「サンリオピューロランド」

サンリオピューロランドのパレード。





中国雑技団の演技もあって、見ごたえがあった。

下は、シナモンとモカ。
「秘密の扉」というミュージカル。
シナモンは男の子で、友達がほかにもいるんだということを初めて知った。
友達の名前は、カプチーノ、ミルク、シフォン、エスプレッソなど。





大人同士の会話は、もっぱら、
「どうやってあの格好で踊ったり、跳んだり跳ねたりしてるんだ？」
耳も羽のように動く。
もちろん、このちっちゃな手も。





最後にトイレのマーク。







↑本当に見ごたえありました。

ボコちゃん名言集 その166

ボコ「しにんいるよ！　ほら。1、2、3、4。」

ん？死人？

シマウマが4頭だった。







↑「4」と単位は難しい。

多摩動物公園

サンリオピューロランドに行った翌日は、きれいに晴れたので、9:00にはホテルをチェックアウトして多摩動物公園に行くことにした。

私、小学校1年の頃に京都に住む伯母が上京したときに連れていってもらった以来だと思う。
そのとき、キリンがひとなつこくて首を曲げて伯母の顔をベロッとなめていたことだけ、よぉく覚えている。
そのほかのことは全部忘れていた。

こんなに広かったっけ？
こんなに坂道だらけだったっけ？
ってな感じ。
1日ではとても全部見られない広さ。

そうそう、交通手段には多摩モノレールを使ってみた。
車で来ていたので、馬君のみ車で移動。
私とボコちゃんはモノレール。
多摩動物公園には、たまたま同時に着いた。

私は学生時代、この多摩動物公園駅近くの学校に半年間だけ通っていたのだ。
そのときにはまだモノレールはなくて、あったのはモノレールができそうだという噂だけだった。
学校のロゴマークを見ながら走るモノレール。
なかなか感慨深いものだった。
時間があれば学校にも足を踏み入れようかと思ったが、それはならなかった。
動物園だけで精一杯。

まず、最初に行った場所は、ライオンバス。
ほんとにほんとにライオンだ～
近すぎちゃってどうしよ～
って感じに、バスでライオンの間近まで行ってくれる。
迫力。

あとは、ゾウやキリン、シマウマ、チンパンジー。

なんと言っても、コアラの赤ちゃんがかわいかったなぁ。
お母さんのお腹の袋から顔を出したときは、歓声があがった。
ほんとに背中にしがみついているのね。
絵本の中だけじゃないの。

ボコちゃんは、
ボコ「滑り台は～。"ボコ"ちゃん、公園がいいぃぃ～。」
と。
私「ここが公園だよ。多摩動物公園。」
ボコ「滑り台がない～。」
と、こんな感じ。
ま、そこそこ動物を見て楽しんだとは思うのだけど。

結構、歩きつかれたかなぁ。
15:00くらいには多摩動物公園を後にして、家路についた。

もちろん、ボコちゃんは車の中でぐっすり。
充実の2日間だった。


↓以下は写真です。
「多摩モノレール」
「多摩動物公園」ボコちゃん編
「ゾウの足跡」
「動物たち」
「こだわり」







↑いま、熱はないけど風邪気味のボコちゃんです…。ちょっと無理させてしまったか…