運が欲しい

心の貧しさが運を下げる。もしもこんな方程式があったとしたなら。
知恵と勘を磨きながら、心の動きを探求。

解散に大義はあるのか

2017年10月11日 19時26分29秒 | 日記

これまでの総選挙に「大義」はあったのか
15:20                 プレジデントオンライン
PRESIDENT 2017年10月30日号 掲載
安倍晋三首相が衆議院の解散に打って出た。野党再編の台風の目となった「希望の党」は230人以上の立候補者をそろえ「安倍一強の打破」を掲げる。今回の選挙で国民は何に注目すればいいのか。安倍首相を長年取材し、首相の表も裏も知る産経新聞・阿比留瑠比編集委員と、「森友」「加計」問題の政府責任を厳しく追及してきた東京新聞・望月衣塑子記者に聞いた――。
■▼解散に大義はあるのか

【東京新聞・望月衣塑子記者】今回の選挙は大義がない選挙です。郵政解散は郵政の自由化を掲げ、それに関して選挙を通じて民意を問うというものでしたし、野田佳彦元首相も解散で社会保障と税の一体改革の是非を国民に問いました。9月下旬の共同通信の世論調査では64.3%がこの時期の解散に反対しており、これは身勝手な解散を断行した政権への不信感の表れです。

安倍晋三首相は森友・加計学園問題で「説明責任を果たす」と国民に約束しました。野党が「ならば臨時国会を召集せよ」と言い続け、ようやく9月にきっちり追及することになっていました。このタイミングだけを見れば「森友」「加計」からの逃げじゃないかと疑ってしまいます。最低限の代表質問や衆議院調査局の調査もすっ飛ばし冒頭解散をしましたが、首相の独断で決めていたかのような印象があります。

【産経新聞・阿比留瑠比編集委員】野党などは「今回の選挙は大義がない」と主張していますが、そのこと自体が的外れでナンセンスです。衆議院議員というのは任期満了しようと4年に一度は選挙をする。そのときに、いちいち大義が必要なのか。過去の衆議院選挙で、大義があった選挙ってあるんですか。そのことを考えてほしいです。

小泉純一郎元首相の郵政解散は、あれは自分がやりたい法案が衆議院では通ったけど、参議院で否決されたから衆議院を解散するという、めちゃくちゃな話でした。吉田茂元首相のバカヤロー解散、中曽根康弘元首相の死んだふり解散、佐藤栄作元首相の黒い霧解散にせよ、どこに大義なんてあったのでしょうか。大義のある選挙などこれまでなかった以上、それは難癖で、イメージを落とそうとしているだけです。
(以下略)


コンビニオーナーの厳しすぎる経営と労働環境

2017年10月09日 06時01分33秒 | 日記

コンビニオーナーの厳しすぎる経営と労働環境

10月08日 00:00              10 M TV オピニオン
(前略)

●店舗総売上は9595億円にも及ぶが……

 

 しかし、ここ近年は24時間営業を取りやめる店舗も出始めるなど、経営状況が変化してきています。その中でも特に問題点となっているのは、現場で働く店長などの労働環境の厳しさです

 

 筆者が聞いた、あるコンビニエンスストア店長経験者の話では、アルバイト従業員等の雇用が必要最低限で抑えられており、以下のような状況が発生したと回顧していました。

 

 「以前から休みがちだった子が、連絡のないままバイトに来なくなりました。それに加えて必要最小限の人数で回していたので、シフトに入っている彼らを使うのは労働基準法に引っかかってしまいますし、すぐに新しい人を補充できるわけではありません。そのため結局割を食ったのは僕で、都合3日間にわたってコンビニに寝泊まりする状況になってしまいました」

 

  労働時間をごまかすための常套手段として、タイムカード打刻後の業務によって、時間としてみれば12時間程度に“抑える”方法を取っていたと言います。ただその状況が常態化しつつあったことで心身ともに疲弊し、最終的には自身が離職するという結果になったとも語っていました。

 

●「上納金」「ドミナント戦略」などでさらに厳しく

 

 こうした「奴隷制度」ともいわれるほどの労働環境以外にも、加盟店オーナーを苦しめる仕組みがあります。店舗が本部更新と契約する際に納める「上納金」もその1つです。

 

  また、ニュースサイト「リテラ」では、渡辺仁氏が記した『セブン‐イレブンの罠』を引用する形で、契約非更新の際には本部との取引勘定が清算され、結果としてオーナー側に借金が残ってしまうケースも少なくないとしています。

 

  また「弁護士ドットコム」で取り上げられている「ドミナント戦略」にも問題点があります。ドミナント戦略とは、ある特定の地域に数多くの同系列を出店する仕組みです。読者の方も最寄り駅などに「この店が偏っているな」と感じることがあるかもしれません。ドミナント戦略を採用する企業のメリットとしては、市場占有率や流通効率のアップを見込めますが、オーナー側としては近隣にライバル店舗が続々と増えてしまう事態となります。結果的にパイを奪い合う状況は、決して理想とは言えません。

 

  こういった声を吸い上げ、働く側も有意義なコンビニを作ることが、2017年の今、求められているのです。
(以下略)



よりよく生きる為に

2017年10月09日 01時44分55秒 | 日記

不動産マンが「部下が飲み会でめっちゃ俺の事悪く言ってたらしい。めげるわ。」と。
私は「悲鳴を聞く度に、オッ!俺仕事しているなって思うわと言ってたじゃん。そんな思いやりの無い事すれば部下に嫌われて当然でしょう」と。

数年前に不動産マンのお勧めで北尾氏の「何のために働くのか」の本を買ったのですが、お勧めした本人は人間学の実践より数字が好きなのかも?
何のために働くのか」では、運についても書かれていますが、人は停滞している時は何やっても駄目ですね。
ただ、人との縁を大事にしている人は不思議と助け船が出たりとか、アイツ運が良いなと思う事があります。

思いやりも無く、ただ人を利用しようと無理やり縁を結ぼうとする人もいますが(笑)

こちらの本「PRESIDENT (プレジデント) 2017年10/30号」の33ページには
「人望が厚くチームを束ねられる上司の特徴は『業績より人に関心がある』ということ。逆に人望がない上司は『人より業績に関心がある』。出来る上司は人に関心があるぶん、好かれる傾向が強いと言えます」(本文より引用)

PRESIDENT (プレジデント) 2017年10/30号(できる女、ヤバイ女)
 
プレジデント社

内容紹介
知らなきゃ危ない「職場の深層心理学」入門
できる女、ヤバイ女

 豊田真由子、山尾志桜里、稲田朋美――国際政治学者・三浦瑠麗が解説
パワハラ、不倫、お金の問題……
超エリート「女性代議士」がつまずく本当の理由

トップリーダー200人調査
 人を動かす、その気にさせるテクニック●前川孝雄/山極清子
▼仕事の任せ方▼褒め方・叱り方▼不満、相談、飲みの誘い……話し方・コミュニケーション
(以下略)


「獺祭」 純米大吟醸 磨き二割三分 720ml

2017年10月05日 00時00分00秒 | 日記

こちらが純米大吟醸「獺祭」です。

獺祭(だっさい) 純米大吟醸 磨き二割三分 720ml
 
旭酒造

商品紹介
23%(77%)という極限まで磨いた山田錦を使い、最高の純米大吟醸に挑戦しました。華やかな上立ち香と口に含んだときのきれいな蜂蜜のような甘み、飲み込んだ後口はきれいに切れていきながらも長く続く余韻。生活の、一つの道具として楽しんで頂ける酒を目指して、「獺祭」(だっさい)を醸しております。

産地(都道府県) 山口県
保存方法 紫外線厳禁・開栓後は冷暗所保存(0℃推奨)
アルコール度数 16 %
味わい 辛口
容器の種類 瓶
メーカー名 旭酒造
原産国名 日本


中秋の名月

2017年10月04日 21時00分00秒 | 日記

資生堂パーラーのバー「Bar S」に中秋の名月&ハロウィンメニュー登場
10月03日 18:00  Walkerplus
資生堂パーラーが運営する「Bar S(バー エス)」に、秋のイベント“中秋の名月”や“ハロウィン”などをイメージしたスペシャルメニューが登場する。

収穫の感謝祭としての意味を持つ“中秋の名月”は10月4日、“ハロウィン”は10月31日。天窓から空を仰ぎみながら華やかな特製お重と秋ならではのカクテルで、古来より続く日本の風習や西洋文化を楽しんでみてはどうだろうか。
(以下略)

札幌で夜景の見えるBarと言えば、直ぐに思い浮かんだのが「SKY J」と「SKY LOUNGE Top of PRINCE」
検索すればまだまだ有るのでしょうが空模様が…

今宵は家でまったりとこちらの本と共に獺祭で楽しもうかな。

日本人の誇り (文春新書)
「すばらしき日本文明」「日本をとり戻すために」(目次より)

日本人の誇り (文春新書)
 
文藝春秋

内容(「BOOK」データベースより)
危機に立たされた日本は、今こそ「自立」と「誇り」を回復するために何をすべきなのか? 『国家の品格』の著者による渾身の提言。
「個より公、金より徳、競争より和」を重んじる日本国民の精神性は、文明史上、世界に冠たる尊きものだった。しかし戦後日本は、その自信をなぜ失ったのか? 幕末の開国から昭和の敗戦に至る歴史を徹底検証し、国難の時代を生きる日本人に誇りと自信を与える、現代人必読の書。

目次
第1章 政治もモラルもなぜ崩壊したか
第2章 すばらしき日本文明
第3章 祖国への誇り
第4章 対中戦争の真実
第5章 「昭和史」ではわからない
第6章 日米戦争の語られざる本質
第7章 大敗北と大殊勲と
第8章 日本をとり戻すために




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