字を読むボコちゃん

ボコちゃんは字を読むのが好き。

ひとつひとつ指で追って字を読むの。
多分、同じくらいの年齢の子ってみんなそうなんじゃないかな。

先日、「はらぺこあおむし」の絵本の表紙を見ていたボコちゃん。

ボコ「は・ら・ぺ・こ・あ・お・む・し！」
と、何やら表紙の文字を指で追って読んでいた。
台所に立っていた私にはそう見えた。

ボコ「ママぁ～、『はらぺこあおむし』って書いてあるよぉ～。」

もう一度読むボコちゃん。
「は・ら・ぺ・こ・あ・お・む・し。　ね！」
どれどれっと、ボコちゃんの指の先を見ると、そこには、
「エ・リ・ッ・ク・＝・カ・ー・ル」
と書いてあった。

あってるのは、文字数だけじゃん。







↑気長にかまえていていいんでしょうか…ね。どうなんだろ。

ボコちゃん名言集 その128

ボコ「誰か一緒に起きよー。"ボコ"ちゃん、もう起きたいんだけど…。」

ボコ「ねぇ～ねぇ～、起きよぉ～よぉ～～～。」

そんなふうにボコちゃんに起こされる、土曜日の朝。







↑寒い朝、布団が恋しい人はクリック！

夫婦喧嘩

私「ママさぁ、パパのこと嫌いで嫌いでたまらないんだけどさぁ、どうしたらいいと思う？」

ボコ「時間が経てば、嫌いじゃなくなるよ。」

ボコちゃんのほうがずっとずっと大人だ…。







↑時間が解決してくれるんでしょうか…。ふぅ。