ものぐさ日記

ひとり遊びが好きな中年童女の日常

初夏の和菓子づくり 笹蒸し栗羊羹

2007年05月11日 | たべもの

 天気がいいと元気(らしい)。先日も、夏日が続き、元気いっぱいで、自転車であちこち走っていました。帰ってきたら、せっかく買ってきた卵が、10個中、4個も割れていました(^_^;)。しかたないので、1個は料理用に、残りの3個で、カップケーキを作りました。

 ちょうど、インド人の友人宅におじゃまする予定だったので、お土産です(迷惑かも)。

 実は、他にもお土産を準備していました。笹蒸し栗羊羹。笹って、5月っぽいと思って。(栗は…?)あんこは、いっぱいあるし

 インドでも、あんこのようなものを食べたので、インド人の口に合うか、どうか、感想も聞きたかったのです。

 インドのお菓子はたいていが、ミルクと砂糖をたっぷり使ったもので、たいていの日本人には甘すぎますが、インド人には、ミルクが入っていない和菓子が甘すぎる、と感じることもあるようです。

 今まで持っていったお菓子で、一番評判がよかったものが、私の手作りの「りんごきんとん」。材料は、サツマイモ、りんご、レモン、砂糖だけ。ハッカ糖も好評でした。カキノタネは、好きなインド人も多いらしいけど、チキンとカツオが入っているので、ベジタリアンは食べられません。

 「で、笹蒸し羊羹はどう?」と、聞くと、「おいしかったよ」のひと言だけ。

 どうやらお口に合わなかったようです(-_-;)。インドで食べたあんこ状のものには、カルダモンが入っていたなぁ~。ああいうのがいいのかな。それとも、笹の匂いがダメだったのか?あんこがダメなのか、調査するために、次はおはぎを持っていこう…。他のインド人で、おはぎ好きな人もいるし。


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