11/18にアップした脱退手当金の、その後です。あ、もちろんフィクションね。
近場の社会保険事務所で、この人の記録をもらってきました。当然、記録上は手当金が支給されたことになっています。そんなことは、承知のうえ。いまは、第三者員会への再申立てに備えての、データ集めです。できるだけデータを集めて、こちらの申立てが認められるような戦略をたてるわけです。
で、ちょっとおもしろいことに気づきました。脱退手当金も年金と同じように、支給要件があります。脱退手当金の支給要件は、時代とともに改正されています。
で、この人に手当金が支給された時期の要件に、この人は当てはまらないのではないか…という疑問が出てきました。
まだ詳細に解析していないので何ともいえませんが、もし要件に該当していないとすると、この手当金の支給は誤り、法に反した支給ということで無効になりませんかね。
この人のケースは、第三者委員会で申立てが認められるポイントがいくつかあるので、それだけでもって再申立てをしてもイケる可能性があるのですが、さらに支給要件に反しているということになると、これはちょっとおもしろくなってきたぞ…という今日この頃です。
近場の社会保険事務所で、この人の記録をもらってきました。当然、記録上は手当金が支給されたことになっています。そんなことは、承知のうえ。いまは、第三者員会への再申立てに備えての、データ集めです。できるだけデータを集めて、こちらの申立てが認められるような戦略をたてるわけです。
で、ちょっとおもしろいことに気づきました。脱退手当金も年金と同じように、支給要件があります。脱退手当金の支給要件は、時代とともに改正されています。
で、この人に手当金が支給された時期の要件に、この人は当てはまらないのではないか…という疑問が出てきました。
まだ詳細に解析していないので何ともいえませんが、もし要件に該当していないとすると、この手当金の支給は誤り、法に反した支給ということで無効になりませんかね。
この人のケースは、第三者委員会で申立てが認められるポイントがいくつかあるので、それだけでもって再申立てをしてもイケる可能性があるのですが、さらに支給要件に反しているということになると、これはちょっとおもしろくなってきたぞ…という今日この頃です。