(左から小磯良平大賞展、青木繁記念大賞展、現代アート販売ページからそれぞれ引用)
(下田ひかり展、古河原泉展、リチャード•エステス展からそれぞれ引用)
(三重野慶X、青木繁記念大賞展、ルネ.マグリット展からそれぞれ引用)
(デイビッド・ハンセン展、フンデルトヴァッサー展、チャック・クロース展からそれぞれ引用)
(泉谷淑夫展、池田学展からそれぞれ引用)
(アンドリュー・ワイエス、ギュスターヴ・カイユボット)
(城愛音展、鮫島大輔展からそれぞれ引用)
(大森浩平展、雨宮庸介展、朝日陶芸展からそれぞれ引用)
(ウンベルト・ボッチョーニ展、レイモン・デュシャン=ヴィヨン展、フランク・ステラ展からそれぞれ引用)
(伊藤博敏展、松枝悠希展からそれぞれ引用)
6月末。もう半袖で過ごせる日が続いており、季節はあっという間に夏になりました。本日は僕の好きな作家26名を紹介します。(本当はもっと山ほど紹介したいのですが、今回はほんの少しだけ)
かなり昔の作家から現代作家まで、「この作品見たことある」ってのは結構多いのではないでしょうか。X、美術コンクール、個展などで特に有名な方々ですから。勿論美術の教科書に載っている大巨匠の方もおられます。
僕自身がラテラルシンキングとロジカルシンキングを混ぜたような思考なので、時間をかけて考え工夫した新しい発想の作品が特に好きです。好きな作家から割と性格が出るものですね。
先日、浪人生の何人かに好きな立体作家は?という質問をしてみたのですが、みんな全然知らなくて、、、。
オーギュスト・ロダン、ヘンリー・ムーア、アルベルト・ジャコメッティなど超有名作家すら知らないというのは、ちょっとショックです。
周りの京芸志望のライバルや先輩の作品ばかり気にして、それより遥かに優れたプロ作家に興味を示さないのは非常に勿体無いです。自分の好きな作家を語れてこそ美大受験生です。特に浪人生は好きな作家探しに出かけてみてはどうでしょうか?
※なお画像の著作権に関しては、引用ルールを適応し出典元を明らかにしています。(作家の死後70年経過を除く)Xの引用リポストと解釈頂ければと思います。
知り合いの作家さんには直接声をかけて画像使用の許可を得ています。予めご理解ください。