勇気
2016-10-16 | 読書
今日は2回目の更新です。
みなさんいかがお過ごしですか?
今日は図書館にも行きたかったのだけど、疲れてしまったのであきらめました。
まだ1冊読めてないし。(-_-;)
昨日は一気にこれを読みました。
表紙の女性は黒柳徹子さんご本人のようです。
私世代でも、黒柳さんは女優というよりは司会者、というイメージが強い。
でももともとは女優さんなんですよね。
この本は出版されたころから読みたいと思っていたのです。
というのも、黒柳さんの別のエッセイを持っていてそれがとても面白かったので。
すっかり忘れていたのですが、図書館で見つけてすぐに借りてきました。
でも読むのを後回しにしてしまって…昨日の夜一気に読みました。
黒柳さんが芸能界でお付き合いのあった方々の回顧録のようなエッセイです。
飛行機事故で突然亡くなってしまった向田邦子さんのことや、毎日のようにお見舞いに行った沢村貞子さんのことや、いろいろな大事な方を失くしたお話が続きます。
それらの人々と過ごした日々の中で黒柳さんが見出していったいろいろなこと。
それが黒柳さんの今を作り、これからを支えているのだということ。
数々の場面で涙があふれました。
中でも私の心に強く印象に残ったのは『修練と勇気』という言葉。
修練、という単語は普段あまり耳にしない言葉ではありますが、意味は十分分かります。
それに加えて、勇気。
生きていくためには修練だけでなく勇気が必要なのだということに頭を殴られたような衝撃を受けました。
偶然なのですが、今日の読売新聞で読んだ原田マハさんの短編小説にも同じようなくだりがありました。
『勇気』
ありふれた、使い古された単語のようにも聞こえますが、勇気、がそれほど必要とは。
人一倍、勇気とは無縁、というか、どんな時にもまず回避してしまう、どちらかと言えば勇気のない私には一層のこと強く響きました。
エイッ!やってしまえ!
っていう勇気。
これからの私にとても必要なことのように思います。
というのをずっと覚えておきたくて。
今日は2回目の更新でした。m(__)m
みなさんいかがお過ごしですか?
今日は図書館にも行きたかったのだけど、疲れてしまったのであきらめました。
まだ1冊読めてないし。(-_-;)
昨日は一気にこれを読みました。
表紙の女性は黒柳徹子さんご本人のようです。
私世代でも、黒柳さんは女優というよりは司会者、というイメージが強い。
でももともとは女優さんなんですよね。
この本は出版されたころから読みたいと思っていたのです。
というのも、黒柳さんの別のエッセイを持っていてそれがとても面白かったので。
すっかり忘れていたのですが、図書館で見つけてすぐに借りてきました。
でも読むのを後回しにしてしまって…昨日の夜一気に読みました。
黒柳さんが芸能界でお付き合いのあった方々の回顧録のようなエッセイです。
飛行機事故で突然亡くなってしまった向田邦子さんのことや、毎日のようにお見舞いに行った沢村貞子さんのことや、いろいろな大事な方を失くしたお話が続きます。
それらの人々と過ごした日々の中で黒柳さんが見出していったいろいろなこと。
それが黒柳さんの今を作り、これからを支えているのだということ。
数々の場面で涙があふれました。
中でも私の心に強く印象に残ったのは『修練と勇気』という言葉。
修練、という単語は普段あまり耳にしない言葉ではありますが、意味は十分分かります。
それに加えて、勇気。
生きていくためには修練だけでなく勇気が必要なのだということに頭を殴られたような衝撃を受けました。
偶然なのですが、今日の読売新聞で読んだ原田マハさんの短編小説にも同じようなくだりがありました。
『勇気』
ありふれた、使い古された単語のようにも聞こえますが、勇気、がそれほど必要とは。
人一倍、勇気とは無縁、というか、どんな時にもまず回避してしまう、どちらかと言えば勇気のない私には一層のこと強く響きました。
エイッ!やってしまえ!
っていう勇気。
これからの私にとても必要なことのように思います。
というのをずっと覚えておきたくて。
今日は2回目の更新でした。m(__)m
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