年金ふわふわ

年金についての執筆やセミナー講師を生業とするFP・社労士が
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眠い…

2010年12月06日 | コーヒーブレイク
眠い…

水曜日の社労士会専門コース研修のために、条文の予習をしているのですが、眠くて眠くてたまりません。条文を読むのが私の唯一の売りなのに、これでは商売あがったり。

今朝ほど年金相談の電話がありまして。ウチは有料なのに珍しい。国年の記録漏れで第三者委員会に申し立てたのだが、何にも証拠がなく、近々、本人陳述の予定だとか。

ちなみに、第三者委員会の本人陳述…とは言わないのかもしれません。意見聴取かな…は必ず開かれるものではなく、本人がどうしても直接訴えたいというときに行われると聞いたことがあります。しかも、その事案が非あっせんの場合に。

あっせんの場合は、本人の申し立てを認めるんだから、わざわざ本人を呼ぶ必要はありませんわな。要はガス抜きか。

なぜウチに電話を?と聞いたら、日経新聞に載っていた「年金についての問題は、専門家である社労士に頼んだほうがよい」という記事を見てだそうです。5日付の審査請求の記事ですね。あまたいる社労士の中から何ゆえウチに?とは聞きそびれましたが。