香りと食でカラダを幸せにする芳香/料理愛好家

"香りと食でカラダを幸せにする芳香/料理愛好家"

加藤サキ子

久々手作りパン 焼きました

2019-12-04 16:39:00 | 発酵食品
香り工房"結"の加藤です


今日はポカポカでした
日差しを入れてあげ、窓閉め切っているとすぐに25度を超えてしまいます
窓を開けてさわやかなかぜをいれました〜


久しぶりにパンを焼きました
今日はロールパン風
ただし、バターの代わりに我が家はひまわりオイルを使用します
しっとりと皮はパリッと




スープは鶏の胸肉、セロリ、ワカメに塩味で
なかなかいい味出てます




今日は朝から、足痛くて動きが取れてなくて困っていたところ、NHK第1ラジオでカイロプラクティックの先生が出て、カラダの使い方で肩甲骨のストレッチを説明していました

試した!
ずいぶん楽になりました
要は、カラダを緩める
関節回しして、筋肉を緩める
正しい姿勢をすると、実は体が楽なのでした!

足組んでいませんか?
もし組んだ方が楽な方、頰杖ついほうが楽な方は実はカラダが歪んでいるのだそうです

どうしても、スマホやパソコンを長時間見たらり、キーボード打つことで首、目、指を含む手が疲れています

ほぼ前かがみなので、反対側に反らせてリセット、リセットします

そうすると、今まで固まっていた筋肉が柔らかくなって血行改善されるので、ポカポカしてきます

肩こりの方は、腕回し、大きく、手を遠くまで伸ばすことを意識して

息をはきながら
呼吸を深くすることで、新鮮な酸素を血液に流れるのでさらに血行が良くなります

是非試してみてください

出会いに感謝して
ブログ訪問していただき
ありがとうございました

日本はこんな国?

2019-12-04 05:26:00 | 日記
香り工房"結"の加藤です

昨夜の月です
窓に月明かりが写り撮りました






まもなくあさ5:00
NHK第1ラジオ 深夜便の放送を聴いています
今日は早朝の仕事がやすみなので、のんびり起床

すると
50歳までに一度も結婚をしたことがない生涯未婚率が、2015年は男性で23.37%、女性で14.06%だったことが、国立社会保障・人口問題研究所が17年3月31日付で発行した「人口統計資料集2017」で明らかになった。

かく言う私もその1人です
男の逃げ口上
「両親2組もめんどうできる甲斐性はないから」

はっきり言えばいいのにね
「結婚したいほど、好きではない」と

それでも全く恋愛がなかったわけではないので、まずまずの人生でした

なんて、締めくくるような話になりました

介護の仕事をしていて、幸せとは、孤独とは、家族とは、と考えら機会が増えました

他の方のブログを拝見して、温かな家族の風景が目の前に浮かぶブログも多いです

Facebookでも、子供や友人との時間を切り取っているのは多いけど、パートナーは?とそんな時思います

映像にはないけど、「主人」と書かれている投稿があると、いらっしゃるのだな、と感じます

今は、シングルで子育ての方も多く、生き生き頑張っている方もいらっしゃる

「いいね」だけが人生ではい
喜怒哀楽というように、時に苦しく悲しいことに出会ってしまうからこそ、楽しいことや喜びも輝く

家族との別れ、友人との別れ、知人との別れもあります

それは「死別」ということだけでなく、日々の中で自然と合わなくなった人もいます

同じように考えていたことも、お互いの人生の中で、考え方も変化して距離ができてしまうことはよくあること

でも何十年か経って、ふと話したくなる人もいます

私は「立つ鳥、跡を濁さず」が人生のモットー
出来るだけ痕跡を残さず最期を迎えたい、と思いながら、実際は現在、家族や友の痕跡を残すものを書き始めています

それは彼らの痕跡を私がカメラのファインダーとなっての記録となります

人生100年と言われる日本ですが、そんなに長生きしたい?と思います

介護の仕事をしていると、あながち100歳が遠い年齢でないことに気付かされます
お手伝いしている方の多くは既に90歳前後だからです

古時計のように、ゆっくりと命が終わる

両親や親戚の死に立ち会ったとき、それぞれは終わりの時をきちんと決めている、と気付かされます
私はある意味、幸運です
それらの人たちとはほんの数時間前まで会話をして、その最期に立ち会っているのです

もしかしたら、事故で最期を迎えるかもしれません

若い頃は過酷に仕事をしていたので、目覚めた時、今日も生きてた、なんて日々を送っていました

死ぬまでなんらかの現役でいたい
家族のある女性は主婦であること、母であることで現役を貫くことを望むでしょう

男性の場合、仕事の現役を引退すると、その後短命という方もいらっしゃる

どんな形でも「現役」であることが大切なのだ、そう感じます


出会いに感謝して

ブログ訪問していただき
ありがとうございました


ある日の夜明け