2016年ATPワールドツァー・ファイナルズ（錦織君ラウンドロビン）

ATP最後の大会であるツァーファイナルズがいよいよ開幕。
昨年は現地会場で生観戦だったが、今年はTV観戦。
昨年の記憶を思い出しながら．．．．．。

今年の出場者＆グループわけは
　ジョン・マッケンローグループ・・・・マレー、ワウリンカ、錦織君、チリッチ
　イバン・レンドルグループ・・・・・・ジョコヴィッチ、ラオニッチ、モンフィス、ティエム
これ見てマッケンローグループはどの試合もグランドスラムorATP１０００の決勝戦に匹敵するなぁ～って思ったわ。
だって、４人中３人がグランドスラム優勝＆ATP１０００優勝の経験者だよ。
唯一経験のないのが錦織君なんだから．．．．．厳しいよねぇ。
一方のレンドルグループでは経験者はジョコのみ。
なんとか決勝戦を経験したがラオニッチだもん。
マッケンローグループが決勝戦ならレンドルグループは準決勝戦ってところかしら。

レンドルグループから試合は始まり、昨夜が錦織君のいるマッケンローグループのラウンドロビン初日。
錦織君の初戦の相手は対戦成績２勝４敗と今年の全米でも負けてるワウリンカ。

＜ラウンドロビン１試合目＞
　★錦織君　vs　ワウリンカ・・・・６－２・６－３（○）
　　全米のリベンジ成功。
　　ファーストサーブの確率はよくなかったが、ネットプレーなど多彩な攻撃で圧勝。
　　
感想：昨年は初戦がジョコで、１試合目は情けないスコアで完敗したんだった。
　　　その後は調子を上げて１勝。
　　　今年は初戦から気合十分でいい集中をもって戦えていたわね。
　
　　　どの試合も厳しくなると思うけど初戦勝利は大きいよねぇ。
　　　これで昨年と同じポイントはゲット。
　　　残す２試合も今の調子を維持してガンバレ！