アラフィフ女のないない日記

独身、財産なし、家族なし。ないないずくしの待ったなし、の50代のホンネを書いてゆきます。

受講生募集中!

2011-07-31 08:38:28 | Weblog
私の心の叫びである。

先達いわく、「締め切り1週間前で7割が応募してくる」
ということは、ぎりぎりまで、何人集まってくれるかわからないってこと。

先が読めないビジネスは心臓に悪い。
締め切りは8月半ば。
すでに3割以上は応募してきてくれているが、とても眠れたものではない。

「もし、集まらなかったら・・・」
これまでの投資やキャンセル料が身に降りかかってくる。
それは私の数カ月分の生活費。

そして、これまでに費やしてきた、私や助けてくれた人たちの汗と時間。

チラシを何千枚もポスティングしてくれた人、お友達を何人もよんでお茶会で勧誘してくれた人、プロなのに無料で相談に乗ってくれた人・・・。
その人達の好意を無駄にするわけにはいかない。

神様、神様、私は何でもします。
ですから、どうぞ生徒さんを連れてきてください。

集客

2011-07-23 17:51:31 | Weblog
このところ、パソコンコースの生徒さん集めに明け暮れている。
チラシをつくり、修正を重ね、発注。
ここまでは、私の得意分野だ。

しかし、ここからが問題だ。
ポスティング、チラシ設置のお願い、手渡し、の順に私の中のハードルが高くなる。

ポスティングは最初はどきどきしたが、今は人がこなければ鼻歌混じり。
朝夕は涼しく、マンションの管理人さんもいなので、ポスティングにはよい。

チラシ設置のお願いは、おもに公共機関にお願いしている。
内容は公共事業なので、断られるにしても、気持ちが萎えてしまうようなひどい断られ方はしない。

問題はチラシの手渡し。
明らかに20代の娘時代とは受け取り手の反応が違う。
人を見て、顧客対象であれば、勇気を振り絞って「こんにちはー」と声をかける。
「いらなーい」という反応はまだしも、まったく無視の青年とか、「あの年になってチラシ配りなんてしたくないわぁ」なんていうオバサンがいると、ノミの心臓を持つ私としては気分はブルーを通り越して真っ暗になる。

とはいえ、集客は何としてもしなければならない。
有料の広告を掲載し、諸機関に顔を出し頭を下げ、Twitterでつぶやき、Facebookでようすをうかがい、不義理をしていた知り合いにも電話をかけまくり、それでも生徒さんはなかなか思うようには集まらない。

でも、あきらめないぞ、絶対。

good news, bad news

2011-07-02 10:24:18 | Weblog
先週、やっと事業の認可が下りた。
待望の認可だ。
が、1か月遅れ。
これから、1カ月弱で集客をしなければならない。
それができなければこれまでの苦労が水の泡だ。

が、右肩を壊してしまった。
左肩もあまり動かないので、両腕が使えない。
洋服も満足に着られない、端末を打つのもつらい。
起きていても痛い、寝ていても痛い。

というわけで、難関は突破したが、前途多難。
治療費と、充分に宣伝するお金が欲しいなー。