゴロゴロ。

やってみたかったことにちょっと挑戦。

魔女姉さま宅の朝が遅かったのでいい練習になりました。

 

 

 

  今朝の果物

昨日頂いたものや県北で買って来たものですので、ちょっといつもと違います。

熟柿やヤーリー梨も入っています。

ぶどうも北房産「オリエンタルスター」も新しい顔です。

足立美術館で買ったカップ。

 

このあとカフェオーレを入れて飲んだのですが、シンクまで持って来た時に手が滑って大理石風のシンクに落ちて取っ手が割れてしまいました

 

 

 

 朝顔は二輪とカウントしました。

昨夜見た蕾が完全には開かなかったようです。

 

 

 

魔女姉さまに頂いた手作りの品

一番下はピーマンの葉の佃煮。

 

 

 

  今日の母のおやつは熟柿とこの源吉兆庵のおぜんざい。

大きいので半分こ

 

 

 

 

 今日は整形外科をさぼりました。

でも、母が帰ってきたら見に行けないかもしれないので、けやき通りの紅葉を見に行ってきました。

 

ちょっと見なかった間に又鮮やかになっていました。

東方面に向かって・・・

 

 

 

 

 

 

西方面に向かって・・・

 

 

葉っぱがだいぶ落ちていました。

 

 

 

いい場所に座っておられます。

前の川岸がもう少し綺麗に整備されていたらいいのですが

その足で、ホームセンターにお花とお野菜の苗を見に行きました。

 

 

昨日頂いた苗と一緒に植えようと購入しました。

リサイクルの牛乳パックなどを持ってスーパーに寄って、新聞や空き箱を持って教会へも。

 

 

公園のけやきの紅葉も随分と進んでいました。

 

 

 

 

 

 母は2時半に帰ってきました。

おやつを食べて、ごそごそ。

「危ないから」と言っているところへ、往診に来て下さいました。

「又、何を悪さしてるん」とドクター。

12月に入ったら5回目のワクチンだそうです。

ワクチンを打っても罹る可能性はあるけれど、重症化は防げると思うと言われていました。

そして、これが公費で打てる最後のワクチンだそうです。

その後はインフルエンザのような扱いになるそうですが、接種が1年に1回なのか半年に1回なのかはわからないそうです。

ドクターも含めて3人の方が4回目を打っているけれども罹り、かなりしんどかった人、そうでない人さまざま。

又、私の周りには少なくとも3人、打っていない人がいますが、全く罹っていません。

こればっかりは運

免疫力の差

しんどかったから3日目でもう止めたという人も結構います。

  先日も書いたかもしれませんが、英語の先生が一度もワクチンを打たれていませんが、北マケドニアからノルウェーに旅をされました。

何かの証明を求められることもなく、飛行機の中も誰もマスクをしている人はいなかったそうです。

いまや日本人だけがマスク

ちょっと異様に見えるそうです。

元々マスクの習慣がないせいもあるだろうと言われていました。

 インフルエンザの扱いになると・・・今まで冬にインフルエンザ対策の為にマスクをしていたかと言うとしていませんでしたし、医療関係に勤務していた時以外はワクチンも打ちませんでした。

でも、インフルエンザに罹ったことはありません。

 いろいろな方がいろいろなことを言われますが、実際、よくわかりません。

再来週、友人と四国に旅する予定ですが、友人は4回目を打っていますので、旅行割が効きます。

私の場合は抗原検査なら当日ともう1日しか有効でなく、PCR検査なら検査日を含めて4日だそうです。

行く前に調剤薬局で無料の抗原検査をしているところがありますので、そこで検査し、15分待って異常がなければ、証明書を持って旅をすることが出来ます。

 今日、ドクターが以前と違って、私の場合は打つなら万が一のことがあるかもしれないので、緊急事態に対応が出来る場所で打つようにと言われました。

一番最初は母と一緒に打って下さるおつもりだったようです。

実際のところ、皆が初めての経験なのでわからないということだと思います。

「こうがいいと言われている」ということで動かれているのだと思います。

それしか方法がないのだろうと思います。

 

 

 

  ドクターが帰られた後、ヘルパーさんが来て下さっている間に苗を植えました。

朝顔をもう一回撮影。

やっぱり二輪としてカウント

 

 

 

 

 

 昨日のブログは写真も多く、これ以上はアップ出来ないということで、幾分削除しました。

Facebook用です。

昨日、アップしました。

On Monday, November 7th, I went with a friend who lives in Ehime to visit a friend and her husband who live in Maniwa, the northern part of Okayama prefecture. There, we stayed for three days and two nights. Their hospitality is gradually improving and each time I feel more welcomed than the previous one, and I spent time at their house as if I were a daughter returning home to my parents. They took us to many places and fed us many dishes. They also brought us many souvenirs as usual. I am always grateful beyond words. I felt completely relaxed and my daily caregiving fatigue had been cured.


11月7日(月曜日)より2泊3日で、愛媛に住んでいる友人と一緒に、岡山県北の真庭に住んでいる友人夫婦の家に遊びに行ってきました。彼らのホスピタリティー溢れる歓迎は更にヴァーションアップしていて、私はまるで実家に帰った娘のようにその家で過ごさせてもらいました。彼らはいろいろな場所へ私達を連れて行ってくれて、又、いろいろなお料理を食べさせてくれました。その上、多くのお土産もいつものように持たせてくれました。私はいつも言葉に出来ないくらい感謝をしています。私はすっかりリラックスし、日頃の介護の疲れが癒されました。

 

 

写真は5~10枚までに収めようと思っていました。

実際7枚です。

やれば出来るじゃない

 

 

 

 以下はスマホで撮った真庭の旅のダイジェスト版です。

11月7日(月)

ことりさんが迎えに来て下さって、まずは吉備路をご案内。

この「わらじや」でおぜんざいを頂きました。

スマホではこの一枚きりですが、お野菜があれこれ付いています。

おまけにコーヒーも。

すべてはその時のご主人次第

吉備路はいつ行ってもものどかでいい所です。

 

今は赤米を植えていますが、春は菜の花、夏はコスモス等季節によって変わります。

 

こうもり塚

立派な石棺が残っています。



そして、高速に乗って一路真庭へ。

ここから1時間ほどのドライブです。
 

 

スマホの方が色が鮮やか。

魔女姉さまのお宅に着くともう待ち構えて下さっていました。

お茶はお紅茶も頂きましたが、黒文字茶。

 

「夕食は食べに行くお寿司を作る

お電話をされたら予約でいっぱいで、明日、行くことにして、急きょお買い物へ。

私達は兄さまと残り、今まで投稿されたお花の写真を見せて頂きました。

そして、5時から祭り寿司作り開始。

茶碗蒸とラディッシュとチーズ2種のサラダ。

それにワイン。

飲めないので本当に一口だけ頂きました。

 

デザートはお友達が作られたマロングラッセ。

ご夫婦の会話がとっても面白い。

一言一言にお互いが反応されます。

それだけ集中して相手の話に耳を傾けているわけですから、愛し合っていらっしゃいますね~

もう漫才みたいで滞在中ことりさんとずっと笑いっぱなしでした。

 

 

 

 11月8日(火)

手元のスマホでは2℃。

霧の朝でした。

起床は8時ですから、お散歩へ。

幻想的な朝でした。


 

朝食には4種類のベリーにゆずの入ったジャム(お土産に下さいました)、いちじくのコンポートなど手作り品が・・・。

コーヒーは牛窓でお渡ししたコナコーヒー。

大切に飲んで下さっていました。

果物のりんごはことりさんカット。

ことり家の朝食のようです 

お昼は精進料理と言うことで、10時過ぎましたので、もう途中止めでお出かけ。

これはことりさん推薦のお酢の力を姉さまも買って見せて下さいました。

 

こちらは「短歌の勉強になるから読むといいよ~」と紹介して下さった本です。



雲のかかった大山を右に見て、米子からは日本海を見つつ、着いた先は島根県安来市の清水寺。

       

立派なお寺でした。

お羊羹とお抹茶を頂き、1時から精進料理を食べに。

紅葉が美しい。。。

      

すごい量のお料理でした。

精進料理は心にも身体にも優しいの大好きです。

 

胡麻豆腐やかば焼き風

 

イカのお刺身風

 

何とお蕎麦が出て危ないところでした。

出ないと言われていましたが出ました。

そこで、私だけおナスの田楽を頂きました。

美味しかった

もうお腹がいっぱいで、ご飯は少しだけに。

 そして、向かった先は足立美術館。

 

これは有名な額縁

 

曇っていましたが、この時は快晴に。

でも、寒かったです。

美しく手入れの整ったお庭や魯山人、横山大観の多くの作品があり驚きました。

見ごたえ十分。

魯山人は東京のホテルニューオータニの地下?のすきやきのお店で見たことがあります。

帰りに出ていらしたご主人が魯山人の書だと教えて下さいました。

それ以来の本物。

 来た道を帰りながら、今度は大山が見えるかと思いましたが、やはり大きな山なのですね。

雲がかかっていました。

と同時に、大きな月が昇ってきました。

この日は天体観測の日を予定しているから泊まるようにと兄さまが言われていました。

 夕食はそのまま昨日予約をしたお店へ。

月が欠け始めていました。

 

これらの写メを今回来ることの出来なかった友人に送っていたところ「食べ物の写真ばかり~。食べに行ったの

確かに、確かに

一日中食べていた気がします。

しかも、3食しっかりと。

帰ってからが怖いと思いましたが、体重は変わりませんでした。

この蟹、美味しかったです。

蟹を食べる時って皆、無口になりますね

 

千屋牛

ブランド肉です。

 

この焼きおにぎり、美味しかったのですがお腹がいっぱいで、持って帰らせて頂きました。

祭り寿司と一緒に母へのお土産に。

 

焼いた柿、なかなか美味しかったので家でもしてみようと思いました。

 帰ってから本格的な天体観測会。

でも、寒かった~。

ブロガーの集まりですから誰に遠慮することもなく、皆、それぞれアップ。

こうして、2日目が終わりました。

 

 

 

 11月9日(水)

朝食です。

 

何と焼き松茸が付いていました

 最初はもう朝ご飯は頂かないで帰ろうとことりさんと話していましたが、そんなことは許されるわけがなく

食事を作りながら、持たせてくれるお土産がどんどん増えて行き、すごい量に。

兄さまもゆずを取ったり、新米をついて下さったり・・・。

到着前から準備をして下さっていたわけですが、次々に増えて行きました。

「すごいことになってるよ」とことりさん。

 もう早く出ることは諦めて(笑)、最後に美味しいお抹茶を頂いて帰ることにしました。

クリーミーでとっても美味しかったのでもう一服頂きました。

 姉さま夫婦のホスピタリティーは半端ではないです。

お返しの出来る範疇をはるかに超えています。

出来るだけのことをして、後は他の方に親切にして恩返しをするとか、そういったことしか思いつきません。

 ことりさんは優しいお姉さんタイプの美人さんです。

フットワークが軽く、さっと動かれます。

私はちょっと布巾で拭くとかコーヒーを淹れるとか、エプロンを毎回持って行くだけでそれらしきお手伝いはしないままいつも終わります

 姉さまが私のブログを見つけて、コメントを下さるようになり、その後、母の為にきゃらぶきを送って下さるというお申し出からこのお付き合は始まりました。

最初はネットでの出会いということもあり、「とんでもないことです」とお断りしていましたが、いい方のようでしたし、兄さまもFacebookをなさっていて(ほぼ毎日更新)どういう方かわかりましたので、お言葉に甘えることにしました。

そのお付き合いが今、このようになりました。

私は昨年の春からすでに5回、お邪魔しています。

姉さまご夫妻は今年一度牛窓に来て下さり、私の友人と4人で食事を楽しみました。

これからもこうして末永くお付き合いさせて頂けたらと思いますが、お返し出来ないのだけが困りものです。

 

 

 

 

 今日の母は、ショートから帰って来た時顔の表情が違っていました。

「何かあったの」と聞いても「別に何もない」

送って来て下さった方も食事や便やお風呂などを含めて日々の様子を教えて下さり(ノートにも別の用紙にも書かれてあります)「特に変わりなく過ごされていました」

でも、やはり不機嫌そうな顔には理由がありました。

スタッフの2人(特に1人)が随分、きつかったようです。

送迎の方が帰られてからぼつぼつ話してくれました。

 先程、10時頃、又ごそごそしていて転倒

派手に転びましたが、今日は自力で立ちました。

 

 

 

 

★致知一日一言【今日の言葉】

 

再建を成し遂げた「鬼の手と仏の心」

 

リーダーは
仏の心と仏の手では治められない。
かといって
鬼の心と鬼の手では
皆逃げていってしまう。

仏の心に鬼の手という、
バランス人間になることです

━━━━━━━━━━
大谷將夫
(十年間赤字続きだった会社を
僅か八か月で再建させた
タカラ物流システム社長)
月刊『致知』より
━━━━━━━━━━


◇仕事や人生に役立つ致知活用法

~ベッドから起き上がれなかった自分が
 人生について深く考え得た気づき~

心身の不調から立ち直った男性(40代)の
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真庭2日目の続き&お土産に埋もれて帰宅

2022年11月09日 23時17分20秒 | 旅行

 真庭3日目の今朝も霧でした。

手元のスマホでは何と1℃

 

 

 

 昨日の大山を眺めながらの続きをアップします。

まず、行った先は島根県安来市の「清水寺」。

大きな立派なお寺でした。

ここで精進料理を頂きましたが、その前にお寺へ。

 

何と、これバナナ。

初めて花を見ました。

 

 

魔女姉さまが登山用のスティックを持って来て下さっていたので、それを使いながら上がりました。

 

 

 

木漏れ日が綺麗で、木々の香りと静寂さにすでにリフレッシュ。

 

 

この紅葉館に連れて行って下さろうとなさっていらしたようですが、臨時休業でした。

 

 

モミジがきれい。。。

 

 

千年杉です。

 

 

苔とモミジ

モミジが半分紅葉していました。

 

 

 

赤い鳥居が美しく、三重塔も見え隠れ。

 

清水羊羹

買っても買わなくてもお抹茶のサービス付き

 

 

この景色を眺めながら

 

姉さまがお羊羹を買って下さり、お抹茶を頂きました。

 

 

 

 

京都のお寺にも引けを取らないお寺でした。

 

 

 

この紅葉を眺めながら、永観堂を思い出しました。

来年は行けるかな。

 

 

 

 

 

松琴館で精進料理を頂きました。

 

大きな建物でした。

お寺の中にいくつかこうした精進料理のお店があります。

 

 

精進料理は心にも身体にも優しいので大好きです。

 

 

 

どれもこれも美味しい

お店の方がお蕎麦は付かないと言われていましたが、しっかり付いていました。

私はお蕎麦を食べるとアナフラキシーショックを起こしますので、兄さまに食べて頂くことに。

まるでイカのお刺身。

葛などで作られているようです。

昨夜に続いて茶碗蒸

 

 

お蕎麦の代わりに私だけお茄子の田楽を持って来て下さいました。

お澄ましの下には胡麻豆腐が入っていました。

お食事の後は一路、足立美術館へ。

 

大昔に一度来たことがあります。

 

 

 

 

美しい日本庭園

 

平日でしたが、観光バスが何台か来ていましたので、結構な人出でした。

 

 

 

魯山人や横山大観など錚々たるコレクションの数々。

見ごたえがありました。

美術館なんて何年振りでしょうか。

コロナ以前まで遡ります。

 

 

 

移り変わりやすい山陰のお天気。

この時は良かったのですが、寒かったです。

 

 

 

 

 

 

 

19年間、日本一の庭園。

手入れが行き届いています。

 

 

掛け軸の向こうは「人」

 

 

 

 

春夏秋冬の「秋」

同じところを写真に撮ってみました。

 

眺めのいい「大観」と「翠」

 

童話の世界のような展示もありました。

この絵が気に入ってマグカップを買って帰りました。

帰り道の大山

 

やはり雲がかかっていました。

 

こちらから見ると裾野がなだらかに広がっている「伯耆大山」。

 

 

この辺りから大きな月が昇ってきました。

 夕食はご近所の「三好」へ。

皆既月食が始まっていましたので、写真を撮りました。

(前日のブログ参照 真庭2日目の朝&皆既月食 )

 

茶碗蒸3回目。

それぞれに美味しかったです。

 

蟹と千屋牛

 

ずっとご馳走続きです。

しかも1日3回。

 

この柿は焼いてありました。

焼いて食べても美味しいことを初めて知りました。

マスカットは「桃太郎」

お食事を終えて外に出ると月が紅い。

写真を撮ろうとしましたが、ズームにするとなかなか揺れて綺麗に撮れませんでした。

帰って、もう1回、兄さまと寒さの中挑戦。

ことりさんが双眼鏡でも見せてくれました。

星々が降るように近くて大きくて・・・

鮮明に見ることが出来ました。

ことりさんは2つも流れ星を見たそうです。

0時直前にブログアップ。

間に合いました~。

 

 

 

 

 そして、今日(11月9日・水)

更に寒い朝でした。

霧がかかって幻想的。

大手門のケイトウが立派

朝食

すでにお土産セットが着々と進んでいました。

と言いますか、行く前から始まっていたようです。

「何を持たせようか」とご夫婦で絶えず考えて下さっているみたいで、まさに「実家」です。

ことりさんと2人、兄さまについてお庭に。

 

 

柚子を取って下さいました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

椎茸に、寒わらび。

今朝はすっくと立っていました。

 

 

お野菜のみならずきのこもあれこれ作っておられます。

 

ティータイム

 

 

姉さま宅のお抹茶は本当に美味しいので、もう1服頂きました。

 

1時に私の友人と待ち合わせをしていましたので、11時半に大急ぎで姉さま宅を出ましたが、ものすごいお土産

 

 

 

 

 見て下さい。

この美しい空と景色。

和みます~~~

 

コスモス広場まで送って下さいました。

 

 

  

ここで果物などを買い、しばしの別れを。

「次は春かな」と思っていると、兄さまが「月例イベントで来たらいいよ」と又、前のように言って下さいました。

本当にいつもいつもありがたいです。

でも、きっとお疲れのことと思います。

 

 

 

 

 ことりさんの快適な運転で1時間で私の友人との待ち合わせ場所「ジョリーパスタ」へ。

友人に写メをずっと送っていたのですが「何か食べ物ばっかり〰。食べに行ったの」と言われるくらい、食べました

今まで彼女と行っていましたが、今回は彼女は行けませんでしたので、待ち合わせてことりさんと初のご対面。

ランチを食べましたが、もうおなかがいいので少なめに。

 

2時間ほどおしゃべりをしました。

友人が「送ろうか」と言ってくれましたが、あまりのお土産の多さに下ろすことは不可能でしたので、もう10分ほどことりさんに運転して頂くことに。

こうして、3時半近くに無事に家に到着。

ことりさんに我が家に上がって下さるように言いましたが、暗くならないうちに帰ることにし、又会うことを約束してお別れしました。

 

 

 

 これらはこの2泊3日の3人からの頂き物ものです。

 

新米の「絹娘」もたくさんいただきました。

手作りの梅干しやらジャムやら・・・

それに畑に植える苗までも

ホトトギスも2種類。

デュランタその他も。

 

 

今治タオルも。

こちらは道の駅などで買ったもの。

もち米の「ひめのもち」はとても美味しいです。

お赤飯やおこわに入れて炊きます。

足立美術館で買ったマグカップは並べただけで写真を撮るのを忘れています

 

 

 

 

 荷物を簡単に片づけた後は大急ぎで庭に出て、水遣り。

バラがこんなになっていました

 

 

 

 

 朝顔はやはり昨日、一輪、咲いたようです。

今日は咲いていませんでしたが、蕾が1つ付いていましたので明日も咲きそうです。

1日、見なかっただけですが、バラがこんなに開いていました。

 

 

 

 

 

 今日の母はいつものように電話をくれましたが、開口一番「今、どこにおるん

「家よ」

「明日、愛媛に行くの

なぜ愛媛なのかわかりませんでしたが、勘違いをしたようです。

スタッフの方が途中で代って下さったのですが、昨夜は12時~4時は寝たそうですが、それ以外は眠れなかったようです。

お食事はよく食べたようで、ラウンジに出て他の利用者さんとおしゃべりもしていたようですが、やはり私が外出をしていたので心配だったのではないかと言われていました。

心配だったのか聞きましたが「そんなことはない」と母が言っていましたが・・・

 

 

 

 

 

 魔女姉さまご夫妻とことりさんのおかげで、いい旅が出来ました。

感謝です

もっと書きたいことは沢山あるのですが、明日は母が帰ってきますのでひとまずアップします。

明日、又、スマホで撮った写真と共に書けたら書きます。

今夜はゆっくりして、又、明日からがんばりま~す

これからFacebookに簡単にアップ予定です。

 

 

 

 

 

 

★致知一日一言 【今日の言葉】

 

日本電産・永守氏「仕事を成功させるには...」

 

何があってもゴールに向けて
最短で向かっていく。
途中で岩があったら岩に穴を開け、
海があったら海を乗り越え、
とにかく真正面の道を
真っ直ぐに突き進む。

どこかにもっと楽な道が
あるんじゃないか、
迂回路を探して行こう、
そんな姿勢では大きな仕事を
成功させることはできません

━━━━━━━━━━
永守重信(日本電産会長)
2022年12月号特集「追悼 稲盛和夫」より
━━━━━━━━━━

~追いかけ続けた稲盛さんの背中~
「追悼 稲盛和夫」ピックアップ


◎インタビュー|永守重信(日本電産会長)

稲盛和夫氏と同じく京都の地で創業し、
一代で1兆円企業へ
育て上げた永守さんが明かす、
約40年に及ぶ付き合いの中で学んだこと、
そしていま思うこととは――。


「後世に伝えたい 稲盛さんの創業者魂」

【記事はこちら】

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真庭2日目の朝&皆既月食

2022年11月08日 23時58分30秒 | 旅行

 真庭2日目の朝は霧の朝でした。

目が覚めたのは4時半前。

それでも6時間弱は寝ました。

カーテンを開けると霧。

スマホの気温は何と2℃

しばらく後、寒かったですが嬉しくなってお散歩に出かけました。

 しばらくお庭を散策した後

 

 

 

表の方に出て行ってみました。

 

岡山市内でこんな霧を見ることは滅多にありません。

山の方はまるで墨絵の世界。

 

 

 

 

 

 

お庭に帰ってきました。

 

 

魔女姉さまが昨日の祭り寿司を詰めて下さいました。

酢レンコンを忘れて後で、トッピングして冷凍庫へ。

お台所から山の木々や紅葉が見えてとっても綺麗で癒されました~。

 

 

朝食。

今日は島根県安来市の清水寺で精進料理を食べて後、足立美術館へ行きましたので、10時には出ないといけないということと、おなかがいっぱいになって、途中止めでGo

自家製のミックスベリージャム(4種類のベリー入り)やいちじくのコンポートなどすごい

しかもこれらはお土産にも用意して下さいました。

 

新庄村の道の駅で美味しいもち米の「ひめのもち」を買いました。

 

お漬物やシロップなども友人へのお土産に購入しました。

今年の春に桜を見に来た場所です。

 

大山が見え始めましたが、残念ながらお山の上は雲で覆われていました。

 

 

 

そして、米子。

日本海が見えて感激

 

 

 今日は時間切れですので、あとは皆既月食の写真をアップして続きは明日に書きたいと思います。

帰り道、大きな月が東から昇ってきましたが、残念ながら車の中でしたので、写真が上手く撮れませんでした。

 

 

 

夕食を食べに行ったお店の駐車場から眺めた月。

ピンボケですが、赤みがかっていました。

 

星も写っています。

家から撮った月食。

時間はすでに9時前。

 

 

 

 ちょうどお店にでお食事をしている時、母から電話がありました。

母と私の会話を聞かれて兄さまが涙を流されました。

又、ことりさんと姉さまは母とお話して下さいました。

感激しました。

昨日はしんどかったようですが、今日はお風呂に入れて頂いたりリハもがんばったようです。

 

 

 

 間もなく0時が来ます。

今日も兄さま、姉さまご夫妻には大変お世話になりました。

お二人の会話は漫才です

ことりさんと2人で大笑い。

今日も楽しい一日でした。

では、又、明日、続きを書きます。

おやすみなさい。

 

 

 



★致知一日一言 【今日の言葉】

 

本日(11/8)の日経新聞朝刊をご覧ください!

 

 

思いは必ず実現する。
それは、人が
「どうしてもこうありたい」と
強く願えば、その思いが必ず
その人の行動となって表れ、
実現する方向に
おのずから向かうからです。

ただそれは、強い思い
でなければなりません。
漠然と思うのではなく、
「何がなんでもこうありたい」
「必ずこうでなくてはならない」といった、
強い思いに裏打ちされた願望、
夢でなければ実現しないのです

━━━━━━━━━━
稲盛和夫(京セラ名誉会長)
稲盛和夫日めくりカレンダー
「心を高め、運命を伸ばす言葉」より
━━━━━━━━━━

本日、【日経新聞朝刊】に
全五段広告を出稿しています!

掲載しているのは、

発売後たちまち10万部を突破し、
宣告書店でも大反響をいただいている
『稲盛和夫一日一言』。

と、

今月の発売直後から、注文が殺到している
『稲盛和夫日めくりカレンダー
「心を高め、運命を伸ばす言葉」』。


「一日一言」に収録されている
言葉の中から特に心に響く
9つの言葉も紹介しています。


ぜひご覧ください♪

 


◎企画構想から10年の歳月を
 費やして実現した渾身の一冊
「稲盛和夫一日一言」

 

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◎年中使える永久保存版!
 贈り物にも喜ばれています
『稲盛和夫日めくりカレンダー
「心を高め、運命を伸ばす言葉」』

【詳細はこちら】

 

 

 

 

 

 

 

★致知出版社の「ご縁メール」

 

「こらぁー、前に行けー!」

 


京都サンガの名誉会長を務めていらしたのを、
この度のFC今治オーナー・岡田武史氏と、
侍ジャパントップチーム監督・栗山英樹氏の対談で、
初めて知りました。

サッカーへの情熱も人一倍強く、
岡田監督が京都サンガの監督をしていた後輩の応援に行ったとき、
応援席から
「こらぁー、前に行けー!」
と叫んでいた人がいたので、
誰かと思ったら、稲盛さんだったという話。

また、試合の中で激しい競り合いあり、
相手のユニフォームを引っ張ったり腕を掴んだりすることがあると、
稲盛さんは
「お前ら、人間がそんなずるいことをして勝ってどうするんじゃ」
と怒鳴っていたというエピソード。

そして京都サンガが初めて日本一を成し遂げた時、
応援に駆けつけていた稲盛氏は、
選手たちによる胴上げで、国立競技場の空に舞ったという写真に、
思わず胸が熱くなりました。

何ごとにも情熱を注がれていた数々のエピソードに
改めて稲盛氏の魅力を感じます。

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ブロ友さんと吉備路経由真庭のブロ友さん宅へ

2022年11月07日 23時28分12秒 | 旅行

 遠足前の子供と同じで昨夜は今日からの為に早く寝ました。

興奮して眠れるかなと思っていましたが、今朝、睡眠アプリを見ると1分で寝ていました

 今朝は早く寝たせいか、4時30分前には目が覚めました。

まだ旅の準備も出来ていませんでしたので、起きることにしました。

 今朝の空

教会の門扉はまた進化。

 

今朝の果物

今朝の母は昨日よく寝たせいか、血圧も安定し、朝食も完食してくれました。

 今朝の朝顔は残念ながら咲きませんでした。

でも、明日は蕾があったので咲きそうです。

 11時半過ぎ、ことりさんが来て下さいました。

真庭の魔女姉さま宅へ差し上げるオリーブと深紅のバラ(サムライ)とブルームーンを積んで、早速出発。

 折角なので、途中の「吉備路」をご案内して、連れて行ってあげたかったお店へ。

吉備路の「わらじや」

ここのご主人はとってもユニーク。

父が生きていた頃から折に触れて行っていますので、少なくとも20年以上にはなります。

でも、このご主人、ちっとも変わられません。

昔からものを言われない方でしたが、今日はご近所の方でしょうか。

野球のことを夢中で話されていました。

お客さんがお茶を運んできて下さいました。

セルフサービスは健在でした。

 

いつだったか英訳したこれらの優しい色合いの温かい言葉、ほっこりします。

ここはおぜんざいが500円ですが、ご主人が育てておられるお野菜やお漬物があれこれ出てきます。

ことりさんもびっくり。

最初は柿と干し柿。

それからラディッシュとお味噌。

 

グリーンサラダとかぼちゃ。

 

そして、おぜんざい。

コーヒーまでいつものようにサービスして下さいました。

 

お客さんが4人コーヒーを待っていらしたのに、私達の方へサービスのコーヒーが来てびっくりしました。

ほっこりまったりの時間をしばし過ごして五重塔方面へ。

この畑がオーナーさんが作られているお野菜達。

 

 

「やまんば探し」に来ていた小学1年生らしい子供達が手を振ってくれました。

 

 

 

 

赤米

 

 

いつ来ても平和な気持ちになる場所です。

飛鳥人がそぞろ歩いていそう。

 

こうもり塚

 

今は柵がしてありますが昔はぐるっと中を廻って見ることが出来ました。

 

一路、真庭へ。

 

 

高梁SA

 

魔女姉さま宅へ到着

持ってきたオリーブやバラがここで元気に育つと思います。

 

 

お庭でウエルカムティー

 

ホタルブクロが咲いていました。

  

 

明日が満月ですが、今日は曇っていました。

姉さまが5時からばら寿司を作って下さり始めました。

私達もお手伝い。

 

 

マロングラッセ

どれもこれも美味しかった~

 兄さまも姉さまも変わらずホスピタリティー溢れておられました。

懐かしい我が家に帰ってきた感じ。

今回は兄さまのオカリナを聴きながらブログアップ。

 初めてお会いしたことりさんとは即、打ち解けて、あんまりおしゃべりが弾み過ぎて何度も道を間違えました

すでにことりさんはブログアップ終了。

優しくて穏やかな美人さんでした~

 

 明日は足立美術館へ連れて行って下さいます。

本当に久しぶりですので楽しみです。

 今日は母に真庭に行くと伝えていたせいか電話がありませんでした。

 

それではおやすみなさい。




★致知一日一言 【今日の言葉】

本当に尊いことは稼ぐよりも「どう使ったか」

人が富をもったことを
自慢しても
すぐに褒めてはならない。

その富をどう使ったかを
見極めるまで
褒めてはならない

━━━━━━━━━━
ソクラテス(古代ギリシアの哲学者)
月刊『致知』より
━━━━━━━━━━

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明日はお出掛け&すべてのソルフェジオ周波数のカノン

2022年11月06日 22時02分02秒 | 音楽

 一昨日より睡眠アプリを使っていますが、スマートウオッチよりも正確です。

今朝は二度寝をしたらアラームが鳴る6時半まで寝ていて、少々慌てました。

段々と夜が明けるのが遅くなってきていますので、それに従って私も起きるのが遅くなっていいます。

日の出と共起きて、日の入りと共に眠くなる。。。

 

 

 

 今朝の果物

母は甘いものや炭水化物が好きです。

今日は朝からいまいち不調。

いつもフルーツはパンやご飯の後に必ず食べますが、今朝はフルーツを食べないでトーストとあんパンを半分食べた後はサラダを食べました。

血圧はいつものように191と高い。

痰も絡むようで、お昼頃からずっとベッドの中で過ごしています。

3時になってやっとフルーツを食べました。

あまり寝ないで用事をあれこれ言いましたが、多分遠慮して言わないことも多い気がします。

 今週は母のスマートウオッチにヘルパーさん方が感嘆

安いのに数値も合っていますし、「私も買おう」と口々に言われていました

 

 

 

 

 今朝も朝顔が一輪咲いてくれました。

明日の朝は朝顔を見ることが出来ますが、明後日の朝は真庭に2泊しますので見ることが出来ません。

咲いてくれるかなぁ~

しかも、気温が日中まだ高いので、畑は大丈夫ですが、鉢の水遣りが出来ないのも少々心配。

真夏ではないので大丈夫とは思いつつ。。。

 

 

 

 

 バラは今は小休止状態です。

 

水遣りをしてると良い香りがしてきました。

見ると柊が咲き始めていました。

 

 今日もとってもいいお天気でした。

ちょっとおもらしをしましたのでお洗濯物が増えましたがよく乾きました。

助かります。

 

 今日は明日からの旅の準備をしたり、ゴソゴソしつつ過ごしました。

母の調子がいまいちですので、私一人楽しみに行くのが、そうでなくても後ろめたいのが益々後ろめたく感じられます。

真庭ではいろいろとイベントを考えて下さっているようで毎度のことながら恐縮します。

今回は初めて会うブロ友さんのことりさんと一緒に行きます。

我が家までお迎えに来て下さってGo

予定では昼食を兼ねて、途中の吉備路の「わらじや」へ是非ご案内したいと思っています。

 今回もこのラップトップを持って行く予定です。

前回のように、兄さまと机を並べてアップする予定です

詳しくは帰ってから改めてアップしますのでお楽しみに~

・・・って、毎度のことながら、いつ何が起こるかわかりませんので、本当に行けるかな~と思います

 

 

 

 

 ところで、8日(火)の満月は特別だとか。

11月の満月はビーバームーンやフロストムーンとか呼ばれますが、今年は皆既月食が起こり、しかも月食の最中に「天王星食」が起こる貴重な機会だそうで、400年以上ぶりのようです。

次に皆既月食中に惑星食が起こるのは2344年だそうです。

そのせいか、兄さまが「天体観測」も計画に入れて下さっているようです。

 

 

 

 

 カノンには癒されますが、このカノンは全部入っているようです。

今もYou Tubeでカノンをかけています。

今は母の血圧は125と落ち着いています。

 

すべてのソルフェジオ周波数のカノン 段階別に聞いて波動を上げてリラックス Canon of all Solfeggio frequencies

 

 

 

 

 

★致知一日一言 【今日の言葉】

 

夢を実現するためには……


夢は全力の
向こう側にしかない

━━━━━━━━━━
斉須政雄
(フレンチ界を代表するレストラン
「コート・ドール」オーナーシェフ)
「2023年版 致知手帳」より
━━━━━━━━━━

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けやき通りの紅葉&「若さとは」(サムエル・ウルマン)(ロミオとジュリエット)

2022年11月05日 22時17分00秒 | 自然

 今日の最高気温は19.2℃、最低気温は7.7℃。

朝、少し寒かったのでブルゾンを着て歩きに行きました。

公園のご近所の老夫婦が住まれていたお宅も木が切られ、駐車場が出来てどなたかが住まれるのか、そして、そのお隣もご主人が亡くなった後、段々と畑や木々もなくなり、ついに更地になってしまいました。

次の次の世代が家を建てて住まれるのでしょうか。

そんなことを思いつつ・・・

 

教会の菊

 

昇る太陽の位置がどんどん南下しています。

 

 

 

紅葉も進んできました。

 

 今朝は朝顔が一輪咲いてくれました。

 

 

バラは今、小休止です。

 今朝の果物

 今日は看護師さんが11時に来て下さいましたので、私はその間、お買い物に出かけました。

家から出ると、いつも写真を撮り来られる方とバッタリ

もう80歳は超えていらっしゃると思いますが、ツイッターやインスタに投稿なさっているそうです。

朝顔も良く見て下さっていたようで「今日は一輪だね」とパシャリ

我が家の朝顔にも意外にも実生活においても隠れファンがいらしたんだ~と嬉しくなりました

 スーパーの帰りに、母がお豆腐屋さんのお揚げを似たのが食べたいと言いましたので買いに行きました。

その途中の「けやき通り」

一層紅葉が美しくなっていました。

 

 

 

 

 

 

一番好きな小径。

勝手に「ガウディの小径」と名前を付けています。

ガウディは自然から多くの着想を得て作品を作っています。

あの「サグラダファミリア」もそうです。

前にも書きましたが、私が「サグラダファミリア」に行った日は雨で、お御堂の中はとても暗かったのです。

ですから、ステンドグラスがあんなに美しいとは全く気が付きませんでした。

出来上がった暁には是非この教会の御ミサにも与りたいと思っています。

 

美しいですよね。。。

 

 

  

 

 

向こうの方から杖を突きながら老夫婦が仲良く歩いて来られていました。

 

お豆腐屋さん

 

厚揚げとお味噌汁用のお揚げを買って帰りました。

お昼のおかず

お大根のとろ煮で温まりました。

あとはお豆腐入りの和風オムレツと厚揚げの煮物

食べ切れず、夜も食べました。

 今日の母は昨日と打って変わまずまず元気に過ごしました。

目が離せませんが~

 以前にもご紹介しました「若さ」。

"若さ"とは

サムエル・ウルマン

この詩(Youth)はサムエル・ウルマンが 70代で書いた詩だそうです。


若さとは、人生の或る期間を言うのではなく、心のひとつの持ち方を言うのだ。

揺るがない意志、豊かな創造力、

抑えようのない情熱、

臆する心を斥ける果敢な勇気、安易さを拒む

飽くなき冒険心、そうした心の状態を言うのだ。

年輪を重ねただけでは人は老いない。

理想を見失った時初めて老いが訪れる。

歳月は皮膚にしわを刻むだけだが、情熱を失う時、精神がしぼんで行く。

思い煩い・疑惑・自信の喪失・恐怖や失望、

こんなものこそ心意気を萎えさせ、

精神を塵芥と朽ちさせる長い年月のようなものだ。

七十歳であろうと十六歳であろうと 人は誰でも持ち得るのだ。

何をか、

驚異への素朴な愛慕心、

夜空の星、そのきらめきにも似た

美しい出来事や思想に対する憧憬、

事態に直面した時の毅然とした挑戦、

未知に対する児童のような強い好奇心、

人生への興味と歓喜。

そうだ、

君は信念と共に若く、猜疑心と共に老いる。

君は自信と共に若く、恐怖心と共に老いる。

希望を見詰める限り若いが、失望した時に老いて行く。

大自然から、人から、

そして、創造主から語りかけられている

「美と喜悦」「勇気と壮大さと力」そうした

メッセージに耳を傾けている限り 君は若いのだ。

こうしたささやきがすべて聞こえなくなった時、

そして、心の奥まで悲嘆の雪が吹き込み、

冷たい皮肉で凍りついてしまった時、

初めて人は全く老い込んでしまうのだ。

 関係ないですが、「ロミオとジュリエット」の中の挿入歌も「若さとは」。

この時のオリヴィア・ハッセー、かわいかったです

今、ちょっと調べてみましたら、もう70歳を超えているのですね。

ブエノスアイレスの出身とは知りませんでした。

Romeo and Juliet (What Is A Youth) ロミオとジュリエット 【720P】

★致知一日一言 【今日の言葉】

父と子の一子相伝 ~市川團十郎の襲名~

批判を恐れて
無難に過ごすよりも、
挑戦して、失敗して
怒られた方がずっといい

━━━━━━━━━━
十二代目 市川團十郎(歌舞伎役者)
月刊『致知』より
━━━━━━━━━━

先日、十三代目市川團十郎を襲名された
市川海老蔵さん。

十二代目を務められたお父様には
『致知』2007年5月号にご登場いただきました。

取材の中で、十二代目は
お父様との感動的なお話を紹介されています。

WEBchichiで一部公開しておりますので、
この機会に是非ご覧ください。

「歌舞伎俳優・十二代目 市川團十郎が
 父から受け継いだ〝芸と魂〟」


十二代目 市川團十郎さんは平成16年、
息子の十一代目 市川海老蔵さんの
襲名披露公演の最中、
白血病に倒れられました。

しかしその後、
地獄のように壮絶な治療・休養を経て、
僅か2年で舞台復帰を果たされます。

江戸歌舞伎最高位の名跡を継承し、
常に日の当たる場で活躍し続けてきた
團十郎さんは、いかなる思いで
苦難と向き合っていたのか。

亡くなったいまなお名優と仰がれる
その役者魂に迫ります。

【記事はこちらから】

  ・  ・  ・

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彩雲

2022年11月04日 23時13分13秒 | 自然

 今日も晴れて気持ちの良い一日でした。

11月にしてはやはり珍しく気温が高いようです。

 

 

 朝、お散歩に行くと東の空に彩雲が見られました。

普通のモードで撮影するとあまり色が写りませんので極彩色で撮りました。

 

この2枚が通常の色。

 

肉眼で見るとこの2つの中間くらいの色です。

 

 

極彩色で撮ると桜の紅葉がこんなに真っ赤

 

綺麗でした。

毎日いいことがありますので、何か特別にもっといいことがありそう。

 

 今朝の果物

 

 今朝から今日は一日、母は不調です。

血圧はいつも朝は高いのに(200を超えることも)、今日は87/65。

血圧が低い方が元気がいいのですが、一日中痰が絡んで・・・

 でも、朝食もいつもより多かったのですが、2時間かかって完食。

次郎柿ジャムをつけてホテル食パンも6枚切りを1枚食べました。

食後はコーヒーを淹れましたのでまったりかと思いましたが、ベッドへ。

しばらく寝ました。

看護師さんが来られるまでに昼食を食べさせておきたかったのですが、起きませんでした。

 昼食は高菜入りご飯とカシューナッツ炒め(ビーガン風)

母のは小さく切りました。

今日はとりわけ小さく切って欲しがり、食パンも4つではなくもっと小さく切りました。

 

看護師さんが1時半から今日は2時間位居て下さったのですが、その間に水菜とかぶのサラダは繊維が口に残ると言って食べませんでしたが、他は気に入ったようで、食べました。

良かった

 

 

 

 4時からはリハ。

ポストまで歩いて投函しに行きました。

 

 

 

 

 

 我が家のお花

今日は咲き切っています。

 

 

 

ヒヤシンス

 

今日の朝顔は一輪も咲きませんでした。

母が「初めてだね」

もう咲かずにこのまま終わってしまうのかな。

 

 

柚子七味とあおさのりのお塩をもらいました。

 

 

 

 昨日、リニューアルした烏城。

お昼間の様子と夜のライトアップ。

 

 

 

 

 

★致知一日一言【今日の言葉】

 

柳井正氏と稲盛和夫氏--共通点は情熱

 

情熱がなければ決して
人を動かすことはできないし、
事を成し遂げることもできない。

いまのリーダーに
一番足りないもの、
それは「燃える闘魂」
ではないだろうか

━━━━━━━━━━
柳井 正
(ファーストリテイリング会長兼社長)
2022年12月号特集「追悼 稲盛和夫」より
━━━━━━━━━━

稲盛さんはよく「燃える闘魂」を
持つことの大事さを語っておられた。

「小さな企業であっても
 経営者は従業員を守るため、
 すさまじいばかりの闘魂、
 闘志を持って企業間競争に
 臨まなければ、勝負になりません。

 そのような〝絶対に負けるものか〟
 という激しい思いが必要不可欠です」と。

いまの経営者やリーダーに一番足りないもの、
それはこの「燃える闘魂」ではないだろうか。

そしてこれは経営者に留まらず、
あらゆる人に通底する心構えである。

情熱がなければ決して
人を動かすことはできないし、
事を成し遂げることもできない。

――12月号43ページより


【致知編集長が稲盛氏の追悼号に込めた思い】

稲盛氏が亡くなり早2か月。
『致知』編集長が思いを綴りました。
是非ご一読いただければ幸いです
━━━━━━━━━━

 

 

 

 

 

★致知出版社の「ご縁メール」 

 

伊藤氏に残された最後の言葉

 

稲盛和夫氏との付き合いが、70年近くになる、
京セラ元社長の伊藤謙介氏。

「一緒に新しい会社をやらないか?」
と、稲盛氏から声を掛けられた時、
稲盛氏27歳、伊藤氏は22歳の時だったそうです。

稲盛氏の下に集まった7人の仲間と、
血判状を交わしてのスタート。

稲盛氏が取り組まれた創業当初のエネルギー迸る熱い思いと姿を、
共に苦楽を共にされた伊藤氏が語られており、
心が熱くなり、惹きこまれる内容となっています。

また稲盛氏が亡くなられる一週間くらい前に
お嬢さんから
「話せなくなったらいけないので、
早く来て欲しい」
と伊藤氏に電話があり、その時の状況を、
次のように紹介されています。

『病床を訪ねた時に、それまでベッドの上で寝ていた稲盛が、
パチッと目を開いたんです。
僕が「いつまでもお元気で頑張ってくださいね」
と言うと、うんうんとうなずいて・・・』

稲盛氏は伊藤氏に最後の言葉を告げられ、
安心されたかのように、その後スーッと眠りに落ちていかれたそうです。

伊藤氏に語られた最後の言葉を目にして、
思わず涙が出てきました。

稲盛氏の人間的魅力を語り尽くせない程の白熱した
小野寺氏との対談は、今まで知り得なかった話もあり、
新たな感動がありました。

稲盛氏が生涯、私たちに示してくださった生き方、考え方は、
これから先の人生の道しるべとして貴重な号となっています。

 

 

 

 

★バラ十字会メールマガジン(毎週金曜日)

 

バラ十字会日本本部AMORC

 

【ソーシャル・ネットワークについて】(フランス代表のブログから)


【ぜひお友達にもこのメルマガを教えてあげてください】⇒

 

https://a07.hm-f.jp/cc.php?t=M982429&c=3304&d=ed84

 

こんにちは。バラ十字会の本庄です。


━…………………━

下記の公式ブログでは、話題に関連する写真とともに読むことができます(下記のリンクをクリックしてください)。

https://a07.hm-f.jp/cc.php?t=M982430&c=3304&d=ed84

━…………………━


空に秋らしい、すじ雲が目立つようになってきました。

そろそろタンスの奥から、冬の帽子やコートを出す時期ですね。



いかがお過ごしでしょうか。



今回は、当会のフランス本部の代表がソーシャル・ネットワークについて書いた文章をご紹介します。

▽ ▽ ▽

記事:「ソーシャル・ネットワークについて」


◆ ソーシャル・ネットワークとは?


ソーシャル・ネットワークとは何かを明確に述べるとすれば、パソコンやスマートフォンを使用して、個人的なコンテンツを共有したり、ページを作成したり、情報を交換したり、友人のコミュニティ(community:何らかの共通の意識を持つ集団)と写真や動画を共有できるようにする、インターネット上のサイト、もしくはモバイル・アプリケーションだと言うことができます。


そのようなコミュニティは、オフライン・ミーティングなどを開催することがありますが、実際のところ仮想的なものです。

最もよく知られているソーシャル・ネットワークには、フェイスブック、ツイッターなどがあります。


このようなソーシャル・ネットワークがインターネット上に出現したのは、1990年頃です。

それ以降ソーシャル・ネットワークは急速に規模を拡大し、現在では、ソーシャル・ネットワークの利用は、社会でごく当たり前だと見なされる習慣かつ行動になりました。



◆ ソーシャル・ネットワークの良い面


ソーシャル・ネットワークについて、あなたはどうお感じになっているでしょうか。

その良い面に目を向けるとすれば、それはコミュニケーションと情報伝達のための、並外れて効率的な手段であることが明らかであるように私には思えます。


数回「クリック」するだけで、遠方にいる人、地球の反対側にいる人とさえ交流できるようになったことは、人類の歴史における大きな進歩です。

それはまた、世界中の人々の間の親密さを促す媒体であり、その結果、友愛と平和を促す媒体になっています。


それに加えて、インターネットのおかげで、知識と学問のほぼすべての分野で、そこそこ信頼に値すると考えられる有益で文化的なコンテンツが、容易に手に入れられるようになりました。


ですから、ソーシャル・ネットワークをうまく利用すれば、大規模なコミュニケーションを取ったり、多くの分野で知識の幅を広げたり、技能を向上したりする機会が得られます。



◆ ソーシャル・ネットワークの望ましくない面


ソーシャル・ネットワークの負の側面として、それが時間の浪費につながるということが挙げられます。

ソーシャル・ネットワークに接続している多くの人が、しばしば「何も発信せず」に、そこでのやりとりに多大な時間を費やしています。


第2に、多くのページ、サイト、ブログなどに載っているコメントは、興味深くなく、あいまいで、“奇妙で”、時として攻撃的であり、匿名のコメントには憎悪に満ちたものがあります。


さらに、文化、社会、政治、経済、科学などのさまざまな分野の情報が、ウィキペディアを含めて、まるで信頼に値しないものであることが時としてあります。


それにもかかわらず、多くの場合に、根拠ある事実に即した情報源であると見なされており、そのため、実際にはそうではないにもかかわらず、正確な情報を多く手にしているという勘違いが生じる原因になっています。



◆ ソーシャル・ネットワークは社会の鏡


誰もが理解しているように、インターネットやソーシャル・ネットワークは、利用者の意識のレベル、人格、思想、信条、信念などを反映しています。

言い換えれば、ソーシャル・ネットワークは、社会そのものを写す鏡のようなものです。


差し出がましくなることも攻撃的になることも私は望んでいませんが、現在のインターネットに、人間の最良の性質が表現されているとは、私は思っていません。

多くの愚かさ、無分別、不寛容、人種差別、自国中心主義、性差別や、言うまでもなく、暴力表現やポルノやその派生物が、そこここにあふれています。


しかし一方で、心を奮い立たせてくれる文章、壮大な自然を撮影した動画、有益な議論、内容豊かな討論、希望にあふれるプロジェクトが、インターネット上に存在しています。

私は素晴らしいものが、そうでないものに比べて十分に多いと感じてはいませんが、未来が素晴らしいものになることを信じましょう


 


◆ バラ十字会とソーシャル・ネットワーク


バラ十字会AMORCは、人間精神と技術の進歩に沿うように、常に変化し続けてきました。


そして、インターネットやソーシャル・ネットワークを、早い時期から無批判に活用することはしませんでしたが、現在では当会は、多くの情報サイト、ブログ、フェイスブックページを所有しています。

これらは互いに補い合って、バラ十字会の学習と哲学を多くの人に良く知ってもらうために役立っています。
ご存じの通りバラ十字会AMORCは、倫理を極めて重要だと考えており、当会の意見に耳を傾けてくださるインターネット利用者の方々に、節度を持つこと、寛容であること、新しい考えや提言に心を開くこと、他の人を尊重し敬意を示すことをお勧めしています。


さらに、インターネット上の当会のコンテンツは、エコロジー、ヒューマニズム、精神性の向上(spirituality)という方向に進むことが、現在の世界には必要であるということを強調し、この必要に多くの人に気づいていただくことを目的にしています


セルジュ・トゥーサン、バラ十字会AMORCフランス語圏本部代



著者セルジュ・トゥーサンについて

1956年8月3日生まれ。ノルマンディー出身。バラ十字会AMORCフランス本部代表。

多数の本と月間2万人の読者がいる人気ブログ(www.blog-rose-croix.fr)の著者であり、環境保護、動物愛護、人間尊重の精神の普及に力を尽している。

△ △ △

ふたたび本庄です。



ソーシャル・ネットワークは、社会全体に極めて大きな影響を及ぼしていますので、その優れたところと望ましくないところを承知して、賢く用いることが必要だと、セルジュ・トゥーサンと同じように私も感じています。



ソーシャル・ネットワーク、スマートフォン、検索サイトの危険性についての本が、いくつも出版されていますので、どのような危険が指摘されているのかを、ぜひ調べてみてください。



下記は、前回のセルジュ・トゥーサンの記事です。


参考記事:「英雄について」

https://a07.hm-f.jp/cc.php?t=M982431&c=3304&d=ed84



では、今日はこのあたりで。

また、よろしくお付き合いください(^^)/~


==============

■編集後記

ノゲイトウという花のようです

https://a07.hm-f.jp/cc.php?t=M982432&c=3304&d=ed84

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遊びに行く準備(^^)/

2022年11月03日 23時40分00秒 | 旅行

 昨日は23℃、今日は23.6℃。

11月になってもこんなに高い気温だったかしらと思いますが、でも、今が一番いい季節ですね。

空も晴れ渡っていて気持ちよく、夜も一時ほど寒くありません。

 

 

 

 昨夜は夜遊びをして遅く帰りましたので、ブログアップも0時直前。

烏城の修復が終わり、烏城周辺のイルミネーションが今日から始まり27日までのようです。

ニュースを観ていると烏城がライトアップされ、石垣にプロジェクションマッピング。

一日早かったわけですが、イタリアンレストランの予約もなかなか取れないですし、寒くならないうちにと(一時期とても寒かったので)昨日に決めていました。

それに週の後半は母がショートから帰って来ますので私がダメですので、「また行けばいいじゃない」と言うことで昨日お出かけしました。

 

 

 

 

 昨夜、食事をしっかり食べましたので、おなかがまだいっぱいで、今朝は遅めの時間に果物とコーヒーにしました。

今朝の果物

昨夜は1時過ぎまで夜更かしをしていましたので、今日はもうのんびりAmazonでクリスマス関連の映画を観ました。

 

 そして、来週からはブログで知り合ってもう何回もお邪魔している真庭の魔女さん宅に、やはりブログで知り合ったことりさんとお邪魔しますので宗家源吉兆庵へ行きました。

ことりさんとは、介護をしている関係で県外の方と会えませんでしたので、やっと今回初めてお会い出来ることになります。

ワクワク

 

 ここが本当の本店です。

今は知りませんが社長さん宅もこの近くです。

  

中にはいると、リニューアルされていました。

洋菓子部門がいくつか増えていました。

乳製品やパンのコーナーまでありました。

 

 

随分とこじんまりとなりました。

 

 

お砂糖で出来た伝統菓子もなくなっていました。

 

 

 

 

 

 今日の朝顔は三輪でした。

お昼過ぎにはすでにしわしわになってしまっていました。

昨日も今朝も手入れをしていませんので、バラが~

 

 

 

 

 4時の予定が3時半に母が無事にショートから帰ってきました。

おやつは吉兆庵のあんみつ。

今日はお安くなっていました。

 

それから、アーモンドミルクも。

 夕食もしっかり食べました。

「もう要らない」と言っていましたが、お赤飯に鮭フレークをかけ、体にいいミニ3点セット(もずくかめかぶ、納豆、お豆腐)を食べました。

その後、ピーナッツチョコも

 

 

 

 

 

 

★致知一日一言 【今日の言葉】

 

祝・加藤一二三さん 文化功労者選出!


人生には様々な
敗北や挫折がありますが、
神様から与えられた魂を
失わない限り絶望はない。

これは私の信念です

━━━━━━━━━━
加藤一二三
(将棋棋士)
月刊『致知』より
━━━━━━━━━━

本日は文化の日。

文化勲章ならびに文化功労者が
本日宮中において天皇陛下から親授されます。

今年の文化功労者のお一人は、
何度か『致知』にご登場されたことのある
棋士の加藤一二三さんです。


  ・  ・  ・

最年長棋士として長らく活躍され、
2017年に惜しまれながら引退。
そのユニークなキャラクターが愛され、
一躍お茶の間の人気者となった
「ひふみん」こと将棋元九段の加藤一二三さん。

加藤さんが将棋の道に分け入ったのは
今から70年近く前。

14歳7ヶ月という史上最年少で
プロデビューすると、
「神武以来の天才」
と呼ばれ、
名人位をはじめ数々のタイトルを獲得。
将棋界の一つの時代を築きあげられました。


しかし、そんな加藤さんにも
苦戦した棋士がいたといいます。
その棋士との戦績は8年間で1回も勝てず、
タイトル戦で20連敗……。

その棋士は、名人の中原誠さんです。

加藤さんが中原名人を破り、
タイトルを手にしたのは昭和57年のこと。

第40期名人戦で中原名人と相まみえ、
10局戦っての勝利に、
名人戦史上の名勝負としていまも
語り種になっています。


そしてこの時、

「負けた直後に自信が生まれて強くなる」

と実感したそうです。

加藤さんのように、負けた時ほど、
己と徹底的に向き合うことで、
自らの腕を高めていきたいものです。

―――――――――――――
☆加藤一二三氏が22年前に語ったこと
━━━━━━━━━━

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今夜は念願の夜遊び

2022年11月02日 23時58分45秒 | 友人との時間

 今日はいいお天気になり暑いくらいでした。

もう23時を過ぎていますので、急いで写真だけのアップになりそう~

 

公園の周りのお庭の大きかったお宅が何だか次々に木を切っておられて・・・

 

 

そう言えば、教会も門扉の修繕の為か木を切ってしまっていましたっけ。

 

 

公園に入って

 

 

櫂の木は綺麗になってきました。

赤が2本ではなく黄色が2本でした。

 

 

 

 

 

 我が家のお庭

 

今日の朝顔は三輪でした。

 

夜中も雨が降ったみたいです。

 

 

 

 

 

 

 

 今朝の果物

 

 今朝、NHKの「あさイチ」で、「実家の片付け」についての特集をしていました。

40代以降の多くの女性の悩みの種のようです。

 

空き家の実家をそのままにしておくだけでも年間60万弱かかるようです。

 

親が元気なうちに片付けるのがベスト。

 

 

第三者が家に来ることをきっかけにするといいと言っていましたが、我が家にもまさにそれも当てはまります。

母にとっての孫の世代は物を持たない時代ですから「全部捨てる」と言われたこともきっかけとなりました。

それに「断捨離」の番組を一緒に観たり・・・

死んだら物は持っていけませんが、母が今世で得た技術は次の世に持って行けると話しています。

母の掛け軸など世界に出て行っていますし、今後も私が持って行くからと話しています。

 

この一時保管、私もしています。

 

この女性は65歳。

亡くなったお姉さんの娘さんが困っているのを見て、断捨離を決められたようです。

 

 

今日もお洗濯2回。

テーブルセンターなどを洗ったりしました。

その後、整形外科に行き、銀行2ヵ所、ショッピングと済ませました。

お花も買ってきました。

なぜかバラはなかなか切りません。

皆さんが楽しんでいて下さるからかも。。。

午後もなぜか忙しく、あっという間に5時。

友人が5時15分に迎えに来てくれました。

お店は天神町。

岡山カトリック教会の近くです。

友人はスマホで撮影

 

中ではハイプオルガンの練習をなさっていましたが、真っ暗。

そして、6時前に「Matsu」へ。

 

 

 

 

私は梨のノンアルコールドリンク。

これ、とっても美味しかったです。

 

洋風の茶わん蒸のようでした。

蟹がたっぷり入っていました。

 

パンも自家製

これはカツオです。

これにはお蕎麦が使われていましたので、事前にお電話をしていて良かったです。

 

友人のシャルドネのシャンパン

トリュフとかあわびとか、素材が高級でした。

 

たらの白子のパスタ

 

このポークは全くくさみ?がありませんでした。

マイルド。

 

栗のティラミス(確か)

 

 

烏城近くの石山公園。

明日からイベントが始まるそうでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Facebook用

Tonight, I enjoyed dinner with members of my age group "La Vie en Rose" at Matsu, a famous Italian restaurant in Okayama. Afterwards, we went to see the illumination around Okayama Castle. It was fantastic. We had planned to do this in the summer, and we finally did it tonight. We wanted to go to some bar or lounge and have drinks and have a night out, but unfortunately, most of us can't drink alcohol, so this is the style we went with.

今夜、同い年のグループ「ラヴィアンローズ」のメンバーと岡山で有名なイタリア料理店「Mtasu]で夕食を愉しみました。その後、岡山城周辺のイルミネーションを見に行きました。それは幻想的で素晴らしかったです。この計画を私達は夏に決めてましたが、ついに今夜実行しました。本当は、どこかのバーやラウンジでお酒を飲み、夜遊びをしたかったのですが、残念ながら私達のほとんどがお酒が飲めないので、このスタイルになりました。

 

 

 

 今日の母は体調がいまいちだったようです。

 

 

 

 時間が来ますのでアップします。

★致知一日一言 【今日の言葉】

栗山英樹監督が最新号に登場!

僕は仕事でしか
学べないことがあると思っていて、
寝ないで仕事に没頭する
ある一時期って大切だと思うんです。
没頭し、やり切らないと
見えてこない世界がある

━━━━━━━━━━
栗山英樹
(侍ジャパントップチーム監督)
2022年12月号特集「追悼 稲盛和夫」より
━━━━━━━━━━

稲盛和夫氏の生き方・哲学を学んでいるのは
ビジネスパーソンだけに留まりません。

スポーツ界もその一つです。

稲盛氏の謦咳に接した岡田武史氏と、
著作を通じて学ばれた栗山英樹氏のお二人に、
稲盛哲学に学んだことを
語り合っていただきました。

その対話には、
いま我われが学ぶべき、
また後世に語り継ぐべき
稲盛哲学の要諦が詰まっています。

【記事はこちらから】

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タンスの移動&歯のメンテナンスへ

2022年11月01日 22時54分30秒 | 掃除、片付け、断捨離

 今日は一日ほとんど雨でした。

8時からタンスの移動をする予定でしたので、起きてからはすぐに移動しやすいように物を動かしたりしました。

 

 今朝の果物

 

 この母のタンスを今回、処分して私の婚礼ダンスをここへ下ろしました。

 

以前、ここはずっと長い間母の部屋でしたが、南の部屋に移動しました。

そこにはクローゼットがありますので母のお洋服は全部そちらへ。

そして、空いたこのタンスを私が使い、母が家に居る時にはここで寝ていたのですが、この度、断捨離に伴って、このタンスを捨てて、私のタンスをここへ置きました。

このタンスは多分、母がお嫁さんに来る時に持ってきたものではないかと思います。

 

年季が入っています。

母の喜びも悲しみも見て来たであろうタンス。

老々介護になって私も動けなくなったら片付けられなくなりますので、目の黒いうちに、足腰の立つうちに出来るだけ物を減らし、立つ鳥跡を濁さずでありたいですし、危なくない快適な空間で暮らせるようにと思っています。

 

何もなくなって、

第一の階段をこのように傷つけないようにして下さり、

(第二の階段の方が天井が高いし広いので下ろしやすいかもと言われていましたが)

 

 

私の洋服ダンスが収まりました。

 

そして、この洋ダンス?引き出しダンス?を、下ろしたタンスのあとの和ダンスのあるお部屋(納戸?)へ。

8時から12時までかかりました。

昼食を済ませた後は、あちらこちらの部屋の床をひたすら拭いて廻りました。

膝と脚が痛いのでちょっと大変でした

 

 

 

 

 そして、4時からはやっとやっと重い腰を上げて予約していた歯医者さんへ行きました。

2年ぶりの定期検診。

歯医者さんって音だけで怖い、痛い気がして~

でも、変わっていないと言われました。

電動歯ブラシを使っているせいか、よく磨けているそうで、「磨き残しもほとんどなくとてもよい状態」だそうです。

次回からはせめて「半年に1回か、1年に1回は来て下さいね」ということで、心を入れ替えて半年後に予約して帰りました。

 

日本人の80歳の時の残存歯数

日本はデンタルIQが低いのが原因だそうです。

 

 

 歯医者さんから帰ってやっと朝顔の写真を撮りました。

今日は四輪でした

 

雨模様でしたし、もう暗くなってきていました。

5時半頃です。

 

 

 

 今日の母の体調はいまいちだったようで1時まで寝ていたそうですが、その後は元気回復。

その後、昼食を食べて、お風呂にも入れて頂いたそうです。

スマートウオッチもスタッフの方がして下さって、やっと機能し始めたようです。

 

 

 

 

 明日は夏から計画していた夜遊び決行です

同い年の「ラヴィアンローズ」のメンバーとお出かけしてきます

 

 

 

 

 

 

★致知一日一言 【今日の言葉】

 

京セラ創業メンバーが語る「稲盛和夫氏」

 

「井の中の蛙大海を知らず。
 されど天の深さを知る」

大海を知らなくてもいい。
自分の持ち場を
一所懸命掘り込んでいくことで、
すべてに通ずる真理に
達することができる

━━━━━━━━━━
伊藤謙介
(稲盛氏と共に京セラを立ち上げた
 創業メンバー/京セラ元社長)
2022年12月号特集「追悼 稲盛和夫」より
━━━━━━━━━━

現代の名経営者と謳われた稲盛和夫氏。

その生き方・考え方が経営者や
ビジネスパーソンに留まらず、
多くの人々を惹きつけて止まないのはなぜか。

稲盛氏と共にそれぞれ京セラ、
第二電電(現・KDDI)を立ち上げ、
燃え上がるような創業の熱気を
分かち合ってきた伊藤謙介氏と小野寺正氏に、
稲盛氏の思い出を語り合っていただきました。


【記事はこちら】

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