市の産直に行くと、時々「何だろう?」って思うような野菜が並んでいて、
そういうのを発見すると買わずにはいられない性分です。
だいたい、お料理の方法が書かれているのでそれを参考にしたり、
あちこち寄って帰った頃にはレシピを忘れちゃってても、
ネットで検索したりすればいくらでも料理法が出てくるから、
見たこともない野菜も怖くないないっ!
今回はおなじみ野菜だけど、色が初めて!
白ゴーヤは苦味が少ないので生のままサラダで、
白ナスは火を通すととろりと甘いと書いてあり、
その上、色が魅力的なほど真っ白で美しかったので、
迷わず買って帰りました。
とっても楽しみにしていた調理開始!
白ナスは案外皮が厚かったので皮をむいて、
シンプルに味噌炒めにしましたが、
皮をむいた時点で白の意味が全くなくなり…
味噌炒めにしたら
「最初の白さはいずこへ…」
と聞きたくなるくらい、普通の味噌炒めになっちゃいました。
いつもの紫のナスより、出来上がりが茶色かったくらい;
味は良いのだけれど、あまりの見た目に写真は断念;
白ゴーヤは、種とワタを取ってスライス。
一切れつまんで食べてみると…
今回の白ゴーヤは、
普通のゴーヤと苦味変わらなかったです(^ェ^;
でも、ゴーヤの苦味は平気なので大丈夫よっと。
それより緑のゴーヤより活性酵素(老化の原因)の抑制効果が数倍あるそうなので、
出来れば白い方をせっせといただきたいです。
緑のゴーヤと合わせて2色のおひたし。
今回、普段食べているものとどちらも味は変わらなかったけれど、
キレイな真っ白い色が食卓でも話題になって、
ずいぶん楽しませてもらいました。
同じ野菜でも、その時によって味や食感が違うこともあるし、
また見つけたら食べてみようと思います。
今度は調理法も、もうちょっと頑張ってみよっかな;