2021年6月度 美大受験クラス 対策レッスンのご案内

5月末。梅雨真っ只中で雨が続いていますね。季節の変わり目ですので、体調には十分気をつけてくださいね。それでは6月対策レッスンの日程をアップします。

※国公立美大や難関美大を目指す中学生・高校1年生は月1回以上、高校2年生は月4回以上、高校3年生は月8回の対策レッスンに参加してください。（関西の私立美大を目指す生徒は任意です。）

 

◆基礎コース（中学生、高校1・2年生）　

6月5日（土）色彩　TA先生　テーマ「顔（2014年度京芸過去問）」

6月6日（日）描写　M先生　モチーフ」「ゴミ箱、チェーン、ガラス瓶」

6月12日（土）描写　TA先生　モチーフ「牛乳パック、木材、紙コップ、色画用紙」

6月13日（日）描写　TS先生　モチーフ「レタス、トイレットペーパー、卵、ポリ袋（2009年度京芸過去問）」

6月19日（土）立体　TA先生　テーマ 「段ボールを使って、「器」をテーマに立体作品をつくりなさい。」 

6月20日（日）立体　TS先生　テーマ「「浮く」、「沈む」をイメージして、それぞれ指定された材料で表現しなさい。」 （1994年度京芸過去問）

6月26日（土）描写　TA先生　モチーフ「ローラー、コロコロ」

6月27日（日）色彩　TT先生　テーマ「なす、オクラの特徴と色彩の美しさを活かして自由に色彩構成しなさい。（2017年度多摩美テキスタイル過去問）」

 

◆受験コース（高校3年生・浪人生）　

6月5日（土）描写　N先生　モチーフ「クリームソーダ、マグカップ、はさみ」

6月6日（日）①色彩　TS先生　テーマ「顔（2014年度京芸過去問）」　②描写　M先生（受験で色彩が不要で描写が必要な方）

6月12日（土）①色彩　I先生　テーマ「水たまり（1995年度京芸過去問）」　②描写　TA先生（受験で色彩が不要で描写が必要な方）

6月13日（日）①立体　M先生　テーマ「「浮く」、「沈む」をイメージして、それぞれ指定された材料で表現しなさい。」 （1994年度京芸過去問）②描写　TS先生（受験で立体が不要で描写が必要な方）

6月19日（土）描写　N先生　モチーフ「ブロック、ピーマン、瓶」

6月20日（日）描写　TT先生　モチーフ「石膏像」

6月26日（土）立体　①I先生　テーマ 「段ボールを使って、「器」をテーマに立体作品をつくりなさい。」 ②描写　TA先生

6月27日（日）描写　TS先生　モチーフ「ポテトチップス、紙皿、ガラスコップ」

 

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美大受験クラス 5月30日（日）無料説明会のお知らせ

5月下旬。新年度からの入会が70名を超え、沢山の方々がアトリエ伊丹に興味を持ってくれていることを実感し、気の引き締まる思いです。

美大受験クラスは定期テスト明けの5月末から6月上旬まで体験申込が殺到しており、一部のお日にちで予約が取れない状況になっています。

そのため【5月30日（日）13:00～20:00】を急遽追加して、無料説明会を実施します。

(6月の無料説明会も毎週土日の19:00～20:00に各日1名様限定で実施します。）

実技試験のこと、学科のこと、就職のことなど何でもご相談ください。教室代表と生徒（保護者様）のみの1対1で細かく丁寧に説明させて頂きます。

現在、定員の空きが残り僅かのため、お早めにお申込ください。

京都市立芸術大学、東京藝術大学、多摩美術大学、武蔵野美術大学などの合格者作品1000作品以上をファイル閲覧できます。

2021年度、合格者数、国公立美大合格者数、京都市立芸術大学合格者数は兵庫県・大阪府内の全ての画塾でＮｏ１です。

アトリエ伊丹は毎年国公立美大に合格者を輩出している画塾の中で年間学費は全国最安です。他校の半額以下で学ぶことが出来ます。

是非、体験教室、無料説明会の参加をお待ちしています。

 

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美大受験クラス 講師募集のお知らせ

高校1年生～浪人生までの作品をまとめてアップします。

この時期としては例年よりかなりレベルの高い作品が揃っています。

さて5月中旬になり、中高生はテスト期間のため、3月上旬から続いていた入会ラッシュもようやく落ち着きそうです。

今年度は5月時点で、昨年度（3月末）の人数をすでに超えており、物凄いペースで生徒が増えています。現在、新たに机4台、椅子8脚を注文していますが、今年度の募集を締め切るのも時間の問題です。入会を希望される方はお早めにお申し込みください。

アトリエ伊丹は1校舎に限定すると、関西の全ての画塾の中で最も人数が多い教室です。

生徒数増加に伴い、美大受験クラスの講師を募集しております。

①京都市立芸術大学在学又は卒業された方、②平日に働くことが出来る方は是非お問い合わせください。

 

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京都市立芸術大学志望者 新規入会殺到

本日は京都市立芸術大学志望者の入会状況について。

今年度は京芸を目指す生徒の入会が例年以上に殺到しており、特に高校1年生は現時点で在籍25名中7割を超える18名が第一志望にしています。

これまでも京芸志望者は多かったですが、来年度、再来年度はさらに増えそうです。今年度は箕面市、姫路市、枚方市など過去に1名も参加がなかった地域からも続々入会頂いております。

アトリエ伊丹は今年の1月から体験（説明会）参加後の入会率が100％です。

他校にも体験参加したうえで最終的に当校を選んで頂いているのですから、この数字には【特別な価値】があります。

兵庫県、大阪府で京都市立芸術大学を目指すならアトリエ伊丹へ。

 

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京都市立芸術大学 成績開示

5月上旬。過ごしやすい気候が続いています。

さて先日京都市立芸術大学に合格した元生徒から成績開示の連絡がありました。

アトリエ伊丹では毎年京芸に沢山の合格者を輩出していますが、合格再現作品の制作、成績開示の連絡は完全に任意としています。

本日は現役で美術科に合格したTさんの点数を作品とともに紹介します。

2021年度　京都市立芸術大学　美術科　Tさん　242／250

2021年度　京都市立芸術大学　美術科　Tさん　136／250

2021年度　京都市立芸術大学　美術科　Tさん　240／250

Tさんは高校1年生からの入塾で、3年間必死に努力してきました。合計618点は合格者の中でも上位の点数です。特に2科目240点以上を獲得したのは教室開校以来2人目の快挙です。

今回、合格者の中で成績を教えてくれたのが他に2名。今年度から美大受験クラスの講師になったIさんは2科目200点台、1科目100点台で余裕を持っての合格でした。

そして最も点数の高かったMさんは余剰点数が250点以上あり、さらに余裕の合格でした。1科目0点でも合格出来たわけですから、合格者の中でも最上位という素晴らしい成績です。

3人とも開示ありがとうございました。

なお浪人生となったOくん（内部生）も1科目234点という点数があったのは自信になったのではないかと思います。

これからまた一緒に頑張りましょうね。

 

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アトリエ伊丹の料金が安い理由について

高校1年生～受験生の立体作品をまとめてアップします。

画像左側はネット生Oくんの作品です。

昨年度、当校の直前講習会にも参加し、最後の最後まで努力しましたが、わずかに合格最低点に届かず浪人することになりました。Oくんは今年度の受験生の中でも頭一つ抜けた存在です。これからの作品も楽しみにしています。

さて本日は教室の料金についてのお話しです。

「アトリエ伊丹は料金が安い。」とよく言われます。他校と比べて頂ければよくわかると思いますが、これは紛れもない事実です。ただ安くしているのは、生徒のためではありません。自分のためであり、教室のためです。

代表の僕は現在30代です。10年後どころか30年後も現役で指導しているかもしれません。

美大受験の今後の倍率はどうなるでしょうか？10年後の倍率を考える人なんていないでしょうが、例えば京芸の倍率が過去10年間で大きく下がったのは、志望している皆さんは良く知っていると思います。

移転に伴い一時期に倍率が上げるのは確実ですが、何十年先も同じ倍率を維持するのは難しいと思います。

10年後の京芸ですら、実力に関係なく入りたい人が入れる大学になっているはずです。

そうなれば当然今よりも画塾の必要性もなくなり数も減るでしょう。

アトリエ伊丹は教室開校から11年目に入りましたが、一度も料金を値上げしたことがありませんし、今後もするつもりもありません。

教室の料金が安い理由は、　【できるだけ長くこの仕事を続けたいから、この仕事が好きだから】です。

 

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