項羽と劉邦

テレビでお宝鑑定団を見ていたら、兵馬俑の鑑定をやっていて、そこから、

始皇帝をウィキペディアで調べていたら、秦を滅ぼしたのが劉邦で、劉邦と言えば項羽だなと思ったら、昔漢文で習った四面楚歌の話を思い出して、といろいろたどってしまいました。

なぜか、漢文の四面楚歌の話はよく覚えている。

「ぐやぐやなんじをいかんせん。」

ぐ、というのは虞美人のことだったのですね。

これも先ほど調べました。

そういえば、項羽と劉邦という小説を読んだことがあるなぁと思い出して、一時期時代小説をよく読んでいて、司馬遼太郎の作品を読みまくっていたことがあるのでその流れで読んでたんだと思うのだけど、話の内容はあんまり覚えてないなぁと思いながら、それでもぼんやりと劉邦よりも項羽の方が好きだったなぁと思い出しました。

また時間があったら読み直してみるのもよしかも。

時代小説好きは今もまあまあ続いていて、今は私本太平記を読んでいますが6巻で足踏み中。

数年前から、鎌倉末期から室町時代にかけてのあたりに興味があって読み始めたのですが、大河ドラマで鎌倉のはじめあたりが取り上げられているので、なんとなく時代には乗り損ねたなぁと思っている。

そう思ってドラマも見始めてみたのですが・・・1話で挫折しました。

大河ドラマは、苦手。