ディパーワリーなので、うちでもインドの親戚からもらったランプを出しました。
本当は、ギー(ミルクから精製した油)を燃やしますが、なくなったので、蝋燭で代用
なかなかきれい…
おやおや~
虎に乗ったドゥルガー女神が…
火を消してしばらくすると、元通り。
聖音「オーム」の文字が出てきました
どうも後ろの板が熱くなると、ドゥルガー女神が浮かび上がってくる仕掛けのようです。これをくれた人は、ランプの他に、お経(ドゥルガー神を讃えるマントラ)と、銅板のヤントラ(神秘図形…魔法陣?)、ギーもセットで送ってくれました。
ランプが入っていた外箱を見ると、浮かび上がる絵は、ドゥルガー女神だけではないようです。
数えたら、神様・聖人が40パターン!
ヒンドゥーだけでなく、スィク教、ジャイナ教、キリスト教の神様、新旧サイババやジャラーラーム、スワミナラヤンなどの聖人もあります。イエス・キリストや聖母マリアが浮かび上がるランプにも、聖音オームが書いているのかな?
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