これが骨董ジャンボリーで買ったものです。
ほんのちょこっとなんだけど、
気に入ったものをみつけられて嬉しかった。
和骨董の方で買ったものは、薬ビンのデットストック大中小。
3つ一緒に売っていたのではなく、中は別のお店で買いました。
昔のガラスって、表面がでこぼこしていて、
そこが何ともよいですよね。
並べているだけで、キラキラ可愛らしい。
和骨董をまわって、洋骨董の途中で、
「ダメだ。腹減ったー」ってコウさんが言うので会場を出てお弁当を食べました。
その時はまだ何にも買っていなかったので、
持ってきていた生姜の醤油煮入りのおにぎりを食べながら、
「なんにも無かったら寂しいなー」なんて話していました。
それから会場に戻って、いつも見る手芸材料のお店に行くと、
写真手前にある繊細なレースがとても気に入りました。
1つしかないので持っていたら隣にいた人が、
「そ、それカワイイですね～～」って指差してくるんです。
アナタが放したら絶対ワタシが買いますわーという勢いで。
「こ、これは手放せないやん～～」って、ちょっと高かったけど思い切って買ってしまいました。
それから、いつも眺めているだけのコウさんが、
今回は「カギが欲しい」ってあちこち探していました。
でもアンティークの鍵って、たくさんあるんだけれど結構なお値段なのですよね。
いっぱい探してやっと見つけたのが、錆び錆びで黄土色のきっちゃなーい鍵。
地中から発掘してきたばかりみたいだ。でも形はいい感じ。お値段なんと500円。
「これにしよう」ってコウさんがひとつ決めたから、
「わたしもー」って同じくきちゃない中から探し出して一緒に買いました。
家に帰って、コウさんに鍵のサビを磨いてオイルを塗ってもらうと、
すっかり見違え、いい色になっていました。
これにはビックリ゛d(・ω・*)すごいわ～♪
