刺し上がったこぎん刺しをマットに仕立てました。
裏に柔らかめの接着芯を貼って、
刺した面ににタオルを敷いて裏からアイロンをかけると、
ふっくら感が失われなかったと思います。
この図案は「豆ことかちゃらずの糸つなぎ」という図案。
図案にはちゃんとひとつずつ名前が付いていて、
その意味を知るのもとても楽しいです。
何より無地の布が、
少しずつ埋まっていく様が何とも楽しかった。
私はどちらかというと、
「もどこ」(こぎん刺しの模様の一単位のこと)をワンポイントで刺すより、
こうやって布をびっしりと
「もどこ」で埋めつくしてしまう方が好きなようです。
このこぎん刺しは、
当初からお友達に贈る為に刺したものです。
その人のことを想いながらの手作りの方が、
楽しさも増しました。
さーて、
まだまだ刺してみたい図案がいっぱいあって、
次は何にしようかと迷うのもまた楽し♪です。
こぎん刺しは、鍋敷きにされたのですね~。糸の色のチョイスも図案もすごく素敵です。厚みがでるので、鍋敷きにもってこいですね。私も刺したくなってきました。あ、でも、こぎんはフェリシモのキットが眠ったままだ。。(^-^;)
みっちり埋め尽くし系、私も大好きです。伝統ものって濃すぎるとやぼったいのだろうかと、特に編み物などをしていると思うのですが、結局どんな手工芸も、つきつめると民族衣装みたいに濃い世界に惹かれます。オタクって事でしょうか。
お返事、気にしないでくださいね。つねづね、ブログのオーナーさんは記事を書いてくださっているのだから、それで充分。全てのコメントにお返事なんて大変すぎと思うくらいです。
お気遣いありがとうございます!
それでは、お言葉に甘えて…(笑)
のんびり、ゆっくりの更新、
これからもお付き合いくださいね。
フェリシモ懐かしい~!
私もいろいろ作りました。
一番楽しかったのは、
壁に掛けるミニチュアのお店屋さん…
確か、ドールハウスだったかな。
今は、もっと色々あるのでしょうね。
私もね、
昔ながらの伝統工芸や手芸に、
ある時期から急に惹かれるようになりました。
やっぱり…
年が関係してるのかしら~~なんてっヾ( ̄ェ ̄;
次々と新しいものが現れては消えていく時代、
流行り廃りなく残っている手工芸って素晴らしいですよね。
まだまだ世界中にある色々な手仕事を知りたいと、
気持ちはつい欲張ってしまいます。
最近、グリーンにハマってる私にもツボでしたU+1F3B5
あきサンU+2665やっぱり素敵ですね。
短時間のパートにすら、追われてる自分を反省。また癒されにおじゃましま~すU+2665
こんにちは、お久しぶりです^^
何だか懐かしい気持ちでいっぱいになりました。
お元気でしたか?!
そっか~、今はパートに出ているのね。
それこそ時間に余裕が出来たってことじゃない^^
今は私の方が仕事を辞めて専業主婦です。
ちょこちょこ好きな手芸を続けているので
また遊びに来てくださいねっヾ(^∇^*
追伸:せっかくコメントに絵文字を入れてくださってるのに、
ちっとも絵文字にならずに数字化してしまっています。
ゴメンナサイ~(汗)