
フィレンツェから、再びユーロスターに乗ること2時間半。
ヴェネツィアに到着。
よく写真やテレビで見かける水の上にある街というのを一目見てみたかった。
「ヴェニスを見て死ね」と唱えながら旅程に組み込んだ。
本当に、水の街、水の都だった。
見た事もない光景が広がっていた。
駅前から、目の前がもう運河。
バスだって船。タクシーだって船。

古い街並みもとても情緒があり、変な話、テーマパークに迷い込んだような気分。
テーマパークはこれを真似したんだと言い聞かせながら、別世界に浸った。

ただ、ローシーズンにもかかわらず観光客がとても多く、よくよく見ると人が住んでいない
生活感のない街はある意味テーマパーク化している気も。
物価も高いし、海水による建物の腐食も進んでいるようだし、既に住める街ではないのかも
しれない。
でも、他のどこにもないであろう、あの水に浮かぶ不思議な街を守って欲しいなぁ。
ちょっと足を伸ばして、というか船に揺られてムラーノ島へ。
ここは、ムラーノガラスと呼ばれるガラス工芸で有名な島。
その昔、技術を守るために、ヴェネツィア本島にいたガラス職人がこの島に隔離されたとか。

本島と比べると、生活感があり、こじんまりとした可愛い街並はどこか懐かしい。
ガラス美術館には素晴らしい作品の数々が。

モダンでクリエィテブな作品が多く印象的だった。

ヴェネツィアに到着。
よく写真やテレビで見かける水の上にある街というのを一目見てみたかった。
「ヴェニスを見て死ね」と唱えながら旅程に組み込んだ。
本当に、水の街、水の都だった。
見た事もない光景が広がっていた。
駅前から、目の前がもう運河。
バスだって船。タクシーだって船。

古い街並みもとても情緒があり、変な話、テーマパークに迷い込んだような気分。
テーマパークはこれを真似したんだと言い聞かせながら、別世界に浸った。

ただ、ローシーズンにもかかわらず観光客がとても多く、よくよく見ると人が住んでいない
生活感のない街はある意味テーマパーク化している気も。
物価も高いし、海水による建物の腐食も進んでいるようだし、既に住める街ではないのかも
しれない。
でも、他のどこにもないであろう、あの水に浮かぶ不思議な街を守って欲しいなぁ。
ちょっと足を伸ばして、というか船に揺られてムラーノ島へ。
ここは、ムラーノガラスと呼ばれるガラス工芸で有名な島。
その昔、技術を守るために、ヴェネツィア本島にいたガラス職人がこの島に隔離されたとか。

本島と比べると、生活感があり、こじんまりとした可愛い街並はどこか懐かしい。
ガラス美術館には素晴らしい作品の数々が。

モダンでクリエィテブな作品が多く印象的だった。
