ある雑誌に、「定年後安定した仕事に就いた人の多くは、今の会社の誘いか知人の紹介がほとんど。」と。
安定した仕事をハローワークや求人サイトで見つけるのは、かなりの強運が必要の様だ。
年金は小遣いだし、70歳までどうやって生活費を稼ごうか。
50歳からの生き方 | |
海竜社 |
内容(「BOOK」データベースより)
人生の後半を積極的に生きる47のメッセージ。自閉症の息子、うつ病の妻、取締役から子会社への左遷…幾多の苦難を乗り越えてつかんだ「最強の人生哲学」大公開!
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
佐々木/常夫
1944年、秋田市生まれ。株式会社佐々木常夫マネージメント・リサーチ代表取締役。69年、東京大学経済学部卒業後、東レ株式会社に入社。2001年、東レの取締役に就任。03年に東レ経営研究所社長になる。内閣府の男女共同参画会議議員、大阪大学客員教授などの公職も歴任。「ワーク・ライフ・バランス」のシンボル的存在である(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
目次
第1章 これまでの仕事人生を棚卸しする(「仕事を楽しむ境地」を経験できているか
「いいところを見せたい」を捨てる ほか)
第2章 「仕事」から「人間関係」に軸足を移す(家族関係こそ「相手の立場に立つ」を厳守する
「家庭生活を最優先」にシフトする ほか)
第3章 「戦略的なライフスタイル」を試みる(「健康が第一」を頭に叩き込む
五十代からの暴飲暴食は「知性の欠如」 ほか)
第4章 百歳に向かって「夢」をもつ(「高齢者=弱いお年寄り」という思い込みは捨てる
「手が届く、ちょっと上の夢」を具体的に描く ほか)