織物
2015-02-03 | 雑貨
もう展は終わってしまいましたが
元気だった(笑)1月の初旬に、
友人に誘ってもらってワクワクしながら
ヤノフ村の織物展に行って来たのです。
お店の中は大小さまざまな織りで埋め尽くされて
とっても素敵でした。
たくさんの作品の中から、
好みの柄・色をさがす楽しみといったら!
今思い出してもドキドキしてしまいます。
それはもう、迷いに迷って選んだ1枚。
グレーとブラウンの織り糸で
しっかり丁寧に織られたタペストリーです。
羊毛の洗いから始まり、
糸車で糸を紡いで織られています。
選んだモチーフは猫がメインで、
鳥や植物もたくさん。
この柄はリバーシブルOKなので
暖かくなったら、
今は裏になっている白い側をメインにしましょうか。
それにしても繊細な柄。
二重織りの手法ということですが、
「どうやって織っているのかしら?」と
表はもちろん、穴のあくほど裏から横から眺めても、
何ともわからないのです…。
私の選んだのは、
Ludgarda Sienko((ルドガルダ・シエンコ)さんというおばあちゃんの作品。
出来ることなら、修行に行きたいくらい。
憧れのポーランドに♪