アラフィフ女のないない日記

独身、財産なし、家族なし。ないないずくしの待ったなし、の50代のホンネを書いてゆきます。

田中好子さん死去

2011-04-27 13:07:33 | Weblog
元キャンディーズの田中好子さんが乳がんで亡くなった。

キャンディーズの「春一番」をなわとびをマイクがわりにして、近所のお友達と大声で歌ったのを思い出す。
「年下の男の子」や「微笑返し」など、十分意味も解らないのに、キャンディーズの歌はキラキラ輝いていた。

その後、女優さんに転進して、活躍はもちろん目にしていたが、微笑みの裏に闘病生活があったなんてぜんぜんわからなかった。
自分はつらくても、女優の仕事を続け、人の笑顔を願うなんて、本当の強さというのはこういうことをいうのだろう。

昭和の思い出がまたひとつ消えていった。


JIN第2部 第1回第2回感想

2011-04-25 10:34:58 | Weblog
大河ドラマより完全にJINにはまっている。
第1回は市村さん演じる佐久間象三にひきこまれた。
もっと見たかった。あのシーンだけではもったいない。

藤本隆宏さんの西郷さんもよかった。
「坂の上の雲」の広瀬中佐とかぶらないで上手に出てきました。
彼はまだ出てきそうなので、ゆっくり待つとしよう。


昨日の2話で吉沢悠の澤村田之助さんが出てきたのもうれしかった。
総集編やナビではカットされていたことが多かったが、第1部での400両工面しなければペニシリンを騙し取られてしまうという場面で、彼の男気が危機を救った話が個人的には大好きだった。
皇女和宮も可憐でよい。

2部も丁寧なつくりはあいかわらずすばらしい。
JINのよさは、歴史を背景にした登場人物の生き様とそれをきめこまかく表現したキャストやスタッフの感性や力量にあると思う。

3話以降も歴史上のおなじみのキャラを目白押しに登場させてスケール感で押しまくるという方向に流れないように期待しています。


怒りの菓子パン20円引き

2011-04-20 09:32:05 | Weblog
今朝、「菓子パン20円引き」という正面扉の大きな宣伝文句につられて某コンビニに入った。
時間がない。
手っ取り早く菓子パンを選び、レジへ。

レジで正規の料金をクオカードから引かれたので確認すると、
「20円引きは昨日で終了しました」と店員。
「でも、広告がそこに出ています」と私。
「あ、すみません。剥がすの忘れていました」と広告を剥がしにかかった。

オイ、それはお客に失礼ではないのか。

会計についてはそのままスルーされた。
「くっそー」と思いつつ、パンを持ち帰り朝食をむさぼる私であった。
腹がたつので当分、あの店にはいかないことにしよう。

JIN第2部スタート

2011-04-17 21:03:46 | Weblog
待望のJIN第2部がスタートした。
第1部は近年でもマイベスト3に入るくらいのめりこんだドラマだ。

新たに加わるキャストや前宣伝を見た限りでは2部も期待できそうだ。
1部の最終回は、見事に尻切れトンボな感じだったが「これで2部は絶対あるな」と確信できた。

「謎」解きだが、南方仁は江戸でも現在でも生き続けるのではないだろうか。
包帯男はもう一人の南方仁、人型腫瘍は龍馬で頭痛や声は江戸の龍馬の生まれ変わりが発するメッセージような気がする。

1部で一番好きだったキャラの中谷美紀(野風)は特別出演になってしまってちょっとさびしいが、ともかく、ドラマは始まった。
ゆっくりと見るとしよう。