Fire Foxのアドオン機能を使って、直接ヒンディー語やベンガル語などのインド諸語が入力できるようになりました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0f/5a/fdb401c1c844343892a64d4af77b3a70.jpg)
WEB上でそういう言語を入力するには、今までは、メモ帳や、Ms Wordなどに入力した文字を、コピ&ペーストして編集するしかなかったのですが、これで、直接入力ができます。
だからナニ?って感じですけど、たとえば、ヒンディー語のサイトに、ヒンディー語でコメントを付けるときなど、ラクです。ヒンディー語で検索するときも、便利。
キーボードは、WX Phonetic と、Inscript だけで、tansliteration が対応していません。でも、Help を押すと、キーボードレイアウトが出てくるので、入力にはそう苦労しません。
どれどれ…と、WX Phenetic でしばらく入力していたら、妙なことに気づきました。こりゃ、インド風英語のABCに対応しているわ。というか、英語を外来語として表記するときのデーヴァナーガーリー表記。
ベンガル語とか、テルグ語など、他のインド諸語はわかりませんが、ヒンディー語には、反転音という、英語や日本語にはない音があります。India を英語からの外来語のヒンディー語にすると、我々のつかっている「ディー」(d)の音ではなく、「d」に似た音で、反転音の「ड」で表記されるのですが、このWX Phenetic キーボードでは、「d」を入力すると、その「ड」が表示されます。ヒンディーにも、「d」の音を示す、「द」という文字があるのに。
2月に、テレビ朝日の「旅サラダ」という番組で、4週にわたり、インドを紹介していました。そのテロップのヒンディー語の綴りが、ときどき間違っていたので、インド人ではない人が入力したのかな?と、思っていましたが、もしかして、この WX Phenetic で、ABC表記をそのまま入力したのかな?
हिन्दी ←ヒンディー (hindi)
WX Phenetic キーボードで入力する場合には、hin_xI でした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0f/5a/fdb401c1c844343892a64d4af77b3a70.jpg)
WEB上でそういう言語を入力するには、今までは、メモ帳や、Ms Wordなどに入力した文字を、コピ&ペーストして編集するしかなかったのですが、これで、直接入力ができます。
だからナニ?って感じですけど、たとえば、ヒンディー語のサイトに、ヒンディー語でコメントを付けるときなど、ラクです。ヒンディー語で検索するときも、便利。
キーボードは、WX Phonetic と、Inscript だけで、tansliteration が対応していません。でも、Help を押すと、キーボードレイアウトが出てくるので、入力にはそう苦労しません。
どれどれ…と、WX Phenetic でしばらく入力していたら、妙なことに気づきました。こりゃ、インド風英語のABCに対応しているわ。というか、英語を外来語として表記するときのデーヴァナーガーリー表記。
ベンガル語とか、テルグ語など、他のインド諸語はわかりませんが、ヒンディー語には、反転音という、英語や日本語にはない音があります。India を英語からの外来語のヒンディー語にすると、我々のつかっている「ディー」(d)の音ではなく、「d」に似た音で、反転音の「ड」で表記されるのですが、このWX Phenetic キーボードでは、「d」を入力すると、その「ड」が表示されます。ヒンディーにも、「d」の音を示す、「द」という文字があるのに。
2月に、テレビ朝日の「旅サラダ」という番組で、4週にわたり、インドを紹介していました。そのテロップのヒンディー語の綴りが、ときどき間違っていたので、インド人ではない人が入力したのかな?と、思っていましたが、もしかして、この WX Phenetic で、ABC表記をそのまま入力したのかな?
हिन्दी ←ヒンディー (hindi)
WX Phenetic キーボードで入力する場合には、hin_xI でした。
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