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こころの染織

ひと針ひと針心を繕います。
第8章・・月あかりの散歩道・・・私とルナと一緒に月に想いを馳せて散歩しませんか~♪

「松島かき祭り」からの牡蠣三昧

2023-02-08 14:51:07 | 第7章・空色の種を探す旅

 

アメリカン・ブルーです。

 

日曜日のこと・・・
みちのく湖畔公園でアイスチューリップを見て昼過ぎに帰宅。
日曜はどこも混んでいるので、
必ず寄るそば処「舌つづみ」も素通りして、
昼食は家で食べることにして帰って来たのが大正解。
昼食後間もなく、
塩釜の夫の友人から電話~
「マンションの下に来ているから降りてこい!!」
「家に寄って行けば~」
「いいから早く降りてこい」

 

 

 

ずっしりと重い袋を抱えて戻ってきた夫・・・

2月5日・・・
新型コロナの影響で中止が続いていた宮城県松島町の冬の風物詩「かき祭り」
3年ぶりに開かれ、冬の味覚に2万人が集まったという話題。
会場では、松島産の旬の殻付きカキなどが市価より2割ほど安く販売。
その日の夕方のTVでその事を知りました。

 

 

(画像はネットからお借りしました)

この行列に並んで買ってきてくれたのかと、
有り難いとしか言いようがありません。


夫の友人は、
他にも届けるところがあるから・・・と、
かなり急いでいたようで、
牡蠣の袋を手渡し「アメブルさんによろしく~
そう言って帰って行ったそうです。
彼は若い頃は車酔いがひどくて、
いつも途中でひとり車から降りて帰って行きましたが、
自分でハンドルを握るようになって、
車酔いが無くなったそうです。
言われてみれば私もそうかもしれません。
そんな彼が、
塩釜からあっちこっちと牡蠣を配って走り回るって、
懐かしすぎる私も大学時代からよく知る友人仲間です。

 

 

 

初日、まずは殻付き牡蠣

レコルト ホームバーベキューで蒸し焼きにしました。
蓋をして蒸気が上がってくると、
牡蠣の殻の蓋が微かに開いてきます。
熱いので軍手で殻を持って、
そこへナイフを刺して殻を開けます。
うわぁぁ~~
プルプルの牡蠣が登場~(#^.^#)
大満足で、夫はこの画像を友人へ送信

 

 

翌日・・・生カキを使って、牡蠣鍋
加熱用だったのですが、500g
大小合わせてぎゅーーーっと詰めてあったので、
おそらく40~50個入っていたかと思います。
二人で全部は食べ切れそうになかったので、
1/3ほど残しておきました。



 

牡蠣の新鮮さとみそ味が良く合って、
一緒に温まるすべての物を「旨い」と言い表せるよう~(*´▽`*)

 

ちょっと加えた生タラきくも、
牡蠣に負けないクリーミー

 

 

3日目・・・
2日続いた牡蠣だったので、
3日連続はどうなのかと思いながら、
本日、夫は休肝日。。。
やっぱりお酒と一緒の方がより美味しいだろうと、
昨夜は「牡蠣のガーリックソテー」
ビールが進んだようでした。

    

 

1年分の牡蠣を食べつくしたかのようでした。
TVでインタビューされていた方も、
「この味が忘れられなくてまた来ました~」
そう言っておられましたが、
当日はそこで蒸かきや牡蠣汁も食べられるそうで、
いつか行って見たいなぁ~と思いました。
でも、今年は以前の半分の2万人の人出とか?
どうやって松島に入って行けるのかと、
昨年行ったブルーインパルス会場周辺を想い出しました。

そう思うと、
美味しい牡蠣を届けてくれたSさんに感謝です。
ごちそうさま~
ありがとうございました(*´▽`*)

 

 

コメント (10)
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