面白草紙朝倉薫VS安達龍真

夢と現実のはざまで

長い1日

2007年06月19日 | Weblog
 今日は長い1日だった。
8時に寝て9時に電気料金の集金人に
起こされ、銀行へ出かけ諸々の手続き
を済ませ、床屋へ行ったらお休みで、
書店での調べ物もはかどらず、電話連絡も
すれ違い、友人が入院したので見舞いに
行こうと思ったら、恥ずかしいから来るな、
と云われ、慌ただしい昼食。
15時に稽古場に入り、
23時、稽古終了。
こうやって書くと僅かな行数だが、本当に
長い1日だった。
 だからといって楽しくなかったわけではない。
ピンチもチャンスも同じように楽しめる境地に
ようやく近づいてきた。
 生きている間にできることなどほんの僅かだ。
まだ思う事の百分の一も出来ていないのだから、
やるしかない。
 あっという間の1日も、今日のように長く
感じる1日も費やす時間は同じだ。
 すこし朦朧とする。おやすみなさい。