子供と写真と音楽と。
AGP管理人が、一日一笑を目指して日記を書きます。コメント大歓迎です!
つれづれなるままに…
東京人生_荒木経惟
先週の日曜日、実家に帰っていたときに両国の江戸東京博物館へ行ってきた。
目的は、荒木経惟(あらきのぶよし)さんの「東京人生」という写真展。
アラーキーと聞いて、ヌードを想像する?
私がそうだったんだけど。
この写真展は数週間前の新聞で紹介されていた。
そこには、子供が鼻くそをほじっているモノクロ写真が紹介されていたのだけど、その写真にビビッときたというか。
ああ、この写真展行ってみたいなぁと思った。
その写真は、「さっちん」という子供の写真だった。
写真展に行ってわかった。
アラーキーが60年代に撮った写真。
60年代から今年の写真まで展示されている。
写真展は、本当に、アラーキーの写真人生そのものを表していると感じた。
っていうか、私はアラーキーのこと、名前以外ほとんど何にも知らないんだけど。
隣のちょっと年配の女性が、
「私たちのころはこうだったわねぇ。」
なんて言いながら見ていた。
昭和の時代がまざまざと思い起こされる。
アラーキーの奥さんが亡くなったときの写真では、涙が流れそうになった。
隣で見ていた人も鼻をすすっていたから、やっぱり同じ気持ちだったのかな。
あ、でも、1階に展示されていた花の写真はちょっと刺激が強かった。
なんだか、女性のあそこを象徴しているようで…。考えすぎ?
写真で、これだけ人を感動させられるってすごいね。
本当に圧倒された。
なんだか親近感も持ってしまった。
写真集と「さっちん」のポストカードも買っちゃった。
アマゾンで調べたら、表紙が違う!
私のは、江戸東京博物館の特別仕様なんだって。
表紙は11枚の写真で構成されている。
開催は12月24日まで。
↑この日、馬君は府中へ。ジャパンカップでほえていたと思われる。そんな私たちに愛の手を…。
目的は、荒木経惟(あらきのぶよし)さんの「東京人生」という写真展。
アラーキーと聞いて、ヌードを想像する?
私がそうだったんだけど。
この写真展は数週間前の新聞で紹介されていた。
そこには、子供が鼻くそをほじっているモノクロ写真が紹介されていたのだけど、その写真にビビッときたというか。
ああ、この写真展行ってみたいなぁと思った。
その写真は、「さっちん」という子供の写真だった。
写真展に行ってわかった。
アラーキーが60年代に撮った写真。
60年代から今年の写真まで展示されている。
写真展は、本当に、アラーキーの写真人生そのものを表していると感じた。
っていうか、私はアラーキーのこと、名前以外ほとんど何にも知らないんだけど。
隣のちょっと年配の女性が、
「私たちのころはこうだったわねぇ。」
なんて言いながら見ていた。
昭和の時代がまざまざと思い起こされる。
アラーキーの奥さんが亡くなったときの写真では、涙が流れそうになった。
隣で見ていた人も鼻をすすっていたから、やっぱり同じ気持ちだったのかな。
あ、でも、1階に展示されていた花の写真はちょっと刺激が強かった。
なんだか、女性のあそこを象徴しているようで…。考えすぎ?
写真で、これだけ人を感動させられるってすごいね。
本当に圧倒された。
なんだか親近感も持ってしまった。
写真集と「さっちん」のポストカードも買っちゃった。
アマゾンで調べたら、表紙が違う!
私のは、江戸東京博物館の特別仕様なんだって。
表紙は11枚の写真で構成されている。
開催は12月24日まで。
↑この日、馬君は府中へ。ジャパンカップでほえていたと思われる。そんな私たちに愛の手を…。
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ボコちゃん名言集 その148
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ボコちゃん名言集 その147
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