面白草紙朝倉薫VS安達龍真

夢と現実のはざまで

遠路遥遥

2007年06月25日 | Weblog
 アメリカはイリノイ州から櫻井智のイベントに
やってきた青い瞳の青年は、かなりのマニアだった。
彼が持参したアルバムには、何処で手に入れたのか
16歳のデビューから21年間の写真が満載だった。
フアンになって2年と云っていたが、たどたどしく
日本語で話そうとする姿勢も好感が持てた。
 櫻井智手作りのケーキを感激しながら食べたり、
顔を赤らめて記念写真におさまったり、3時間のイベントを
楽しんで帰ったようだった。
 思いもかけない参加者で、皆が和んだイベントだった。
終わって、喫茶店に場所を移し、復活準備委員会の会議。
活発な意見が飛び交い、有意義な会合となった。
 今日から「ミッドナイトフラワートレイン」の稽古は
荒立ちに入る。もう5時か、少し眠ろう。
 それにしても、イリノイ州は遠い。青年の無事を祈ろう。