金融マーケットと馬に関する説法話

普段は資産運用ビジネスに身を置きながら、週末は競馬に明け暮れる老紳士の説法話であります。

【競馬】 アルゼンチン共和国杯(GⅡ)とみやこS(GⅢ)!

2020-11-08 08:57:12 | 競馬

 最初に、府中のアルゼンチン共和国杯府中の2500mは坂越2回のタフなコースであるため、このレースは将来の長距離GⅠ馬の登竜門となっています。スクリーンヒーロー、トーセンジョーダン、ゴールドアクター、シュヴァルグラン、スワーヴリチャードなどが、このレースから中長距離のGⅠ馬へ登りつめていきました。

 今回のメンバーで、ここから長距離GⅠ馬へなれそうなのは、何といってもユーキャンスマイル。この馬が頭一つ抜けています。その次が、サンレイポケット、⑱オーソリティ、⑫メイショウテンゲン、②ラストドラフト、そして⑮サトノルークス馬券は、⑤ユーキャンスマイル頭固定の三連単20点で。⑤⇒⑧⑱⑫②⑮⇒⑧⑱⑫②⑮

 

 次は、阪神のみやこS。ここはチャンピオンS(GⅠ)のトライアルレースで、⑥クリンチャーダートでもGの勲章を取らせたいという想いで大いに期待。クリンチャーが、芝もダートもGⅠで活躍できたとなれば、一度切れかけた父ディープスカイの血脈が繋がっていく可能性も出てきます。アグネスタキオン⇒ディープスカイ⇒クインチャーの流れは、何とか時代を超えていって欲しい

 馬券は、⑥クリンチャーの頭固定で、相手には、⑩エアアルマス、⑨スワーヴアラミス、⑤ベストタッチダウン、⑦ヒストリーメイカーの4頭三連単12点で。⑥⇒⑩⑨⑤⑦⇒⑩⑨⑤⑦


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