本日、京芸を目指す高校2年生は粘土を使った対策授業を行いました。
全員初めて石塑粘土を使用しましたが、全体的にレベルの高い作品が出来上がりました。
ただ凹凸の表現や細部の作り込みが甘く、偽物っぽく見えていました。模刻は「本物よりも本物らしく」が基本です。
10月は文化祭(体育祭)、定期テスト、修学旅行と行事が目白押しのため、生徒は普段より少なめです。
体験や入会者は相変わらず多く、南あわじ市、門真市、吹田市、神戸市、篠山市など遠方からの参加が特に顕著です。
因みに南あわじ市から来てくれているNくんは片道3時間。遠い所からありがとう。
他の皆さまも宜しくお願いします。