グリーンセラピー

環境の企画書が大体出来上がった。
図書館を探索して、10冊を厳選、借りてきた本の中から使えそうなところをチェック。
本当なら、全部買ってしまいたいが、お金もスペースもないので我慢。
それぞれの本の端々に私が考えていたことずばりそのものが本に書いてあったりする。

すでに頭の中にあった構想をどう表現するか、最初の一歩が難しかったが、作り始めたら案外スムーズに出来上がった。
質が大切なのだが、それは環境ジャーナリストの師匠に見定めていただこう。

今日は大晦日。ゆっくり過ごして、明日から試験勉強をしよう。
皆さん、よいお年を。

捨てる神あれば

だめモトで応募した公共の教育事業を行っている第３セクター（？）から書類審査通過の連絡が来た。
次は１月中旬に大学入試レベルの学力審査だ。

さて、正月休みの時間の割り振りをどうしようか。
環境の企画書作りに70%、新規案件応募30%で配分を考えていたが、大学入試レベルのお勉強の時間はどう考えてもひねり出せない。
この案件、最終選考まで残り、採用してもらえる確率は限りなく低い。
しかし、すっぱり捨ててしまうのはどうにも惜しい。

環境の企画書作りに50%、試験勉強50%、新規案件応募10%程度でがんばるか。
「二兎を追うものは一兎をも得ず」ということばが頭の中をかけめぐるが、今やらなきゃ後悔する。
春にはこの世は失業者で溢れかえるだろうから。

ハートブレイク クリスマス

エージェント経由で応募した案件がクローズしてしまったらしい。
もう、がーーーっかり。
気にしてもしょうがないのに、案件がなくなったのか、私が落とされたのか、本当の所が気になる。

反動で、他の案件をがむしゃらに探す。
応募はもっと冷静になってからのほうがいいだろう。
学校が明日で終わるから、あさってにでも。

今日は貯金残高を3ヶ月ぶりくらいにチェックした。
あまりの少なさにめまいがした。
親から独立してから一番危機的状況かもしれない。
あと何ヶ月持ちこたえられるだろう？

あ、クリスマスイブだったわね。皆さん、メリークリスマス！
私は、ケーキをもう食べちゃった。
今日は飲むつもりはなかったけど、ビールも飲もうっと。

ひとやすみ

今日は、家事をこなしたあと、こんこんと寝てしまった。
こういう日もあって良いだろう。

今日の最低目標：
ストックしてあった「リターナブルびんの話」戸部昇著を読みきる。

ジャーナリスト面談

念願だった環境ジャーナリストの方に面談の時間をいただけた。
彼女は、分刻みで動いている本当に忙しい方。
雲をつかむような私の夢に耳を傾け、どうしたら夢に近づけるか親身になってアドバイスをしてくれた。

やはり、経験と勉強が足りない。
とりあえず、「私が訴えたい緑へのアプローチ」を正月休みにドキュメントにしたら、見ていただけることになった。
海のものとも山のものともつかないシロモノをみていただけるなんて、本当にありがたい。
これで正月休み返上になるが、やりたいことを仕事にするための努力だ。
ここでがんばらなければ、次のチャンスはないかもしれない。
やる。

eco検定

今、試験から帰宅。
eco検定は商工会議所主催のまだ新しい試験。
実施は１年に２回、今回は５回目だ。

試験内容は浅く広く、テキスト（２年前購入）と問題集（今年購入）を買って勉強したが、最新版のテキストで勉強するべきだった。
ecoトレンドは刻々と変化しているし、試験内容もけっこう変わっているのではないだろうか、山がはずれた。
問題は持ち帰りOKだったので、落ち着いたらチェックしてみよう。
合格ラインの70点には達していると思うのだけど・・・。

受験生は若者が多かったが、教養として知っていて損はない内容なので、一般の人も是非受験してみるといいと思う。

ひとつ、肩の荷が下りた。

エージェント面接

エージェント面接にいってきた。
偶然にもオフィスは家の近く。

かなり希望に近い職種案件なので、ここはぜひとも採用してもらいたい。
エージェント面接なのにかなり緊張する。
私の履歴を見て、思うところもあるはずだが、イタイところには触れないで、的確に履歴書の修正点を挙げていってくれる。
いいエージェントさんに当たったようだ。

いい関係をキープするには、私がいい商品であるよう努力をしなければならない。
採用まで関門は４つ。
まずはドキュメントつくりだ。
週末のエコ検定が終わったら、年末モードに入ろうかと思ったが、そうもいかないようだ。
でも、これはいいことだよね。

チャンス

今日は、学校で交流会があった。
ここのクラスメイトは本当に優秀。
お話ししていると元気が沸いてくる。
こういう人たちと長くおつきあいできたらいいなー。

教授に「環境経営学を勉強できる大学はありませんか？」とうかがったら、「今はないから、あなたが勉強してやりなさい」といわれ、無理だと思いつつも嬉しい気分になった。

私は人が動く即効性のある一番の方法はお金だと思っている。
環境問題は待ったなしの状況だから、性善説からのアクションや教育効果を期待している猶予はない。
もっと直截的な環境にいいことをすれば儲かる、環境に悪いことをすればペナルティを課す仕組みを作らなければならないと思うのだ。
既存の経済の仕組みが崩壊した今こそ、新しい仕組みを導入しやすい好機ではないだろうか。
何も出来ないとは思う、でも、私はゼロから財務を勉強している。

帰宅後、メールをチェックしたら就職関係の朗報が2通。
1.環境ジャーナリストの方に面談の時間がいただけそうだ
2.昨日、応募した案件でエージェントがコンタクトしてきた

失敗することがあっても、何もしなければ、何も起きない。
ひとつずつ積み上げてゆこう。

在宅ワーク

仕事がみつからない。
応募先を探すのさえ、難しい。
選り好みしている場合ではない事は承知しているけれど、せめて、今のアパートに住み続けられるくらいの収入は欲しい。
いっそフリーになりたいが、仕事を取ってくるのは就職するよりもっと難しいことに違いない。

在宅ワークのホームページの成功例を読んでみる。
成功に至るまでのストーリーだけで、年月と費用が書いていない。
あれこれ考えていても仕方ない、在宅ワークセミナーに参加してみよう。

失望

今週末にエコ検定がある。
今週は、その勉強に専念するつもり。
そんなに難しい内容ではないけれど、量がけっこうある。
私が苦手なのは、単語と年号が絡む問題。

もうこの年になると暗記物はきつい。
訓練校の授業でも、経験値から答えを導き出すような行動パターンになってくる。
英語の授業は楽しくやっているが、未知の分野の財務・会計はアップアップだ。
金融や経理畑のクラスメイトの中では圧倒的にベースが弱い。

エコプロダクツ展のアルバイト料についてのメールが来た。
お金をいただくつもりで参加はしていないので、丁重にお断りする。

ということは、もともとの就職の相談は無しにしたい、っていうこと？
・・・希望の灯が消えた。