私は本を買う時、解説は勿論の事、裏に書かれているあらすじも見ない。
唯一見るのが帯だけど、それもそんなにしっかりとは見ない。
作家さんだけ見て買うことが多い。
池井戸潤さんの本は久しぶりだなぁ~と思って迷わず購入。
「銀行狐」⇒(池井戸潤作)
5編のなる短編集。
「金庫室の死体」→廃行になった銀行の金庫室で老婆の死体が発見される。
「現金その場かぎり」→銀行から札束が紛失する。
「口座相違」→銀行が顧客の口座を間違えて振り込んでしまう。
「銀行狐」→銀行を相手とする脅迫事件。
「ローンカウンター」→連続婦女暴行殺人を追う刑事がローンカウンターでヒントをもらう。
どれも銀行がらみの話。
ミステリー短編集。
感想:帯もまともに読まないから短編集とは思わないで読みだした。
1編でいきなり殺人事件で出て、池井戸さんにしては珍しいと思ったわ。
でも、どれも銀行がらみって言うのは池井戸さんらしい。
意外な展開だったり、結末だったりと、どれも面白かった。
短編集だけど、途中で止めれなくて一気読み。
唯一見るのが帯だけど、それもそんなにしっかりとは見ない。
作家さんだけ見て買うことが多い。
池井戸潤さんの本は久しぶりだなぁ~と思って迷わず購入。
「銀行狐」⇒(池井戸潤作)
5編のなる短編集。
「金庫室の死体」→廃行になった銀行の金庫室で老婆の死体が発見される。
「現金その場かぎり」→銀行から札束が紛失する。
「口座相違」→銀行が顧客の口座を間違えて振り込んでしまう。
「銀行狐」→銀行を相手とする脅迫事件。
「ローンカウンター」→連続婦女暴行殺人を追う刑事がローンカウンターでヒントをもらう。
どれも銀行がらみの話。
ミステリー短編集。
感想:帯もまともに読まないから短編集とは思わないで読みだした。
1編でいきなり殺人事件で出て、池井戸さんにしては珍しいと思ったわ。
でも、どれも銀行がらみって言うのは池井戸さんらしい。
意外な展開だったり、結末だったりと、どれも面白かった。
短編集だけど、途中で止めれなくて一気読み。