タイでの生活(インテリア仏像からタイトル変更)              

タイ大好き人間大集合!めでタイ行きタイ住みタイ
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乞食にい施しをしてはならない、乞食詐欺なのです

2024年09月30日 02時50分00秒 | タイ旅行

パタヤ市内で不法滞在していた外国人物乞いの摘発を行いました。摘発された外国人は7人で、パタヤ市内の観光地で観光客に対し乞食行為を行っていたとされています。

捜査の結果、これらの外国人はタイへの正規な入国手続きを経ておらず、不法滞在者であることが確認されました。

さらに、彼らの居住地を調べたところ、乞食行為を行っていたにもかかわらず、豪邸を借りて贅沢な生活を送っていたことが明らかになりました。

タイでは物乞いは違法。「普通に働くより収入が良い」とも言われています。

 

何度も取り上げている問題ですが、いまだ乞食に施しをする旅行者が多く、味を占めた外国人による乞食はどんどん増えているようです。

タイで乞食に施すことは違法行為となり処罰の対象です。

なぜ?乞食はかわいそうな人たちでは?

タイの乞食はかわいそうな人たちではないからです。

小さな子供も、身体障害者も、妊婦も(風船で腹を膨らましているそうです)すべて演技で騙されているわけです。

本当に苦しい人もいるかもしれませんが、大部分は組織的に演技で乞食活動をしており、一般人よりはるかに良い収入を得ています。

乞食は3日やったらやめられないといいますが、中には数千万円の高級ベンツで乗り付け、乞食衣装に着替えているのもいます。

ある程度慣れた乞食だと毎月に20~30万B(80~120万円)は稼ぐそうで、この収入に税金は一切かかりませんので、丸まる全額収入となるわけです。

年間計算すれば1000万円以上の高収入で、タイの物価で計算すれば、日本での3~4000万円に相当します。

そんな連中に施す?のはおかしいのです。

しかも当局に通報されれば今度はあなたが捕まります。

そしてタイは乞食まで差別しています。

タイ人の乞食は大目に見ていますが、外国人乞食は即逮捕となります。

最近は若い白人女性の乞食も増えてきました。

売春より楽だから乞食を選んでいるのでしょうね。

乞食が近づいてきたら無視し、それでもいかない場合「バイ!(消えろ!)」と一声かければいなくなります。

 

タイ料理

今日の夕食で「ホイトーtタレー」(タイ風シーフードお好み焼き)

イカや大きなエビ、ムール貝が入っています。

アツアツの鉄板に乗せられて出てきます。

生のもやしが下にたくさん引き詰められています。

お好み焼きとてんぷらの中間のような食べ物です。

ちなみに日本のお好み焼きはタイでは「ピッザージプン(日本風ピサ)」と呼ばれています。

たこ焼きはタコヤキです。コンビニでも売られています。

カノンチン・ナムヤープラー(冷や麦に似た麺の激辛シーフードたれ)

タレは全部麺にかけ食べます。

さすがにこれは辛くて私には食べれません。(女房が食べました)

もやし、きゅうり、キャベツ、レモングラス、パッカドン(タイの漬物)など好きにチョイスして麺に載せます。

私しがこれを食べるときは、タレはナムヤーカティ(ココナツミルク味のたれ)にしています。それでも辛いですが・・

 


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北部の洪水が南下中

2024年09月30日 02時30分45秒 | タイ旅行

タイの37の県で洪水が発生し、49人が死亡し、約17万6,000世帯が影響を受けています。

今後バンコクおよび周辺5県(サムットソンクラーム、サムットサーコーン、ナコーンパトム、ノンタブリー、サムットプラカーン)で洪水の可能性について警告を発しており、

10月2日まで続くと予測される降雨、北部からの河川流出、満潮の影響により、チャオプラヤー川、メークロン川、ターチン川の堤防外に位置するコミュニティに対して警戒を呼びかけています。

水位上昇に対応するため、王立灌漑局はチャオプラヤー・ダムでの放水量を毎秒1,800立方メートルに増やし、北部からの水量を収容する措置を講じています。

この措置により、下流地域の水位が約30センチメートル上昇すると予想され、川沿いのコミュニティには今後数日間で洪水の可能性があるとして警告が出されています。

 

現在、パユ(熱帯低気圧)がタイに入り込んでいないため雨の降水量はそれほど多くはありませんが、

すでに北部のチェンマイ、チェンライ、スコータイなど多くの地域でかなり深刻な洪水が長期間続いており、

この大量の水がチャオプラヤ川を開始バンコクへ南下中です。

海の満潮なども影響し川の水位はどんどん上がる一方です。

各ダムの貯水率を下げるため大量の放流を開始しています。

これにより、下流地域の川の水位がかなり上昇しています。

北部の大量の水が南下するのをダムでいったんせき止め、下流とダムが耐えきれる程度を見計らってダムから放流しているようです。

それでも下流地域は30cm以上水位が上がり、場所によっては堤防が決壊します。

これを単に人災というのは早合点で、ダムからの放流で北部からの水の量を調整しないと、バンコクなど下流地域も深刻な洪水に見舞われてしまいます。

今のタイはどこが洪水になってもおかしくない状況です。

この時期の旅行は避けることをお勧めします。


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