子供と写真と音楽と。
AGP管理人が、一日一笑を目指して日記を書きます。コメント大歓迎です!
つれづれなるままに…
夏休み前の学童保護者会(小1)
一昨日は学校の保護者会であったが、昨日は学童の保護者会であった。
主な内容は、夏休みの過ごし方について。
それが終わり、これまでの3ヶ月間の話を聞いた。
こちらは、学校の保護者会とは違い、もう、先生達に余裕があるというか。
先生も楽しんでるなぁって印象。
爆笑あり、ちょっとだけサプライズ&涙あり…といった感じで進められた。
印象に残った話題は以下。
・ままごとのとき、お母さん役をやると妙に支配的になる子がいる。
今ドキッとしたお母さん…。
→それ、うちだー。ままごとは家庭の中が丸見えだー。
・子供達も学童生活に慣れてきて、優しくて、何でもやってくれる新任の職員に対する態度や言葉遣いが悪く、それがだんだんエスカレートしている。
そういうときは、館長や担任の先生が目を光らせて注意している。
→命令口調になるそうだ。
あの人にはここまでやっても大丈夫…という悪知恵が働いてきたんだね。
目上の人に対する言葉遣いは特に気をつけねばなるまい。
うちでも馬君に命令しないように気をつけねば。
・帰り道にいたずらや寄り道をするようになってきた。
例えば、学童が終わるのは18:00なのだが、職員が18:20ごろ駅に向かって歩いていたら、学童の子供が2人、道で何かやってる…。
と思ったら、防犯ブザーの紐を足にかけて、二人三脚で歩いていたそうな。
→爆笑。よくそんなことを思いつくよなぁ。
・学童の近くの美容院前に、水道があるそう。
この水道は、もちろん美容院のものである。
雨が降っていない日に美容院前の道路が濡れていたので、怪しい…と。
それが何日か続いた。
美容院から苦情が来たわけではないが、ある日、子供たちに
「水遊びをしている子供がいて、美容院の人がカンカンに怒って学童にきた。」
と伝えたら、該当の子供たちの顔色が変わった。
子供たちに水はタダじゃないことを教えた。
→爆笑。いたずらかー。
夏ならではいたずらだよね。
でも先生もなかなかやる。
・水遊びで怒られ、水がタダじゃないことを教えられたその後。
あるマンションの(多分植木付近)で、ホースから水が出ていたらしい。
水がタダじゃないと学んだ子供は、そのホースの水を止めたんだって。
そしたら、その水で水撒きしていたおじさん(姿が見えなかったのかな)に、「何で水を止めるんだー。」と怒られたとか。
→爆笑。子供は素直だなー。
・学童にはエレベータがあるのだが、子供たちは乗ってはいけない約束になっている。
ある日、上級生がランドセルや他の荷物を1階からエレベータに乗せ、自分たちはダッシュで階段を登り、エレベータよりも先に学童の前に着き、エレベータを止めるという遊びを考え付いた。
そして、それを下級生も真似するようになった。
→爆笑。大人に怒られるとわかっててそんな遊びを生み出すんだなぁ。子供は。
・2年生以上の子供たちで、「子供会議」というのを行い、子供達の意見を学童運営に活かそうとしている。
例えば「屋上をもっと広くしてほしい」とか、「屋根を高くしてほしい」とか、「赤ちゃんに譲った遊戯室を返してほしい」とか、そういう意見が出るのだが、できることは対処していきたい。
→子供会議なんてやるんだー。
これはいい経験。
で、結構、奇抜ではないまともな要望も出るんだと思った。
最後、私達保護者に、「子供がお母さんのことをどんなふうに思っていて、普段どんなことを考えていると思うか」というアンケートをとられた。
内容は、
1.お母さんの好きなところは?
2.お母さんになおしてほしいところは?
3.お母さんのお料理で一番好きなものは?
4.何をしているときが一番楽しい?
5.今、一番ほしいものはなんですか?
私の回答:
1.一緒に寝てくれるところ
2.怖いところ
3.黄色いトマト
4.バレエ
5.犬
と、まあ、困ったが書いてみた。
これは、先生が回収して統計でもとるのかなぁと思ったら…。
先生「はい。ではここに、答えがありまぁす♪」
と、事前に子供たちからとったらしいアンケートの回答が配られた。
この先生たち、侮れない…。
ボコちゃんの回答:
1.やさしい(→うっそー。いつも私が怒ると、「そんなんじゃ優しいお母さんになれないよ!」と泣くくせに)
2.そのままでいい(→くぅ~。泣かせるねぇ)
3.ぎょうざ(→そういや、まともに料理なんて作ってないし。唯一手作りっぽいかも。ポテト餃子)
4.おりがみをてるとき(→「を」がぁ~)
5.なし(→犬じゃなかったのかー)
とまぁ、こんな感じで。
さらに先生たち、もうこれらを見て、大爆笑してたと言う様子がよくわかり。
こんな答えもあったそうで。
1.こころ
お母さんの好きなところは、心。くぅ~これも泣かせるねぇ。
2.虫に刺されたかゆいところ
お母さんになお(治)してほしいところ、つまり薬を塗ってほしかったんだ。
そうか。
この日本語、こういう解釈もあったんだ。
3.ごましおご飯
先生から、さすがワーキングマザーとの感想をいただいた。
(担任の先生たちも、同じ年頃の子を持つワーキングマザー)
いやはや、参ったね。
学童の保護者会、なかなか楽しい。
(写真はPHSで撮影)
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↑学童、私も行きたかったなー。
主な内容は、夏休みの過ごし方について。
それが終わり、これまでの3ヶ月間の話を聞いた。
こちらは、学校の保護者会とは違い、もう、先生達に余裕があるというか。
先生も楽しんでるなぁって印象。
爆笑あり、ちょっとだけサプライズ&涙あり…といった感じで進められた。
印象に残った話題は以下。
・ままごとのとき、お母さん役をやると妙に支配的になる子がいる。
今ドキッとしたお母さん…。
→それ、うちだー。ままごとは家庭の中が丸見えだー。
・子供達も学童生活に慣れてきて、優しくて、何でもやってくれる新任の職員に対する態度や言葉遣いが悪く、それがだんだんエスカレートしている。
そういうときは、館長や担任の先生が目を光らせて注意している。
→命令口調になるそうだ。
あの人にはここまでやっても大丈夫…という悪知恵が働いてきたんだね。
目上の人に対する言葉遣いは特に気をつけねばなるまい。
うちでも馬君に命令しないように気をつけねば。
・帰り道にいたずらや寄り道をするようになってきた。
例えば、学童が終わるのは18:00なのだが、職員が18:20ごろ駅に向かって歩いていたら、学童の子供が2人、道で何かやってる…。
と思ったら、防犯ブザーの紐を足にかけて、二人三脚で歩いていたそうな。
→爆笑。よくそんなことを思いつくよなぁ。
・学童の近くの美容院前に、水道があるそう。
この水道は、もちろん美容院のものである。
雨が降っていない日に美容院前の道路が濡れていたので、怪しい…と。
それが何日か続いた。
美容院から苦情が来たわけではないが、ある日、子供たちに
「水遊びをしている子供がいて、美容院の人がカンカンに怒って学童にきた。」
と伝えたら、該当の子供たちの顔色が変わった。
子供たちに水はタダじゃないことを教えた。
→爆笑。いたずらかー。
夏ならではいたずらだよね。
でも先生もなかなかやる。
・水遊びで怒られ、水がタダじゃないことを教えられたその後。
あるマンションの(多分植木付近)で、ホースから水が出ていたらしい。
水がタダじゃないと学んだ子供は、そのホースの水を止めたんだって。
そしたら、その水で水撒きしていたおじさん(姿が見えなかったのかな)に、「何で水を止めるんだー。」と怒られたとか。
→爆笑。子供は素直だなー。
・学童にはエレベータがあるのだが、子供たちは乗ってはいけない約束になっている。
ある日、上級生がランドセルや他の荷物を1階からエレベータに乗せ、自分たちはダッシュで階段を登り、エレベータよりも先に学童の前に着き、エレベータを止めるという遊びを考え付いた。
そして、それを下級生も真似するようになった。
→爆笑。大人に怒られるとわかっててそんな遊びを生み出すんだなぁ。子供は。
・2年生以上の子供たちで、「子供会議」というのを行い、子供達の意見を学童運営に活かそうとしている。
例えば「屋上をもっと広くしてほしい」とか、「屋根を高くしてほしい」とか、「赤ちゃんに譲った遊戯室を返してほしい」とか、そういう意見が出るのだが、できることは対処していきたい。
→子供会議なんてやるんだー。
これはいい経験。
で、結構、奇抜ではないまともな要望も出るんだと思った。
最後、私達保護者に、「子供がお母さんのことをどんなふうに思っていて、普段どんなことを考えていると思うか」というアンケートをとられた。
内容は、
1.お母さんの好きなところは?
2.お母さんになおしてほしいところは?
3.お母さんのお料理で一番好きなものは?
4.何をしているときが一番楽しい?
5.今、一番ほしいものはなんですか?
私の回答:
1.一緒に寝てくれるところ
2.怖いところ
3.黄色いトマト
4.バレエ
5.犬
と、まあ、困ったが書いてみた。
これは、先生が回収して統計でもとるのかなぁと思ったら…。
先生「はい。ではここに、答えがありまぁす♪」
と、事前に子供たちからとったらしいアンケートの回答が配られた。
この先生たち、侮れない…。
ボコちゃんの回答:
1.やさしい(→うっそー。いつも私が怒ると、「そんなんじゃ優しいお母さんになれないよ!」と泣くくせに)
2.そのままでいい(→くぅ~。泣かせるねぇ)
3.ぎょうざ(→そういや、まともに料理なんて作ってないし。唯一手作りっぽいかも。ポテト餃子)
4.おりがみをてるとき(→「を」がぁ~)
5.なし(→犬じゃなかったのかー)
とまぁ、こんな感じで。
さらに先生たち、もうこれらを見て、大爆笑してたと言う様子がよくわかり。
こんな答えもあったそうで。
1.こころ
お母さんの好きなところは、心。くぅ~これも泣かせるねぇ。
2.虫に刺されたかゆいところ
お母さんになお(治)してほしいところ、つまり薬を塗ってほしかったんだ。
そうか。
この日本語、こういう解釈もあったんだ。
3.ごましおご飯
先生から、さすがワーキングマザーとの感想をいただいた。
(担任の先生たちも、同じ年頃の子を持つワーキングマザー)
いやはや、参ったね。
学童の保護者会、なかなか楽しい。
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バッテン
ボコ「ねぇ、ママぁ~。バッテンだよ、バッテン!!」
うれしそうな声を出すボコちゃんのほうを見たら、うつ伏せになって寝ている馬君の上に90度の角度で折り重なっているボコちゃんの姿。
どちらかというと「メ」だな。
そんな土曜日の朝の出来事。
(写真はPHSで撮影)
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↑もうちょっと寝かせてくれぇぇぇ、って声が聞こえてきましたか?
うれしそうな声を出すボコちゃんのほうを見たら、うつ伏せになって寝ている馬君の上に90度の角度で折り重なっているボコちゃんの姿。
どちらかというと「メ」だな。
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ボコちゃん名言集 その804
ボコ「ねぇ、ママってさー、どうしてそんなに食べるの速いの?」
そ、そんな改めて聞かなくっても…。
ボコちゃんが産まれてから、もっと食べるのが速くなったのだよ。
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↑急がないと、くいっぱぐれるじゃん。
そ、そんな改めて聞かなくっても…。
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咲いてたよ!
一昨日学校から持って帰ってきたアサガオ。
ベランダの物干し竿も使って、つるが巻きつかるように紐を4本ほど渡した。
翌朝、きれいに咲いてたよ。
立派だねぇ。
枯れるなよぉ…。
(写真はPHSで撮影)
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↑このアサガオのつるでリースを作るらしいです(夏休みの宿題)
ベランダの物干し竿も使って、つるが巻きつかるように紐を4本ほど渡した。
翌朝、きれいに咲いてたよ。
立派だねぇ。
枯れるなよぉ…。
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