穏やかな日~娘夫婦と

2023年12月11日 22時06分40秒 | 家族

 今日は12時から雨予報でしたが、本当に12時ぴったりから雨が降り始めて、段々と本降りなってきています。

でも、今朝は晴れていて、気温も11℃。

暖かい朝でした。

日中の最高気温も16.7℃でしたので、寒くなくて穏やかでした。

 

 

 

 今朝の果物

朝のお味噌汁ですが、以前にもアップしましたが、一日に一杯は飲みたいので、おひとり様でも忘れないように簡単な方法を取り入れています。

(ちなみに二杯目を飲む時には普通に作ります。)

お野菜を炒めて冷蔵しておき、それにミニ豆腐や乾燥お揚げやわかめやネギ(これはカットして冷凍庫に保存しています)等を入れて熱湯をかけて出来上がり。

発酵味噌の場合は確か60℃以上はダメなので、ちょうどいい温度になります。

朝の一杯のお水も美味しいですが、朝の一杯のお味噌汁も美味しいです。

サラダと目玉焼きも美味しいし、果物も美味しい。

要するに何でも美味しいんだわ

インスタント味噌汁並みに簡単に出来ます。

よだちません。

これはきっと岡山弁。

「よだつ」は面倒とか、気が進まないとか、億劫とかという意味です。

それから、もうひとつ、「干る(ひる)」というのも岡山弁ではないでしょうか

「洗濯物が干る」と言います。

意味は、「洗濯物が乾く」と言う意味です。

これらもあまり使わなくなってきた方言です。

 

 

 

 

 今朝の「あさイチ」で爪のことをしていましたので、自分の覚えの為にアップ。

爪がもろくなってきたと私も思いますが、血行不良が原因でもあるよです。

ですから、今のようにマッサージするといいようです。

 

 

 11時半頃、娘とお婿ちゃんがやってきました。

荷物が意外に少ない。

お婿ちゃんが後で、また持って来るとは言っていましたが、どうしてこんなに少ないのか聞くと娘曰く「今、要らないものが何年か後に帰国した時いるとは思えない」とのこと。

流石、ミニマリスト

あとは私の気に入りそうなカップ等は持って帰って来てくれました

区役所での時間待ちに間に私をピックアップしに来てくれたので、大急ぎ。

先日、見つけた娘への1997年の手紙、今も全く同じことを思っていたことは書きましたが、その気持ち(伝えたいことも)は今後死ぬまで変わらないだろうと思い、娘に「遺言だと思って持っておいて」と渡しました。

娘が「青少年の船で小学生の時にグアムに行った時にも手紙をくれたよね」と言いました。

そのことは(この手紙のこともですが)、すっかり忘れていましたが、「あれを読んだ時には大泣きした」と言っていました。

今日はそんなこんなでしばらく離れるので昔話をたくさんしました。

車の中でこのナッツを食べながら

次の行先は免許センター。

今年はよく行った県営グラウンド

 

紅葉がだいぶ茶色になって冬枯れてきた感じでしたが、綺麗でした。

 

山も綺麗

・・・と、お婿ちゃんと感嘆

 

ここへ国際運転免許証をもらいに。

私も以前、国際運転免許証を持って海外に行きましたが、それをタイだったと記憶していました。

でも、娘がそれなら自分も免許を持っていたから申請するなら一緒にしたはずなので違うと言いました。

じゃあ、どこ

でも、結局、レンタカーを運転したのはハワイ島だけです。

ハワイは国際運転免許証は必要ではありません。

(今も多分

今日、「私も申請しようかな」と言うと、お婿ちゃんが「ママが来た時には自分が運転するから必要ない」と言いました。

そうだけど~。

 

申請には1時間ほどかかると言われていましたので、以前父が生きていた時にお墓参りに行くといつも寄っていた「二番館」というコーヒーの美味しいお店に懐かしがりながら行きました。

グリム童話に出て来そうなお家が出来ていましたが、この周辺、随分とさびれていて、この喫茶店だけが変わらず営業していました。

 

 

娘は小麦粉アレルギーになったので最近小麦粉ばかりのものは食べないのですが、何かそれ以外でも食べるものはあるだろうと思って入ったものの、ありませんでした。

サンドイッチとパスタ。

サラダまでスパゲッティ

 

結局、トッピングや中身を娘にやって、あとはレアチーズケーキとかを食べていました。

 

待っている間、何とセンターから「どこにいますか 出来上がっていますが」とお電話が~

呼ばれても取りに行かないのでお電話を下さったようでした。

今日はパスポートが必要でしたので持って来ていましたが、娘は日本のパスポートだけですが、お婿ちゃんや子供達は複数のパスポートを持っています。

どうやって使い分けるのかしらと思いました。

 

 

 

 結局、家に着いたのは16時。

子供のお迎えを1時間延長してもらって19時にしても間に合うかどうかの時間になり、母の所へ行く時間はありませんでした。

母から後で電話があり、「行けないかも」とは言っていましたが、やはり待っていたようでした

でも、もう1回、帰って来ますから、次回こそは

 お婿ちゃんは相変わらずで、家に着いた時荷物を持っていたのでほっぺだけ出して、「ここへキスして」

その後はいつもの如く、キスしたりハグしたり手を繋いだり

可笑しかったのが、娘がいるのでつい日本語で話してしまい、通訳は娘にするように頼んだりしていたら、「どうして電話だと英語で話すのに、日本語で話すのか」とクレームが

そして、その時車の中にいたのですが「電話で話しましょうか」(笑)

とにかく、2人の英語の会話が速いのでついていけない。

英文を考えている間に次の話題へ~

車の中での時間や待ち時間が長かったので、いろいろ話をしました。

娘も今日は随分と穏やかでした。

この1年間、何度も東京や大阪や現地に行ったりとても大変だったみたいでした。

お婿ちゃんとは彼のお母さんが寂しがっていないかと聞いてみたら、日本に来た時点でもう帰って来ないと諦めたようだと。

お婿ちゃんももう自国へ帰るつもりはないようです。

家族が一番大事で、特に子供はいずれ巣立っていくので、今、精一杯関わることを最優先しているし、それがキャリアなどよりももっと大事なことだと言っていました。

娘につくづく「いい人と巡り合えたね」と言うと「うん」と言っていました。

2人でこれからも様々なことに挑戦しつつ、乗り越えていくでしょう。

 

 

 

 

 先日、Amazonで注文していた来年の手帳が届きました。

左が今年の手帳と今年までの5年日記。

右が来年の手帳と来年からの5年日記。

同じB6サイズの手帳ですが、大きさが随分と違います。

今年のよりも小さいので良かったです。

 

帰ったら頂き物~

 

 母が居ない間の数日、1日は家の中で一人でのんびりする時間が必要なので、今週は明日の予定です。

来週も火曜日しか空いていないです。

何気に忙しい。。。

 今朝も年末に向けてもっとすっきりさせたいので、片付けをしました。

物が多いと整理整頓が出来ませんし、出来ても煩雑。

 

 

 

 

 


★致知一日一言【今日の言葉】2023.12.11

 

「生きている会社」の三つの条件

 

生きている会社には、
「熱(ほとばしる情熱)」
「理(徹底した理詰め)」
「情(社員たちの心の充足)」
の三つの条件が必要です。
━━━━━━━━━━━━━━
遠藤功(コンサルタント)
○月刊『致知』2024年1月号
特集「人生の大事」【最新号】より
━━━━━━━━━━━━━━

●コンサルタントでローランド・ベルガー
日本法人元会長の遠藤功氏は、
現場力の鍛錬、強化により
多くの一流企業を再生、発展に導いてこられました。
20期連続増収を続ける広島市信用組合理事長の
山本明弘氏と共に現場力の大切さについて
語り合っていただきました。

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2 コメント

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海を隔てて (storyteller)
2023-12-12 07:49:57
心温まるエピソード、そしてお婿さんの気持ちにぐっときて
胸が熱くなりました。

お母さんは、お婿さんが日本へ来た時点でもう帰ってこないと諦めた、というお婿さんの言葉。
同じ母親として複雑な思いです。

わたしの息子はアメリカに永住するつもりでいて、
日本に帰って住むつもりはない、と言います。
コロナの時期は3年以上会えず、わたしは正直寂しくてたまりませんでした。
でも、息子がアメリカで幸せに暮らしているのだから、と
自分に言い聞かせ・・・。
それでもやっぱり会いたい、寂しい。
なかなか割り切れない困った母親ですが 苦笑。

お婿さんにとっては、娘さんと一緒に暮らせるのが一番の幸せですよね!!
わたしもそう思うことにしています。
って、息子はまだ独身です 笑。

すみません、つい自分のことを長々と書いてしまいました。
返信する
storytellerさんへ (ピエリナ)
2023-12-12 10:32:18
おはようございます、storytellerさん(^^)/

コメントをありがとうございます。
複雑な母親の心境、よくわかります。
私も子供達に思い切って羽ばたいていきないと言って育ててきましたが、実際となるとやはり淋しく辛い思いを何度か経験してきました。
そして、今回は又、帰ってくるかもしれませんが、永住も視野に入れているようです。
子離れ、親離れ。
互いに、なかなか苦しみを伴いますね。
頭ではわかっていても、理解しようと思ってはいてもなかなか感情がついていかないですよね。


あちらのお母さんが日本に一度いらしたことがあります。
最後に2人きりになった時に、息子をよろしく頼みますと言われました。
どんなお気持ちだったかと思います。

お互い、自分の人生をがんばって楽しんでいきましょうね。
お婿ちゃんは何度も私が訪問することを楽しみにしてくれていますし、皆で再び彼の母国を訪問することも楽しみにしています。

コロナの期間は本当にお辛かったと思います。
まさかこんなことが生きている間に起こるなんて想像していませんでした。
でも、これからは健康であれば何度でも息子さんに会いに行けますし、帰っても下さるでしょう。

娘の一番の応援団長になることが私の務めだと思っています。
そして、本当の息子よりも気の合うお婿ちゃんにとっても。

長い間苦しみましたが、私もこれからは自分の人生を自由に謳歌出来たらと願っています

素敵なお嫁ちゃんに会える日も近いですよ、きっと
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