ヴェネツィアで2日過ごした後は、旅の最終目的地ミラノへ。
旅の前半、12月20日前後はヨーロッパを寒波が襲い、交通機関が打撃を受けて
いる様子が連日報道されていたのでどうなることかと思ったけれど、ミラノに
行く頃には寒波もおさまり、ユーロスターも通常通り運行。
(といっても、なぜか遅れて到着。その説明は無し。)
確かに、今回の最北地ミラノは寒かった。
でも、NYの冬を思い出したら何てことない。
0度前後なんて、問題無し。
ミラノでの一番の目玉は、ダ・ヴィンチの「最後の晩餐」を観ること。
この世界で最も有名な絵画の一つであろう「最後の晩餐」は、教会の内部に描かれた壁画のため、
美術館ではなくその教会へ行かなければならず、しかも油絵の壁画のため傷みが激しいので時間制限、
人数制限があって要予約。
オフシーズンだったため数日前の予約で何とかOKだったけど、オンシーズンは数ヶ月先まで
予約がいっぱいのこともあるとか。
厳重セキュリティーの中、もちろん写真もNGだったので伝えにくいけれど、
薄暗い教会の食堂の壁に浮かび上がるその壁画は、ダ・ヴィンチならではの手法と油絵の特徴が
フレスコ画とは全く異なる奥深さを醸し出し、躍動感、臨場感、圧倒的な存在感が伝わってきた。
息をのむとはあのこと。
忘れられないインパクトがあった。
ミラノは、都会で特に観光という雰囲気ではなかったけれど、中心部のドゥオーモは
素晴らしい建物で、目の前に飾られたツリーもキレイでクリスマス気分を楽しめた。
(この時は、既にクリスマス後だったけど。。)
私たちの最後の晩餐は、美味しいハム、サラミとバローロ。
特にトリュフ入りのハムは最高だった。
初めてのイタリアだったけど、歴史、文化、そして食(ワイン含む)を満喫できて大満足!
今度は、田舎にも滞在してみたいなぁ。
旅の前半、12月20日前後はヨーロッパを寒波が襲い、交通機関が打撃を受けて
いる様子が連日報道されていたのでどうなることかと思ったけれど、ミラノに
行く頃には寒波もおさまり、ユーロスターも通常通り運行。
(といっても、なぜか遅れて到着。その説明は無し。)
確かに、今回の最北地ミラノは寒かった。
でも、NYの冬を思い出したら何てことない。
0度前後なんて、問題無し。
ミラノでの一番の目玉は、ダ・ヴィンチの「最後の晩餐」を観ること。
この世界で最も有名な絵画の一つであろう「最後の晩餐」は、教会の内部に描かれた壁画のため、
美術館ではなくその教会へ行かなければならず、しかも油絵の壁画のため傷みが激しいので時間制限、
人数制限があって要予約。
オフシーズンだったため数日前の予約で何とかOKだったけど、オンシーズンは数ヶ月先まで
予約がいっぱいのこともあるとか。
厳重セキュリティーの中、もちろん写真もNGだったので伝えにくいけれど、
薄暗い教会の食堂の壁に浮かび上がるその壁画は、ダ・ヴィンチならではの手法と油絵の特徴が
フレスコ画とは全く異なる奥深さを醸し出し、躍動感、臨場感、圧倒的な存在感が伝わってきた。
息をのむとはあのこと。
忘れられないインパクトがあった。
ミラノは、都会で特に観光という雰囲気ではなかったけれど、中心部のドゥオーモは
素晴らしい建物で、目の前に飾られたツリーもキレイでクリスマス気分を楽しめた。
(この時は、既にクリスマス後だったけど。。)
私たちの最後の晩餐は、美味しいハム、サラミとバローロ。
特にトリュフ入りのハムは最高だった。
初めてのイタリアだったけど、歴史、文化、そして食(ワイン含む)を満喫できて大満足!
今度は、田舎にも滞在してみたいなぁ。
たっぷり堪能しました♪
それで、イタリアにちょーちょーちょー行きたくなった!
ちょうど12月に「ローマ人の物語」を再読して、
気分がすっごくイタリアだったので、はまりました。
はぁー10年くらい住みたい。
人も結構親切だったよ、北部は特に。
まぁ、NY比という、無意識に最低レベルを基準にしがちな私の意見ですが。
住むのも面白そうだね!