アラフィフ女のないない日記

独身、財産なし、家族なし。ないないずくしの待ったなし、の50代のホンネを書いてゆきます。

乳がんの影その後

2019-02-27 10:39:00 | Weblog
結局、22日に結果は出なかった。
前回採取した細胞の量が少なかったため、とのことだった。
特定にはもっと太い器具で組織を摂取(針検診)し、検査に回す必要があるといわれ、当日の対応を希望した。
結果は、3/4だそうだ。

検査のたびに外部に委託するものなのだろうか。
12月下旬に予約の電話をしてから2か月以上経つ。
ちょっと長すぎではないだろうか。

この医院では患者が質問したり、要望したりするのを嫌がる。
乳腺のかゆみ止めの処方を前回に引き続きお願いしたが、却下。
別件で他の医院で受けている細胞活性の治療を継続して問題ないか質問したら「知~りませ~ん。」
前回のエコー検査について「私にはこのような状態に見えたましが、そうですか」と質問したら「んー、そうねぇー。」
HPに書いてある一般的事項じゃなくて、私の容態をちゃんと説明してくれー

ここ10日、就活は休止していたが、再開しよう。
だが、絞り込みが難しい。
これまでと同じ業務ができるものだろうか。
だが、良性腫瘍ということもありうる。
が、手術、ということもありうる。

うーーーーーん。

乳がんの影

2019-02-15 10:05:27 | Weblog
ガス台は、無事1/30に取り付けられた。
実に1か月振りのことだった。

そこへ飛び込んできたアクシデントが乳がんである。
秋に「要精密検査」の結果を受けたが、主に経済的な原因で先延ばしにしていた。
(詳しくは10/3のログへ)
11,12月と働き、そのご褒美(?)に検査を受けた。

病院を、検診を受けた総合病院から駅の近くの乳腺専門医院に変えた。
切替費用は検診時のマンモグラフィ画像のコピー1000円だけ。
検診をした総合病院では再検査に「もう一度マンモを取るので2万円くらい用意してください」といわれたが、
切替後の医院では「初診は問診のみ、そのあとのエコー検査をふくめても5000円以内」とのこと。
大出費と拷問のような再マンモが回避できたので病院を変えて正解。

切替た医院は、12月の後半に予約して、1月終盤が初診となった。
問診と触診、マンモ画像をみながら説明。
2月初旬(先週)エコー検査。その時点での診断はかなり黒。
黒い粒状のものがいくつかエコー画像に映し出されたとき、診察室の空気が変わったような気がした。
患部の細胞を注射で吸い上げ、22日に検査結果の説明となった。

4月入社に向けて就職活動に励む時期だが、身動きが取れなくなってしまった。
いや、カネなし、身内なしの私が万一入院などということになったらどうするのか。
というか、手術や入院はできるのか。

何事も結果が出てからだけど、まいったなぁ。