ボコちゃん名言集 その163

ボコ「トナカイさん、はずかりさんだったから、前の公園で遊んでたかもしれない。」

はずかりさん→恥ずかしがりやさん

昨日、ボコちゃんの保育園にサンタさんがやってきた。







↑私のとこにもサンタさん来ないかなぁ…。

ボコちゃん名言集 その162

ボコ「今日ね、『ダイミング』って食べ方したの！　お皿を持って、こうやって先生にもらいに行くんだよぉ～。」

私「そう、バイキングだったのね。」

昨日、ボコちゃんの保育園ではクリスマス集会が行われ、その後クリスマス会食が行われたとのこと。







↑食べ放題に行きたい私…。

「花型電気ストーブ」

これ、東芝科学館の展示物、花型電気ストーブ。
とってもキュート！と思って、パチリ。

大正時代か、昭和初期の時代か書いてあったのだけど、忘れてしまった。
私は使っているのを見たことない。
でもかわいいよねぇ。







↑パっと見、最初は扇風機かと思いました。

ボコちゃん用語辞典 その61

「かかあし」

「片足」のこと。

1ヶ月くらい前から使っていた。

用例：

最近、保育園で立ったままズボンやパンツを履く練習をしているらしい。
大人は簡単だけど、子供にはなかなか難しい。

お風呂上りに、パンツを持って壁に手をついて、

ボコ「かかあしあげて…」

とブツブツ言いながらがんばっている。







↑ひとつひとつクリアしていくんだね。

東芝科学館

先週の土曜日に、東芝科学館に行ってきた。

以前から、雨が降ったりお天気が悪かったりすると、よく馬君がボコちゃんを連れて行ってくれてたんだけど。
この日は、そこそこお天気もよかったのに、ボコちゃんのリクエストで行くことになった。

ちゃんと意味がわかって、お勉強になるのは小学校に上がってからかなぁとは思う。
でも、大人も結構おもしろい場所だと思う。

館内は以前とくらべてリニューアルされていた。

東芝の昔の冷蔵庫や、カラーテレビなども展示されていて、昭和の時代を感じさせてくれる。

3Dシアターや、水力や火力で電気を起こす機械、自転車をこいで電気を起こす機械などがあったのは、以前と変わらず。

ボコちゃんが一番好きなのは、電気に反応してボタンを押すというもの。
モグラたたきのモグラが電気のボタンになった感じのゲーム。
ボコ「バン！バン！ってしたんだよぉ。」
と、うれしそうに報告している。

リニューアルされて新しくなったのは、「デジタル鏡」というのができたこと。
自分の姿をデジタルで映すだけなんだけど、デジタルなので、そこに洋服を重ねたり、髪型を重ねたりして、シミュレーションできるしくみ。
美容院などでの実用化を狙っているみたい。
ボコちゃんも自分で姿を映して遊んでいた。

随時、見学ツアーもあり、きれいなお姉さんが案内してくれたり、実験を見せてくれたりする。
この日見たのは、超伝導の実験。
セラミックスの温度を液体窒素で－190度以下まで下げ、磁力を発生させるというもの。
馬君の研究室では超伝導もやっていたらしい。馬君は違う研究だったらしいけど。
ふぅん。

家に帰ってから、冷蔵庫にくっついている磁石を持って、
ボコ「ママぁ～、これセラミックスだよぉ～。」
などと言っていたので、3歳児でも一応説明を聞いているんだなぁと思った。

無料だし、トイレにオムツ替えシートもついているし、赤ちゃん連れも結構いる。
ちょっとした休憩場所もあるのでお弁当持参でもいいし、特にお天気の悪い日、寒い日や暑い日などに家族で楽しめる場所だと思う。

カップルにもいいかも。
特に男性が理系の場合、難しいことをわかりやすく女の子に説明してあげて、株を上げるってことができるかもね。

川崎駅から、バスで15分くらい。


↓以下は写真です。
「花型電気ストーブ」
「3D」
「乾電池」







↑科学館や博物館って、大人も楽しいんだよね。

ボコちゃん名言集 その161

ボコ「"ボコ"ちゃん、このジュース、あんまりゴクゴク飲みたいな。おかわりー！」

まだまだだな。







↑あんまり飲みたくない…と言うのかと思った。