言霊

昨日、ボコちゃんと一緒にお風呂に入ったときに、悪い言葉の話をした。
私も言葉づかいは悪いので、それを棚にあげて。

ボコちゃんのクラスメイト（男子）が、ボコちゃんに対して「バカバカって言ってくる」と言う（だからと言って、ボコちゃんが悪い言葉を発していないとは限らない）ので、私はこう言った。

私「人は悪い言葉をたくさん使っていると、悪い言葉がたくさん自分に集まってくるんだよ。いい言葉をたくさん使っていると、いい言葉がたくさん自分に集まってくるんだよ。不思議だよねー。ちょっとやってみてごらん。人のいいところを見つけてそれをほめたりすると、自分もたくさんほめられるようになるから。」

と、まるで、自分に言い聞かせるように言った。

そこで気づいたことが。
いつも私はボコちゃんに、「早く早く急いで急いで！」「なんでそんなにとろいの！」と繰り返し言ってた。

だから、ぶちょーにも言われ（はっきり言わないまでもそーゆー扱い）、責められる気持ちになるのか…と。



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↑人を責めると、自分も責められるんだよ。

ボコちゃん名言集 その834

ボコ「ねぇねぇ、都民の日なのに、あのカレンダー赤くないよぉ。」

よく気づいたな。

休みなのは、あんたたち（都内公立学校）だけなんだよっ。けっ。



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↑都内、全部休みになればどうなるか…

都民の日弁当

寝坊しても娘の要望に応えた自分にあっぱれ。
この日のために、事前にボコちゃんによる講習会があったのだ。

ゼィゼィ。

期末明け、つらかったぜ…。

（写真はPHSで撮影）


↓過去のお弁当記事です。
初めての遠足
お別れ遠足
サッカーボール弁当
芋掘り遠足時の弁当
子供だけの遠足
成果物



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↑弁当の日は突然やってくる。

ボコちゃんの足し算

最近、算数の授業で、やっと10以上の数を習うようになったらしいボコちゃん。
ノートには、11～20までが、1行ずつ書かれていた。
まるで、漢字の練習をしているように。

10以上の数といっても、まだ足し算の繰り上がりをやるのではなく、たとえば、メロンの絵が23個描かれている数を数えて答えるという程度。

んでも、早く、10以上の足し算をやりたい模様。

で、こんな質問をしてきた。

ボコ「7たす7は？」

私「なんだと思う？」

ボコ「ん～。（←ちょっと考えて）　じゅうし！」

私「おおおおお。すごいすごい。どうやってわかったの？」

ボコ「だって、6たす6は12でしょ？（←これは時計から学んでいる）だから、それに2を足したの！」

おおおおおお！
そーゆー考え方ができるようになったか。

なかなかすばらしいじゃないかっ！（←馬鹿親）



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↑ま、1年生の算数なんてお遊びみたいなもんだからなー。これからだ。早く因数分解とかやらないかなぁ…