アラフィフ女のないない日記

独身、財産なし、家族なし。ないないずくしの待ったなし、の50代のホンネを書いてゆきます。

営業

2010-01-28 09:39:40 | Weblog
お得意様に伺ってきた。
先方は区の外郭団体で、訪問先は役所の中で敷居は低い。

ありがたいことなのだが、私は出不精の人見知り。
つい、「行かなくてすむものなら。」と思ってしまう。
私は営業向きではないのだ。

先方は4人。そのトップはとても気さくな女性でいわゆるキャリア組だ。
彼女に「私は前職で営業でした。名刺交換まで持っていくのに客先に何度も通いました」
ときき、「うーーーん、営業とはそういうものか。」とうなってしまった。

呼ばれるだけありがたいということだ。
最近、営業にシックハックしているだけに彼女の言葉の意味がわかるようになった。
自作チラシの投函も、1件目をするまで2ヶ月くらい悩んだが、始めたら3回で慣れたし、やっぱり、新しい体験はしてみるものだと思う。

しかーし、やっぱり「行かなくてすむものなら。」って思ってしまうのは、寒いから、ということにしておいてほしい。

スーパーマーケット

2010-01-25 10:03:45 | Weblog
昨日、私の夢には常連スーパーマーケットがあることが判明した。

そのスーパーはこれまで利用してきたスーパーではなく、夢独自のスーパーだ。
アジアの外国人用スーパーと日本のスーパーを混ぜたような風情で、出入り口付近はパン屋だ。

昨日はなぜか、そのスーパーでおいしいチーズをたらふく食べ、最後に閉店セールかなんかでセール中のパン屋に寄った。
チョコレートがたっぷりかかったパンを横目で見ながら、超巨大なクロワッサン2切れとフランスパンの切れ端(といっても両方とも普通サイズの数倍のボリューム)を買った。

ここまで書いてきて、チョコレートの謎が今解けた!
昨日やった「ショコラティエ」というチョコ作りゲームの影響に違いない。

でも、ここ1,2年であらわれるようになったスーパーの謎は?
あのスーパーはどこで、どうして何度も私の夢の中に出てくるの?

充電

2010-01-21 18:14:19 | Weblog
昨日、今日と4月なみの暖かい日が続いた。
「こんな日は、出掛けるのがよい」と思いつつも、仕事が一段落ついたのをよいことに私は2日連続で昼寝をしてしまった。
ぴかぴかの青空を眺めつつ、お昼をはさんでうとうと。
こんなことが、普段の生活では難しい。

「あー、私は幸せだ。独立したのは正解だった。」
つかのまの休息を得て、また明日からお仕事獲得に全力投球だ。

ハイチ地震

2010-01-14 09:21:00 | Weblog
昨日の午後ハイチで大地震があったようだ。
JICAやCSR(企業の社会的責任)の仕事をしていたため、こういうニュースには目が行ってしまう。

こういうとき、現地は「同情するなら金をくれ」がホンネだ。
しかし、ハイチという国はそのまま支援がゆきつくか不透明な国のようだ。
阪神淡路大地震のときは海外の支援をたくさん受けた日本。
大地震のニュースを見るたびに、どのように世界に貢献してゆくか、国の成熟度、私たち国民の意識が問われている気がする。

【ことば】ハイチ
人口約900万人のカリブ海の島国。
17世紀にフランスの植民地となったが、1804年に独立し、世界で初めての黒人国となった。
人口の8割が1日当たり2ドル以下で生活する米州の最貧国。
91年の軍事クーデターなど政変が続き、国連が04年から平和維持活動を展開している。
出典:毎日新聞

謹賀新年

2010-01-01 12:27:03 | Weblog
明けましておめでとうございます。
ピカピカの上天気で新年の朝を迎えられました。
先ほどベランダから富士山の方角に向かって手をあわせてきました。

昨日の紅白は後半2時間程度しか見なかったけど、久しぶりに最後まで見ました。
絶対、紅組の勝ちだと思っていたのに白組勝利でしたね。
前半がよかったのかなぁ。

今年の抱負だけど、仕事と健康をひたすら祈るのみです。
アラフォーなんていっていられるのも来年の誕生日くらいまでだと思うし、私も夢ばっかり見ていないでそろそろ落ち着かないと。
というのが、去年つらつら思ったことだったでしょうか。
たぶん、会社勤めのままだったら、「そろそろ腰をおちつけないと」なんて心境には絶対にならなかったはずだから、やっぱり、大きな変化ですよね。

今年も良い年でありますように。