アラフィフ女のないない日記

独身、財産なし、家族なし。ないないずくしの待ったなし、の50代のホンネを書いてゆきます。

転生

2012-08-25 11:26:34 | Weblog
半分ほどの缶ビールが利いたのか、昨夜は熟睡。
今朝方、半覚醒の状態で不思議なことが頭に浮かんできた。

それはいわゆる「輪廻転生」といわれる概念だろうか。

人間は、死んだら体は物質として生態系の中に組み込まれ、ひとつのシステムのなかを循環する。
では、精神は?
宇宙のブラックホールのようなところに飛んで行って、修復されながら転生の順番を待つ。

ブラックホール(仮称)は地球とは異なった空間軸・時空軸を持つ。
どこでもドアのような境界があり、そこから精神が地球に来ることもある。
幽霊はブラックホールへ行く前の精神の一形態で、ブラックホール滞在中の精神とは違うものである。

ブラックホールを形成する精神は人間だけのものではなく、宇宙に存在するものすべての「意思エネルギー」のようなもので、良好なバランスを保つようにシステムができているが、意思エネルギーの増加に従いブラックホールも拡大する。

「そっかー、精神は宇宙にいくのかー。ブラックホールは拡大しているのね。」などと、実に雄大な穏やかな気持ちで目が覚めた。

別に宇宙や生命のことを考えながら眠ったわけではない。
これ、一体なんだったんでしょうね。

人生初の派遣面談

2012-08-17 13:05:42 | Weblog
生まれて初めて派遣面談というものに行ってきた。
求人案件一人につき、派遣会社でも候補者一人にしぼられる。
私は一社から複数候補者を出すものだと思っていたので、まずそこにびっくりした。

派遣先の直接の上司となる方とお会いする前に、派遣営業担当者と20分弱打ち合わせ。
派遣会社が案件用に候補者の経歴をA4一枚に要約して派遣先に提出してあり、それを見せてもらう。
そこには、私の華麗なる(ウソ)転職歴と業務内容が目がちかちかするほど押し込められていた。

仕事内容は事前に知らされていたので、不安はない。
派遣先の上司となる方も仕事ができそうなのに気取らない、良い方だった。

話はとんとん進み、20分ほどでほぼ内定サインが出て面談終了。
ロビーに降りると営業担当さんから「どうでした?」と聞かれた。

そこでジレンマ。
一週間ほどの面談待ちの期間に、別の行きたい案件が進んでおり、そちらは不確定。
今回のは思った以上に良い案件で、こちらはほぼ確定。

正直に営業さんにお話しして、一晩考える時間をいただいた。
とても迷ったが、いつものように、ハイリスクハイリターンの方を選んだ。
これで失敗したこと数知れず。

でも、「あっちに賭ければよかった」って思いながら働くのはいやだ。
営業さんには申し訳なかったが、これで良かったのだ、きっと。

超簡単!タラトゥィユ七変化

2012-08-10 13:44:52 | Weblog
この夏は毎日のようにタラトゥィユを食べている。
「飽きないのか」といわれそうだが、バリエーションを少しずつ変えているので飽きない。

今日は、超簡単のバリエーションの一部を紹介。

基本タラトゥィユ
以下を順番に投入して煮込む
・オリーブオイル、なす、玉ねぎ、パプリカ、トマト
・鶏がらスープストック、塩、こしょう
・トマト缶、ズッキーニ

1.和風タラトゥィユ
普通のタラトゥィユ素材にもやしと多目の針しょうがを加え、醤油で味付け(トマト缶は加えない)
盛り付け時に煎りごまと大葉の細切りをプラス
ご飯のお伴に

2.タラトゥィユトースト
パンはトーストしておく
スライスチーズをのせ、さらにタラトゥィユをのせて2度焼きする
パンは焼きすぎくらいのほうがタラトゥィユの食感に合う

3.冷製タラトゥィユパスタ
カペリーニを塩味を濃いめにゆでて水洗いをする
冷蔵庫で冷やしておいたタラトゥィユをまぜて出来上がり
もちろん、温パスタ+温タラトゥィユでもいける

4.タラトゥィユうどん
タラトゥィユ調理中、トマト缶が煮立ったタイミングで冷凍うどんを投入
うどんによく味がしみ込んでさっぱりした洋風皿うどんになる

5.タラトゥィユ拉麺
インスタントラーメンにわかめともやし、豆板醤とタラトゥィユをプラス
薄味の醤油ラーメンがさっぱりしていて私のおススメ

6.タラトゥィユ春雨
ゆでた春雨に和風タラトゥィユとレモン汁、ごま油を混ぜる
冷・温どちらもいける

7.冷汁タラトゥィユ
冷ご飯に冷えた和風タラトゥィユをのせ、めんつゆとミネラルウォーターを加える
トマトの酸味、しょうがの辛味、もやしの歯ごたえでさらさらっと
刻みネギもお好みで

以上、おためしあれ。

イルムス・タンブラー

2012-08-09 12:23:53 | Weblog
サントリーの梅酒キャンペーンでイルムスのタンブラーをいただいた。
宅急便が届けてくれた段ボールを開けたら、見るからに品の良いブルーグレーの箱が鎮座していた。

送り主名から飲み物系を予想していたので、訝りながらも謹んでふたを開いてみると、数ヶ月前に応募した3個のイルムスタンブラーが現れた。

それぞれ赤、青、緑の色が底の方からグラデーションが1/6ほどかかり、角度によっては7色に反射する場所もある。
底はやや厚く、上にゆくほど微妙にすぼまっており、飲み口は透明で薄い。
350ml缶の飲み物をいれたら丁度好さそうだ。

しばらく美しさを堪能した後、飾り棚に置いた。
1週間ほどしたら、これを使おう。

祝・フェンシング男子団体 銀

2012-08-06 18:55:36 | Weblog
今日未明、目が覚めてしまったので、テレビを何気なくつけたら、フェンシングをやっていた。
メダリストの太田さんは昔テレビで見て知っていて、「いいキャラだな」と好感を持っていた。

試合を訳もわからず見ていたが、なんだかおもしろい。
剣先を目まぐるしく動かすさまはディズニーアニメの海賊との戦いを彷彿させた。

5分ほど寝ぼけ眼で見ていて「おおっ!」思ったのは、あと2秒という土壇場で日本が追い付き、延長戦で逆転した場面。
なんとそれはフェンシング団体日本初メダルの瞬間だった。

選手のみなさん、おめでとうございます。
いい試合をみせてくれてありがとうございました。

決勝が終わるまでテレビを見てしまった私は、結局寝付けなかったのだった。

自家製アイスブーム

2012-08-03 11:48:20 | Weblog
連日暑い。
マイブームで自家製アイスにはまっている。

といっても、たあいないものだ。
人形町で買ったお気に入りの白いそば猪口に、ジュースとレモン果汁を注いで冷凍するだけ。
オレンジ、アップル、グレープ、グレープフルーツ、ミックス、なんでもよい。

飲むと甘すぎるように感じるジュースが、凍らすとちょうどよい甘さに感じる。
食べる直前に、炭酸水や梅酒やヨーグルトなどをプラスして、ガリガリとスプーンでひっかく。
そうすると口当たり滑らかなスムージーのようになる。

一日3回は食べているが、どっとりとした冷たい器と「ガリガリ」に食べ応えを感じるのだろうか、ジュースの減りは意外に少なく、1パックで3,4日楽しめる。
特に太った様子もない。
おやつの消費が減ったし、外出先でやたらアイスや飲料を買い食いすることもなくなった。

というわけで、この夏いっぱいマイ・アイスブームは続きそうである。