ものぐさ日記

ひとり遊びが好きな中年童女の日常

Aftermath

2014年03月15日 | ローリング・ストーンズ

 ストーンズの日本ツアーから1週間あまり。ダンベル体操のおかげか、筋肉痛は一切なかったけれど、枯れた声はまだ治らず、のども痛いまま。ストーンズは日本からマカオ、上海ときて、きょうはシンガポール。上海では木久扇さんがチャーリーの紹介を飛ばして、キースが紹介したそうな。

 

 ストーンズ前には、スカパーでやっていた『太陽を盗んだ男』を見て、きょうは昔録画していた『キャデラック・レコード』。両方ともストーンズが重要な役。

 

 Aftermathは、初期ストーンズの、初の全オリジナル曲アルバム・タイトルだけど、我々日本人にとっての余波といえば、3.11のその後。避難経路や方針、避難者の受け入れなどの計画もたたないまま、原発を再始動させようとしている。「原発は完全にコントロールしている」とか言って、オリンピックを誘致したけど、冗談じゃない。


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2 コメント

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Unknown (よもぎ)
2014-03-15 23:12:50
筋肉痛なしは、よしたよした。ですね。
今度は声帯?も鍛えないと・・・・かも。ですね。
のど飴と、体を温めて・・・・ネギ?か?←我ながら適当・・・な感じが・・・  ごめんなさい。

原発のシュプレヒコールは、今日、東京駅の近くで行ってました。廃炉にしろ、コントロールにしろ、言葉で言うのはいいけど・・・現実的にいろいろ問題があるので、それをちゃんとひとつひとつ丁寧に、日本らしく解決してほしいな・・・・と、思ってます。

ストーンズの来日の夜中に、たまたまテレビのチャンネルをプチプチしていたら、ミックの超若い映像が流れてました。んで、I'm Free の歌が掛かっていて・・・
ミックの若さにクラクラして・・・歌はビールのCMをおもいだしたのでした。

なんか、妙なコメントでごめんちゃい。

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Unknown (とーこ)
2014-03-16 15:32:20
よもぎさん

この3年間、高い電気料を払ったとはいえ、原子力発電所を閉鎖しても、なんとか日本は動いていたんですよね。原発で事故が起きた場合、救出に民間が行くのか、自衛隊が行くのか、どこに避難させるのか、そういうことも決まっていないそうです。原発付近から避難した人は、避難途中の無理とかストレスで亡くなった人もかなりいらっしゃったとか。

ミックの若い頃というと、もう50年くらい前の話ですねぇ~。今じゃその頃と同じ細胞は全く残っていませんでしたが、すばらしかったです~。
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