希望

2019年も今日で終わり。
振り返れば、今年もいろいろあった1年でした。

今年の6月に派遣の仕事が（予定通り）終了したのですが、なんとかスムーズに次の新しい仕事先を見つけることができたのは大きかった。
同じ派遣会社からの仕事だったし、有休もほんのちょっとだったけど持ち越せたし、新しい職場の人もいい人たちばかりで、ホントに出会いに感謝しました。
その間に透析のフォローアップ入院もできたしね。

そんな中、11月ごろに急に調子が悪くなって、皮膚筋炎が悪化したかな？と思ってドキドキしていたのだけど、どうやら小規模で嵐は去って行ったみたい。
（ということにしている。）
今は体調はまあまあいい感じ。

で、12月に入って、急に降ってわいた話があって、まだちょっと信じられないような話で確定もしてないので何とも言えないのだけど、がんばっていれば、チャンスはあるんだなぁと思いました。
結果は来年に持ち越したので、チャンスをつかめるかどうかはわからないけど、未来に希望は持てたかな。

そう。
今年は前を向けた1年だったなあと思う。
体はいろいろ抱えているので、いつどうなるかという不安はいつもあって、1年後の自分が元気でいられる自信がなかったのがこの２～３年間だったのだけど、透析をしながら仕事をしてきて、皮膚筋炎も大きな再燃はなくて、ぼちぼち普通にやってこられたので、それが自信にはなってきていて、ようやく、10年後、20年後の自分をぼんやりとだけど考えられるようになってきたかなあ。

何がどう転んでも、未来に希望を持って行こうと思う2019年の大みそか。
2020年は明るい。