お次はサラダ

次回のフード記事のテーマはサラダ専門店。
オーダーするとその場で好みのサラダを作ってくれる店を取り上げる。
そのため、ここ１週間あまり、毎日サラダを食べ歩いていた。

それにしても、サラダ人気はすごく、ランチタイムになると店の外にまで
行列ができ、１時間ほどその列が絶えることはない。
これほどまでに人気があるとは、驚きだった。



チェーン展開をしているところも多く、人気は定着している感あり。
驚くのは、約半数が男性と言う点。
いかついマッチョなビジネスマンがサラダに行列している光景は、不思議。

今回取材した中では、『chop't』が好きかなぁ。
『just salad』も『dishes』も、サラダ自体はあまり変らないけどね。



結構美味しいけど、これはこれで毎日食べると飽きる。。
でも、食べる。
またもや、好きなことでも仕事は辛いってところかな。


原稿ようやくさっき書き終わったし（ほぼ徹夜…）、
明日からはバケーションだー。
今回は、北欧。
デンマーク、スウェーデン、ノルウェー。
楽しみ～♪

エキサイティングな夜

最近手伝っているレストランで、先週、大きなパーティーがあった。
ニューヨークの有名シェフたちが所属している「GOHAN Society」という
団体の交流パーティー。

超超有名シェフや、フード業界の有力メディア関係者が一同に集まって、
それはそれはすごい場だった。

ちなみに、写真の、手前の白シャツの人はユニオン・スクエア・カフェの
Michael Romano

私は、サーバーとして仕事で入っていたけれど、勝手に大興奮。
いやー、これぞＮＹですな、という感じだった。

ＮＹno.1フードエディターJosh Ozerskyの、
「FEED BAG」に取り上げられた記事

最近は、キッチンの仕事も（仕込みだけど）手伝わせてもらったり、
ワインの仕入れのテイスティングに参加させてもらったりして、
どっぷり浸かっている私。

やっぱり食の世界は楽しいな～。